数学の先生はなにを思ったか

中2です。
私は、今海外のインターナショナルスクールに通っています。

この学校では、期末しかなく、その試験の1ヶ月前にアサスメントという試験があります。

正直、日本でやったのばかりで簡単だったので、殆どの教科は満点だったり、90点代後半だったのですが、1番得意なはずの、数学が、正直書けないくらいひどかったのです。

私は、泣いてしまいました。
担任の先生も数学の先生も、褒めたり慰めてくれました。

2人は女の先生で、担任の先生も数学の先生も、おいでと言って、私をギュッとしてくれました。

正直驚きました。
というのも、担任の先生はよくそういうことをするのですが、数学の先生はあまりしない先生なのです。

そこで、質問です。
数学の先生はなにを思ってたんでしょうか？なんとなく、先生も悲しそうだったな、と。
心理学的に答えて下さると、尚嬉しいです。

こんなこと、聞いても仕方がないかもしれませんが、気になるのです。

中学生のバカな質問だと思って、どうか、怒らないで下さい。

ご回答お待ちしています。

No.3 ベストアンサー 回答者： kanto-i 回答日時： 2012/10/26 19:38

抱きしめる（ハグ）行為は、基本的に愛情表現です。

愛情にもいろいろあり、相手が落ち込んでる時・悲しい時なども
相手の気持ちと一緒に相手を包みこむ行為です。

辛い気持を一緒になって受けて止めてくれて、慰めてくれている訳です。


日本人は、身内などの特に親しい人や小さい子供に対してしかあまりやりませんが
欧米やヨーロッパなどのオープンな気質の所は、年齢や性別は拘らずにやることが多いようです。


上手くいかなかったときに、気持ちを汲んで抱きしめられるのは
相手が誰にせよその人に親しみという愛情を持ってあるので
その人が自分に対して自己肯定感が強くなり、早く立ち直れることに繋がります。

抱きしめる・抱きしめられるのは、元々人間が本能として持っている心の安定に繋がるので
生きていく上でもメンタル的に強くなる行為です。

先生のことを普通に考えるとその人の優しさだと思います。


日本人も、そこまでオープンじゃなくてもいいからもっと抱きしめ合えたら
もっとメンタル面も強くなるんだろうなと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

確かに、自己肯定感が強くなった気がしました。
ハグというのも大切なんですね。

ありがとうございました！

お礼日時：2012/10/28 16:30

No.4 回答者： moto_koukousei 回答日時： 2012/10/27 19:02

中二だと思って回答します。

　
日本人は、挨拶するときに、握手したり抱擁したりすることは少ないです。
挨拶の方法は民族や文化でも、ずいぶんと違います。海外でも、場所によって民族によってさまざまです。
日本でも赤ん坊が相手の場合はすぐに手を出したりなでたり抱いたりしますが、ある程度大ききなったらほとんど触なくなります。
どこの部分を、どういう場合に、どのように触るかも、民族によって違います。
　
アングロサクソン系の人々はラテン系の人々に比べ、はるかに非接触的である。オーストリアの男性は、ドイツ人とは異なり、皮膚接触をずっとあからさまに行った。アングロサクソン系のカナダ人は、おそらく皮膚接触を行わない点で、イギリス人を凌いでいる。フランス系カナダ人は、母国のフランス人と同様に皮膚接触を盛んに行うという発表をしている人もいるそうです。
　
単なる挨拶でない場合、恋人同士や夫婦以外では、親子でも、ボディ接触を日本人ではほとんどしません。せいぜい、喧嘩や怒りにまかせてひっぱたくようなときくらいです。
ラテン系はもちろん、アングロサクソン系でも、日本人とは違い、感情の交流が必要と思うときには抱きしめることをよくするようです。
　
インターナショナルスクールで欧米にあると、先生が日本人であっても、欧米流の文化になじんでいて、感情交流が必要である、相手を大事にしていることを示すには抱きしめるのが当然であるとの文化を身につけている可能性は高いです。
　
中学の担任の先生であれば、一人一人の生徒を、まるごと一人の人間として親愛の情で日常接しているでしょう。そうであれば、先生が日本人であっても、何か感情的人間的関係を大事にする場面では、生徒の腕に触れたり、さすったり、抱きしめることはありそうです。
　
中学の数学の先生と生徒との関係は、担任でなければ、教科学習の指導という役割が主なのかもしれません。数学の先生は感情的に生徒と交流を図ることよりも、生徒の理知的論理的な面で繋がることが多いでしょう。そうであれば、日常的に生徒の腕に触れたり、さすったり、抱きしめることはあまりおきそうもないです。
しかし、日本から来てまだ間もない生徒が試験の結果で泣いているという状況を目前にしたときに、理知的論理的なことだけでなく、若い中２の生徒を人間的に支えてあげようと数学の先生でも感じるのでしょう。おそらく日本の学校の数学の先生もそのような感じを心の中に持つと思います。日本では抱き占めるという文化がないですから、中二を抱くようなことはしません。しかし、海外で感情的に大切に思ったときには抱きしめてそれを表現する文化圏で生活している先生なら、思わず抱きしめてしまうのではないでしょうか。

この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございます

学校は東南アジアで、先生方は、みなイギリスの方です。

日本人と、海外の方の習慣の違いがよくわかりました

お礼日時：2012/10/28 16:32

No.2 回答者： noname#164631 回答日時： 2012/10/26 18:19

担任の先生を見習っただけでしょう。

特に深い意味はないかと思います。
数学の先生があまりしないのであれば、あまりその行為に意義を認めていないだけでしょう。
でも、あなたが情緒不安定で錯乱していたので、やむを得ず見よう見まねで見習っただけでしょう。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます、
ただ、担任の先生は、他の先生がいる前ではやりませんし、今回も、誰も見ていない所でやりました。

言葉足らずで、申し訳ございません。

補足日時：2012/10/26 18:21

この回答へのお礼

あ、お礼を忘れていました汗

ありがとうございました

お礼日時：2013/05/11 20:32

No.1 回答者： kanpou666 回答日時： 2012/10/26 18:10

意味はありません。

習慣の違いです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時：2012/10/28 16:29