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こんにちは。
だいぶ恥ずかしい質問かもしれませんが、聞かせてください


アレルギーについてなのですが、
私が昔本で得た知識では、以下のように思っていました。

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白血球は大雑把に分けると、顆粒球、リンパ球、単球の3種類。
顆粒球は交感神経系が優位になると増加し、
リンパ球は副交感神経系が優位になると増加する。

アレルギーはリンパ球が強く働きすぎるのが原因。
そのため、リンパ球を抑える?ステロイドや、
交感神経系を刺激する薬などを使う。(相対的に副交感神経系の働きを弱める)
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と、以上のように思っていました。
しかし、アレルギーが起こると好酸球が増加することを最近知りました。
好酸球は顆粒球の一種ですよね?

とすると、上記の知識は間違っていることになると思うんですが、
実際に私自身がアレルギー症状が起きた時、上記のような薬を使って症状が和らいだのですが、
それはなぜでしょう?
顆粒球が原因なら、交感神経系を刺激したらますます苦しくなるはずですよね?


知識のある方には大分馬鹿げた質問かもしれないのですが、
どうしても気になるので知りたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

アレルギーの発症原因には大きく分けて、I型、II型、III型、IV型などがあります。

血中の顆粒球のうちの好酸球などがアレルゲンに対するIgEがアレルゲンと結合し、それが好酸球のIgEレセプターに結合すると好酸球からケミカルメディエーター(総称)というヒスタミンなどのアレルギーを起す物質が放出されてアレルギーを起す型が一番多いので、医院ではIgEの検査を浴します。またアレルゲンを特定するために、皮膚へのパッチテストもよく行います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
するとリンパ球はアレルギー反応に関わっていないのでしょうか??

お礼日時:2012/11/05 12:20

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