アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

マイクロソフトのテキストなどでは、
「データをデジタル信号に変換し、そのまま伝送路に流す方式がベースバンド方式。デジタル信号をモデムでアナログ信号に変換して伝送路に流す方式がブロードバンド方式。ブロードバンド方式だと、周波数を変えて、一度に複数の情報を送ることができるメリットがある」という説明がされています。
最近騒がれている「ブロードバンド」という言葉とニュアンスが違う気がするのですが、どう解釈すればよいのでしょうか?最近使われている「ブロードバンド」のニュアンスとしては、「広帯域」で、画像などの大きなデータを一度に送ることができる、CATVや光通信網など全般を指していると認識しているのですが・・・。光ファイバーに流すのはデジタル信号ですよね・・・・・?????

A 回答 (5件)

前に補足


この3つの多重信号波を4つの信号波で変調すると12の変調波が出来ます。→12を5つの信号波で変調するとの間違いでした。
ひとつのチャンネルにデジタルの通信回線のデーターの部分のビット数を割り当てると同時に大量にデーターを送れる方式の通信ができて高速になります。→PCデータの部分をビット数として各チャンネルにわりあてるとPCM多重通信ができると解釈してください
PC端末が通信に使う電力がバースになるのでMICROSOFTの通信端末の見方ではこういう表現になります。→モデムを使う通信はモデムの高周波がデーター通信のベースになるのでと読んでください。
訂正個所があまり多くて読みずらいけども勘弁だば!
だば
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広帯域通信の経験者です。

ブロードバンドという基礎的概念は高周波電力の多重信号方式による所です
基本的にひとつの周波数を3つの信号波で変調すると、3つの多重変調波が出来ます。この3つの多重信号波を4つの信号波で変調すると12の変調波が出来ます。この12の変調波を4つの信号波で変調すると、60の変調波が出来ます。この6尾の変調波を1つのおおきい信号波で変調して60個のチャンネルを1つの搬送波で送れます。周波数はかなり高いので、同調させたアンテナに流してやると、電波として、飛んでいきます。ひとつのチャンネルに割り当てたビット数をデジタルの通信で割り当てると同時にPCM方式の通信が高速に出来ます。その1つのチャンネルにオーデイオチャンネルを割り当てて、データー通信と電話通信がひとつの回線で出来ます。
アナログ方式のモデムはモデムがひとつ高周波電力を↑よりは少ない数たとえば、1つ津を使ってデジタルの信号で直接変調してアナログ回線として割り当てます。だから、一回線にひとつの電話かファックスか、それともデータかになります。
T.A.も基本的にはモデムでの通信ですが、デジタル通信のの依存度が高い通信方式です。これはNTTの共通線信号方式という方式を直接PC通信にも割り当てて、PCが端末処理装置としてNTT交換機として、発呼社情報に認識されています。その辺はこの次の機会にでも...
↑の二つはPC端末に通信に使う電力がバースになるのでMICROSOFTの通信端末の見方ではこういう表現になります。
間違いはないと思いますけど....
NTTの仕事に興味があれば、本で勉強できますね!でも専門知識が必要なので道草食っていると時間の無駄ですよ
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> 電話に使う方は帯域が狭い→ナローバンド


> ADSLは帯域が広い→ブロードバンド

「ブロードバンド」は、直訳すれば「帯域が広い」ですが、いわゆる
「ブロードバンドネットワーク」での「ブロードバンド」は、あくまでも
*変調の方式* です。

それを「ブロード」→「広い」→「線が太い」→「いっぱい通信できそう」の
図式でしゃべってる人が多いので、混乱しちゃうんですよね。

なので、

> ADSLは帯域が広い→ブロードバンド

ではなく、ブロードバンド変調をしているので帯域を広く取れる、です。

因みに、ナローバンドに対応する言葉は、ワイドバンドです。これは、文字どおり
の意味で、「使う(もしくは、使える)帯域が狭い/広い」です。


> アナログモデムを使用した通信も「ブロードバンド」として受け取れそう

モデムの場合には、ブロードバンド変調が当たり前になってしまったので
「ブロードバンド」を省略されることが当たり前になってしまいました。

その昔、品質の良い(ノイズが少ない)線を使って伝送するときには、
「ベースバンドモデム」と言うものを選択する余地がありました。

なので、マイクロソフトのテキストも、正確な意味ではちょっと間違ってます。
「デジタル信号をモデムで」のくだりは、正確に書くと「デジタル信号を
ブロードバンドモデムで」と続くのですが、それをブロードバンド方式の
説明にすると日本語が変ですね。

「今時のモデムで」と書くのが一番自然かな (^^;
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一人で占有しても良い「広帯域」なら、「ワイドバンド」でいいと思いますけれども。



和訳すると微妙にニュアンスが変わってしまうってことなんでしょうね。
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例えば、電話線で、人が聞こえる「音」で通信する場合を考えてください。



ベースバンドは、信号が「1」のときに「ド」の音を出す、無音が何秒だったら
「0」だと思って、という決めです。

ブロードバンドは、信号が「1」のときに「ド」、信号が「0」のときに「ミ」と
いう決めです。

この決めにしたがって音を出すことを「変調」と言います。

ただ、どの音を使うかは、電話の両側に居る人が決めれば良いだけなので、
「ド」や「ミ」に限ったことではないので、別の音を使えば、ふたり、さんにん
同時に話すことができます。

でも、ベースバンドだと、音が無いときがみんなで共通になってしまうので、
基本的に一人だけがお話するやりかたになります。


> 光ファイバーに流すのはデジタル信号ですよね・・・・・?

そう、デジタル信号を光ファイバーに流す形に変え(変調し)て、流すんです。


大きなデータのやりとり、と言っても、インフラを使うわけですから、
同時に何人もが効率よく使う、ということが前提になるわけで、その意味で
「ブロードバンドなネットワークが大容量通信に必要」と言うことになります。

一対一の通信で伝送路は専用というケースだけを考えるのであれば、ブロード
バンドもベースバンドもありません。

しかし、ついこの前の「マルチメディア熱」のときと同じように、わけも分からず
「ブロードバンド」と言っている人が増えていることも事実ですね。

# 分かり難ければ、補足します

この回答への補足

早速のご回答、本当にありがとうございます。

補足のご質問になります。例えば電話網の場合、違う周波数を使うことによって電話の情報とADSLのデータを流せるということですが、
電話に使う方は帯域が狭い→ナローバンド
ADSLは帯域が広い→ブロードバンド
という認識でよろしいでしょうか?

マイクロソフトのテキストの表現だと、アナログモデムを使用した通信も「ブロードバンド」として受け取れそうなのですが・・・。

補足日時:2001/05/18 16:58
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