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 主人の保険のことで悩んでます。
 10年前に入ってるので、保険利率はまだよいときのために、そのまま更新した方がよいかなと考えたり、転換もしくは、他社で新しく契約した方がよいのか?保険内容は以下のとおりです。また、現在ギリギリまで貸し付けをして、配当金もひきだしてます。
 主人は40才(3月で41才) 会社員
 妻  38才 専業主婦
 子ども二人 8才と6才
 持ち家(ローン残り9年)

 保険 主契約 180万円 終身
    特約 定期保険特約 43,200,000円
       家族定期保険特約(妻型)基準100万円
                 死亡時 300万円
    傷害特約(本人・妻型)500万円
    災害入院特約( 〃 ) 5,000円
    疾病特約 ( 〃  ) 5,000円
    成人病特約       5,000円
    長期入院特約      5,000円 
   
  65才払い済み 
   保険料     現在   更新後
    終身保険   1,362円→ 1,771円
    定期保険特約 10,501円→18,144円
    その他の特約 4,086円→ 4,948円
    合計    15,949円→24,863円 

A 回答 (5件)

 #4のdreamkingdomです。


 保険を真面目に考えていただいているので大変嬉しく思います。 ありがとうございます。

 今後の医療保障について
 最近は一泊二日からというのが出回り人気が出ています。古いタイプのものとどちらの内容がいいのか一長一短、必ずしも一泊二日だからいいとは限らないと思っています。
 まず、保険料。それぞれに見合うように設定されていますので単純にどちらが安いとは判断は困難かと思います。
 保障内容ですが、現在ご加入の入院給付金日額5000円は、入院5日から124日までが支払いの対象になっているかと思います。

 最近では、入院時一日あたり平均自己負担額が12,900円(生命保険協会調査)が謳われ10,000円が希望額とされる人が多いようです。

 支払い対象の入院通算日数の件ですが、
 一泊二日というものは一泊を前提に1日目から支払われます。ところが、支払い対象日数が60日・90日・120日・240日(この場合長期入院特約が不要になります)の種類があります。勿論支払い期間が短ければ保険料は安く、長ければ高く設定されています。
 同じ入院でも、ケガの場合と病気の場合がありますがそれぞれの支払いと、どちらでもというタイプがあります。
 例えば、怪我で入院するとその日から通算されますが入院中に病気になった場合、怪我をして入院した日から病気に罹るまでは怪我入院、その後は病気入院と別々に計算されますが、どちらでもというタイプは怪我も病気も合せて通算します。
 120日の例 (怪我で30日、病気で120日入院)
 それぞれの支払いのケース
 怪我入院 30日分、病気入院 120日分
5日目からの場合は、怪我入院26日分、病気入院120日分が支払われます。
 どちらでも支払いのケース
 怪我・病気入院併せて120日分 5日目からの場合5日目から120日分と言った具合です。

 また、一般的に一入院の通算が120日とした場合、次の入院まで180日間空いていることが要件となっています。180日間空いていないと別の病気で入院しても一入院と看なされる場合があります。

 見た目で惑わされないようによ~く考えて(検討して)ください。お金は大事ですが保障(契約)内容はもっと大切です。

 今ご加入の保険は10年更新、また保険料が上がる件ですが、
 終身保険が1,362円から更新後1,771円に上がるおいう点ですが、これは年齢が上がったので保険料も上がるのではなくステップ払い(住宅ローンなどで金利据え置きであとでその分を負担するケースと考えてください)の為です。期間が10年の場合で1.3倍に、15年の場合で1.5倍になります。
 定期保険(特約)については年齢に合わせて再計算ということです。
 上がる、高くなる、取られるといったイメージが喧伝されているのですが、全期型に比べて更新まで保険料が安く抑えられていると考えて頂きたいと思います。
 31歳からの10年、41歳からの10年、51歳からの10年、61歳からの4年の34年間の累計保険料を34で割って平準化したものが全期型の保険料です。予定利率で割り引かれているので安くはなっていますが。(私は、後進型の方が見直しをお考えの方には合理的であると考えています。)

 保険期間(保険料の支払い期間)支払わなければならないと考えると何か損をすると思いがちですが、保障の対価として考えていただければと願います。目に見えず匂わず、味わえもせず着用したりすることも出来ないのでなかなか難しいですが。

 例えば、健康保険料(完璧に掛け捨て)、厚生年金保険料(完璧な生存保険料=生きていなければ貰えません)こちらは、あまり損得では論じられていませんね。(最近は国民年金や厚生年金については議論が続けられていますが)

 ネックは貸付かなと思います。
 これをどのようにお考えなのかで、清算するという点で転換も大切な選択肢の一つです。解約も同じ選択肢にありますが前回のアドバイスのように個人的にはお薦めできません。

 参考になれば幸いです。
 長くなりました。
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この回答へのお礼

 わかりやすく説明して頂き、ありがとうございます。金額の安さだけにとらわれず、内容を要検討!ということですね。
 解約や転換はやはりせずに、更新時期もせまってきてるので、とりあえずは減額更新して、またよーく考えようかと思います。そこで、また質問なんですが。。減額更新の際に、定期部分を逓減定期か普通の定期かで迷ってます。逓減だと掛け金が3,000円くらい安くなります。もちろん、保障も一定から毎年減額になりますが。。ただ、また増額とか変更はきかないのでしょうね。

お礼日時:2004/02/15 13:12

保障額とは、現在の保険で言えば終身保険の保険金額のことで、ご自身の保障額とは、ご自分が今万が一の事があったら、保険金がいくらあったら良いのか? この時の保険金額のことです。


これが解らなければ、「大体これくらい」で加入する事に
なると思います。
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この回答へのお礼

わかりました!回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/15 13:15

 こんにちわ。


 保険のこと、先が分らないから保険ですがいろいろと判断の難しいところですね。

 10年前にご加入とのことですが平成6年でしょうか。
 その頃を境に、保険商品は大きく変化してきました。
 そのまま更新した方がよいというのは保障額に対しては保険料が割安というメリットがあります。告知義務に対し何も問題はありません。
 デメリットは、保障内容はそのままで最近の保障対応があまりないということでしょう。
 
 転換の方がよいというのは最近の多種多様の保障内容に対応できる点ででしょう。告知義務は新たに発生しますが既得権というものもありますので最低限の権利は生かされます。

 他社で新しく契約した方がよいのかというのはこれまでにとらわれないで一新できるという点でしょうか?告知義務という点でも全く新たなものになります。

 現在のものは毎年配当のものですが近年の配当額は極めて低くなっていますね。しかし予定利率が高く保険料が割安の反面、貸し付けではその予定利率をもとに計算されますから貸付金利は高いものになります。

 お見受けしたところ、ローンとお子様に対して9~14年は保障が必要かと思われます。現在の生活を維持できるようにするというのが補償額を決める基準になりますが、平均的にはご加入の内容でいいと思います。
 最近の保障内容のものに変更できるものがあれば変更するなり中途付加するなりする方法があります。営業員直接にお聞きになるより、まず、現在ご加入の生命保険会社の相談窓口でそれぞれの可否を確認されてからご検討されてみては如何でしょう。
 
 ご希望が判ればもう少しアドバイスも出来るかもしれません。
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この回答へのお礼

おつしゃるとおり、この保険は平成6年の3月に加入したものです。更新後のあがる金額も気になりましたが、医療保険の内容が最近では一泊二日からとかでるようになったり変わってきてますよね。このまま、古いタイプの内容でいいのか?と不安になったりもしました。保険的には、子どもが大学卒業して独立する60才までは定期の額もそれなりにつけて、医療保障の方は、終身で60才か65才まで払い込みであれば心配ないかな?と考えてます。それでは、今入ってる保険では、十年ごとにまた保険料があがり、65才の払い済みの時に、また180万くらい払わないとならないようです。
 また、営業員に直接きくまえに、相談窓口に確認してみます。いろいろ質問しても、すぐには答えてくれないことが多いのです。

お礼日時:2004/02/13 09:28

現在の保険の説明をもう一度しっかり受けてください。


そして、ご自身で納得してください。
やはり直接確認するのが一番良いですからね。
アドバイスは、
皆さんと同じように終身保険は、良いと思いますが、保障額で判断しても良いのではと思います。
誕生日も近いので、見直すのであればその前が良いです。
これから見直すにしろ色々と商品を確認して、ご自身にあった保障額を算出下さい。
僕としては転換はしない方が良いと思います。
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この回答へのお礼

直接確認してみます。ところで、保障額で判断とはどういう意味でしょうか?

お礼日時:2004/02/13 09:45

こんにちは。


どこが勿体無いかと言えば主契約である終身保険部分です。(特約部分は掛捨てと考えれば分かりやすいでしょう。)
という訳で、主契約だけ残し特約を全解約。
その上で、死亡保障は収入保障保険(会社によっては家計保障定期等呼び名が違いますが同種の保険)、単品の終身医療保険でも手当てすれば良いでしょう。(月額保障15万(60歳まで)とご主人、奥さん日額5000円の終身医療保険。今の支払内で収まります。)
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この回答へのお礼

特約部分は掛け捨てですね。計算したらこの十年間で約192万円支払ってました!それに対し、終身は16万円くらでした。とにかく、主契約の終身部分は残すことに決めました。

お礼日時:2004/02/13 09:32

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