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私の親族の一人が末期の乳がんと診断されました。また、癌は肺にまで達しているとの事です。余命とうはわからないのですが、かなり深刻な状況のようで手術等はできないようです。

私は現在海外にいるためすべての事情を当事者から聞いたにすぎません。どうしても諦めがつきません。この医者を疑うわけではないのですが、他の医者に見せるように促すべきでしょうか。少しでも手術の可能性がある限り当事者には頑張って生き延びて欲しいというという私の思いです。

これだけの情報で皆様にご意見を伺うのは大変申し訳ないのですが、このようなケースはやはりもう厳しいという判断をして、残りの人生をどのように生きていくかを本人といっしょに考えていくべきでしょうか。それとも、少しの可能性にもかけてみるべきでしょうか。

ポイントは医者毎にどれほど知識やスキルの差があるものなのかという事をポイントとしてお伺いしたく存じます。金銭面も一度度外視して、海外での治療も視野に入れるとした場合、どうでしょうか。
正直なご意見お待ちしております。

A 回答 (6件)

 質問文を読んだ限りでの判断ですが、肺に転移しているのであれば通常手術適応は無いのではないかと思います。

乳癌が肺に転移したということは、すなわち癌細胞が血液の中に入り込み肺に到達してそこで増殖したということになります(いわゆる血行性転移です)。癌細胞は血液の流れに乗って全身を巡っていることになりますから、たとえ手術で局所の腫瘤を摘出したとしても病気全体をコントロールすることはできません。

 もしも治療をするとすれば化学療法やホルモン療法になると思いますが、ご親戚の癌がホルモン療法に反応するタイプのものかどうかは既に主治医の先生が調べている筈です。「末期癌」と宣告されているのであれば、ホルモン治療が無効なタイプである可能性が高いと思います。

 他の回答にあるように他院にセカンドオピニオンを求めることは可能だと思いますが、同じような意見になる可能性が高い印象を受けます。
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僕の抗がん剤治療1ヶ月100万円ぐらいは掛かりましたが、高額医療費控除の申請を市役所に出して貰いました。

月の支払いは11万円ぐらいに収まっていました。

ガン治療は手術をしてたら、2・3日で退院しますが、抗がん剤治療や放射線治療は入院が長くて、3ヶ月から半年ぐらいはかかると思いますが、高額医療費免除を受ければ、3百万円から5百万円掛かるのが、30万円から50万円で治療できると思います。                  正し国民健康保険の加入が条件です。保険会社はかんぽ生命保険が良いです。                   退院証明書を病院から貰って手続きをしたら審査無しで、1週間後お金が振り込まれます。主治医に連絡がいきます。
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乳がんの末期で、肺に転移しているからもうダメ……


ということはありませんが、これだけの情報では、
何もわからないのと同じです。

まず、肺に転移をしているならば、99%亡くなると思った方が良いです。

そのうえで……
乳がんがどのようなタイプなのかわかりません。
一口に乳がんといっても、さまざまなタイプがあるのです。
それによって、抗がん剤の種類も違います。

肺に転移しているといっても、使う抗がん剤は、
肺がんの抗がん剤ではなく、乳がんの抗がん剤なのです。
それは、乳がんの細胞が肺に取り付いて、増殖しているので、
肺にあっても、それは乳がんの細胞だからです。
なので、どのような乳がんのタイプなのか、
ということはとても重要です。

次に、肺に転移した乳がんですが、
小さくて、1ヶ所ならば、ラジオ波などで焼くことも可能です。
切除は、ちょっと厳しいでしょう。
なので、どの程度、転移しているか、ということが重要な情報。

つまり、情報が不足していて、お答えのしようがありません。
乳がんの専門医に診てもらうしかないでしょう。
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セカンドオピニオンという制度があります。


主治医に相談すると、一切の手持ち資料を準備してくれます。
保険は利かないので自費になりますし、
データから瞬間的に判断できるような内容がなければ、
他の医者の判断を覆すような判断をしてくださるとは思い難いです。
(日本人なら失礼とおもうでしょうし、自分の検査手法で検証を尽くし、
判断したいと思うと思います)
結局、2重以上の手間と時間と費用がかかり、
本来の得られるはずのクオリティ・オブ・ライフの権利さえ、
遺失してしまうリスクも大きいです。
いずれにせよ、現時点で手術ができないという判断は重いと思います。
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人間が生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね


手塚治虫著ブラック・ジャックの言葉です。

死ぬ運命をどれだけ頑張って延命しても、死ぬまで死んでるように生きていくことしかできず、死ぬまで周囲に迷惑をかけ続けるのです。
残りの人生をそのように生きていくかを考えるのも、少しの可能性にかけるのも、結局は当人の意志だけ。
外部の人間がどうこうできるものではありません。
末期治療を海外での治療を視野に入れるというのは、海外に死ににいく覚悟を決める事ですから。

相談者さんがどの国にお住いかわかりませんが、日本ほど延命治療を望む国は他にありません。世界有数の長寿国で医療大国だから。
今、お住まいの国のターミナルケアの現実を調べてみてはいかがですか?
他国の考え方と日本の考え方を複数比較できるのは、海外に住んでいる日本人だけで、あなたは他の人より優れた知識や価値観を得るチャンスを握っています。
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確かに乳ガンが、肺まで達していたら、末期のガンですが、進行性の速いガンですね。



僕は先月まで大学病院に入院していて前立腺セミノーマと云う、世界で10人しか掛かった事がないがんで3ヶ月間抗がん剤の点滴治療を受けました。


抗がん剤は体に毒を入れると同じで、副作用が、強いです。まずは髪の毛が、抜けます。シャワーを浴びて髪を洗ったら髪の毛が、千本抜けましたので、散髪屋で坊主にしたらその後髪の毛が、退院するまで、生えてこなかったです。            他にも白血球の減少で、注射や点滴をしました。1番つらかったのは口内炎ですね。一度に5個以上出来て、食事の度に痛んで、食事するのは嫌だったです。

進行性の乳ガンに、抗がん剤が、効くどうかは分かりませんが、主治医の話しを聞いて紹介状を持って大学病院に行って下さい。


たぶん余命は半年持つかどうかなので速めに大学病院に行って下さい。僕も手術したら腎臓や膀胱など全部取らないと駄目だと言われたので、主治医の言う事や看護士の言う事を聞いて治療に専念しましたが、モバゲーのゲームをして鬱憤晴らししてました。

ガンの勉強をしたければ、DVDレンタルショップに行って、世界の中心で愛を叫ぶか・余命3ヶ月の花嫁を借りて自宅でみてください。


女性の抗がん剤治療は男寄りも辛いですよ。髪の毛が、抜けるから坊主にしないといけないし、抗がん剤の副作用で白血球が、どれだけ下がるか分からないし、放射線治療か抗がん剤治療を大学病院で受けて下さい


大学病院は紹介状が無いと治療してくれないので、注意して下さい。たぶんMRI・造影CT・PET-CT撮ってから入院になると思います。
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