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化粧品動物実験反対というと食肉や医学はどうなるのだとよく叩かれますが、化粧品の動物実験と、食肉や医学の違いはないのですか?


化粧品は娯楽だから反対ですが、食肉や医学に関しては反対はできません。

ヴィーガンの方もいますが、ほとんどの人間は動物性タンパク質や医療は必要だと思っていると思います。



化粧品は既存データがあるにも関わらず新たな開発目的で犠牲を出すのには反対だと言うのは筋が通らないのですか?


化粧品はただの企業の商品売り上げ競争だと思うのですが。

A 回答 (4件)

すでに製品化されているものも、完全に安全性が確認されているわけではありません。


食品の着色料でも、認可→使用禁止となったものが存在します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AB% …

現在利用可能とされているものが、将来にわたって使用可能とは限りません。
上記のように取り消しになる他に、入手ができなくなる可能性があります。
そんな時の代替品も準備しておかないと「よくわからないけど使っちゃおう」ということになりかねません。

「既存のデータだけでは解決できていないから」じゃだめですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

既存データが信頼性がないならそれに関わった全ての実験が命の無駄使いということですね。

お礼日時:2012/10/23 07:02

> 既存データが信頼性がないならそれに関わった全ての実験が命の無駄使いということですね。



なるほど。そういう考え方もありますね。
であるならば「安全そうだから」で使い続け、被害が出ても追試はしないし禁止もしない方がよいということでしょうか。

まあ、突き詰めれば人間に使うものなので、別種の動物で実験するくらいなら最初から人間を実験材料にした方が「無駄になる命」とやらは少なくて済むんですよね。
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この回答へのお礼

個人的な考えですが、被害が出たらあとは自己責任でいいと思います。

使いたければ使えばいいです。

やはり未知の科学物質を使用するとなると、その分代償が出るのは仕方がない事かと。

未知の科学物質でいい思いをしたなら、逆に悪い思いもすると思います。



原点に戻れば人間の勝手で動物を犠牲にするのは動物が可哀想ってだけです。

そこでお前も恩恵を受けているだろうなど言われたところで、結局私も深い意味はなく個人的に可哀想なものは可哀想だから可哀想だと言ってるだけだけど…。現実的なことばかりで人として弱者を守りたいというような発言すら許されないのか?冷たい世の中だな…。というただの自己満足な独り言としか言いようがありませんね^^;

動物実験に対しての質問をしておきながら個人的な感情の話をしてしまい、全文に対して論点がずたことをお許しください。


動物にも意思があれば不幸な動物は減るのだろうかとも思います。

知恵袋なんか見てると動物実験反対という方は回答者から袋叩きにされてます。

結局は考え方の違いでお互い自分の意見を貫きたいだけと思いますが。

それに比べてここの回答者の方は人間味のある方が多くて優しいですね。

つまらない余談が入り申し訳ありません。


再度回答に時間を裂いていただいてありがとうございました。

お礼日時:2012/10/23 15:13

食料目的であれ医療目的であれ化粧目的であれ、人間の都合で他の生き物の命を利用してることに代わりはない気もしますね。


古代の人々が狩りで捕らえた動物の角や骨などで体を飾り付ける行為の延長上かなとも思います。
今は動物実験の代替技術も開発されてきてますし少しずつかもしれませんが入れ替わっていくのではないでしょうか。
ちなみに学術目的の動物実験についてはどう思います?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

EUの動物実験禁止の目標が2013年らしいです。

2013年の時点の医療のままで、新たな新薬や代薬を開発する前に、動物を使わない実験方法を先に開発してほしく思います。


動物に自らの体を差し出すことを拒否する意思があるなら、医学の発展はないと思います。

お礼日時:2012/10/23 14:04

>化粧品は娯楽だから反対



というのは、一定の論理だと思いますが、

>化粧品は既存データがあるにも関わらず新たな開発目的で犠牲を出すのには反対だと言うのは筋が通らないのですか?

というのは、筋が通らないです。
化粧品も日々、色々な成分を実験しています。
過去のデータがないから、実験しているのですよ。
無料で実験できるわけではないので、既存のデータが使えるなら、
使っていますよ。

地球上から化粧品をなくせ……というのならば、
それは、それで、一定の論理がありますが、
一般的な女性からは指示されないでしょうね。

また、たかが化粧品、されど化粧品で、
たとえば、UVカット成分入りの化粧品は、皮膚がんの予防にも
役立ちます。

化粧をすることで、心がウキウキするという精神衛生上の効果も
あるでしょう。
男性も、きれいな女性を連れて歩きたいという欲望を持っている人が
決して少なくないでしょう。
だからこそ、化粧には、長い歴史があるのですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私が言いたいのは、既にある成分のみで十分成り立っている化粧品が世の中に出回っているのになぜ新たに実験をしてまで開発するのかということです。

UV効果のある化粧品も「現在」動物実験していないメーカーから出ています。

消費者も動物実験していないメーカーでは物足りないのでしょうか?

お礼日時:2012/10/22 21:48

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