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脳梗塞で言語障害が重く残ってしまいました、
聞き取りは多少できますが、発声が言葉になりません、
リハビリを三ヶ月~六ヶ月行っても直らないと、
いろいろ検索しても直る確率が低いようで現実どうなのでしょうか?

A 回答 (4件)

父も、60代の時に脳梗塞になり、右半身麻痺と言語障害になりました。


退院後も呂律が回らず、何を言っているのか理解できませんでしたが、徐々に、生活を共にしている母が理解出来るようになり、偶に訪れる家族には、母が通訳してくれるので、やっとコミュニケーション出来るようになりました。

2~3年以上か経ってからは、少しずつ、母以外の者も大凡の事は理解できる程度には回復して来ました。
ただ、この頃は、単語を間違えました。
例えば、本人は、その日が「日曜日」である事を分かっていて、「日曜日」と言っている積りが、「水曜日」等と発言して仕舞う事もありました。

でも、最終的には、日常生活では、殆ど支障のない位に回復しましたよ。
体の麻痺の方も、最初は杖に頼ってよたよたとゆっくりな歩調でしたが、こちらも最終的には、杖も突かずにふつうに歩けるようになりました。

専門家ではないので、一般論は言えませんが。。。
病気の大小、本人の努力、周りの者の協力等によっては、ある程度の回復は可能なのではないでしょうか。
今日よりは、明日!という単位でなく、1年後、2年後、3年後という単位で見れば、徐々に良くなって行くように感じていました。

退院して来たころには、「俺も、あと5年だから。。。」と言っていましたが、その「あと5年」を3回+α生き、晩年は、体の麻痺も言語障害も意識するほどの事は無くなりました。
これも、第三者の家族から見ればであって、本人は、人知れず歯がゆい思いをしていたのかどうか分かりませんでしたが。。。

本人の努力と家族の協力があれば、少なくても現状よりは良くなるのではないかと思います。
勿論、個人差もあるのでしょうけれど、まったく希望がない分けではないと思いますので、頑張って欲しいですね。
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 理学療法士です。

脳のどこが障害されたかで大きく予後が変わってきます。「ブローカー失語症・ウェルニッケ失語症・構音障害」を検索して下さい。このうち自然経過で改善が大きく見込めるのは音を作る筋肉の障害です。治る確率という点では、発症直後から極めて厳しいリハビリを行った結果、対側の脳に新しく言語野が形成された事例はあります。この場合は「治癒」といっても問題ないレベルで会話ができました。
 「半年でリハの効果がなくなる」とちまたでは言われてますが、経験上脳血管障害は10年が一つの目安です。正しい指導の下(これが大事)もし若い頃にすれば「オリンピック強化選手だな」のレベルで努力なさる人は奇蹟を招きます。西城秀樹さんが左麻痺を克服されたのは記憶に新しいところです。さすがとしかいいようがありません。一方、認知面が落ちてたりすると残念な結果に終わります。
 家族から見ても鬼にしか見えないリハビリスタッフに会えることをお祈り申し上げます。ならば一筋の光明が差し込むかもしれません。
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私の母も言語障害があります。


脳出血でした。もう~10年以上前の話です。
会話や聞き取りは今では出来ています。日常会話くらいは。
あと読み書きは今でもダメです。
簡単な事を書くとか住所などの自分の情報くらいは
誰の手助けなくても大丈夫ですが・・
何かの書類などは教えてもらいながらか代わりに書いてあげる事しか
今でも出来ません。
長い目でリハビリしていくしかないと思います。
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磁気治療とかもあるみたいですよ

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