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過換気症候群


高校三年の女です。
私はよく、授業中やテスト中に目まい、吐き気、両手足のしびれ、腹痛に襲われるので、病院に行ったところ過換気症候群と言われました。

上記のような症状を何度も繰り返しているので、今日のテスト中は予知できました。

しかし予知できたからと言っても知識不足で、
どうしたら良いのかわからなくて、結局、激しい吐き気や目まい、両手足のしびれが起こってしまいました。


私的には、学校生活に何の問題もないと思っていますし、不安な事や心配する事も今は特にありません。

ですが、過換気症候群は起こってしまいます。

予知できたら、どういう行動をとれば良いのか、教えていただきたいです。

A 回答 (3件)

スポーツ選手などは、試合の直前は過緊張状態となりますので、気をしずめるためにいろんな事をしています。

全ての人に有効な方法はなく、各人が自分にあった方法を用います。好きな音楽を聴いたり、瞑想をしたり...これと同じ事です。自分にあった方法を探すしかありません。

しいて言えば、自律神経訓練法というのがあります。
http://www.welllink.co.jp/health_info/autonomy/a …
とりあえず、第一公式を試されて下さい。
手足というのは、本当に重いのです。その重さが自覚できるというのは筋肉の緊張がとれているという証拠になります。

なお、発作が起こってしまってからの紙袋法というのは、自分では危険です。医療機関では酸素を投与しながら紙袋法をするので安全ですが、酸素と投与しないで紙袋を投与すると、血中の二酸化炭素濃度は元に戻りますが、酸素不足で苦しくなり、また緊張がおとずれます。

発作がおこったら、医療機関を受診しましょう。
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過換気症候群は,体内の二酸化炭素欠乏が原因です。


通常,人は酸素を含む空気を肺呼吸し,体内で酸素と栄養物の化学変化でエネルギーを供給しています。呼気には二酸化炭素の量が増えます。
二酸化炭素は不要物のように考えられ勝ちですが,生体にとって一定量は不可欠な成分でもあります。過換気の時は,息苦しい感じから呼吸回数が増え,二酸化炭素の排出が多く成りすぎて起こります。多分,ハッハッハッという感じで,走った後の様に,小さな呼吸を急速に繰り返していると思います。その為,肺嚢内の二酸化炭素が不足して,体内に取り残される酸素が過剰になり,各種症状を引き起こします。救急車で運ばれた時,酸素吸入させられて一層苦しくなった記憶があります。
予知できることは素晴らしいです。
対策としては,私は精神安定剤を用いていますが,急場凌ぎには紙袋で呼吸する方法があります。
紙袋の開口部を鼻と口にかぶせ,吐いた空気をそのまま吸い込みます。これで肺嚢内の二酸化炭素濃度が増えます。
閉所恐怖症など,不安の増大が過呼吸に繋がる事がありますから,安定剤は有効です。
携帯薬として所持しているだけでも,発症を抑制する効果があります。錠剤を水で飲みますが,水が無ければ口に入れて唾液で溶かして飲んでも構いません。医師に相談して,適当な精神安定剤を処方して貰いましょう。
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ん~。



なぜ診断を受けた病院・医師に聞かずに、ここで聞くのかなぁ・・・・

よく、紙袋を膨らませてそれを使って呼吸するとか言われるが、ホントのところそんなのが効果があるのか?真相は不明
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