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どこの国だか忘れましたが、18歳未満は日焼けサロンが禁止になっている国があったり、小学生までは日焼け止めを義務付けるなどあります。

なんかのTVでは30歳未満の日焼けはよくない!って見ました。

では、若いうちは日焼けに気をつけていたけど年をとってからの日焼けはどうなんですか?
害はあっても弱いんですか?

医学的な根拠を教えてください。

例えば、30歳まで内勤の事務職だったけど、屋外での肉体労働に転職したとか。

A 回答 (2件)

降り注ぐ紫外線の量は個人の年齢に関係なく、ほぼ一定です。



そして、いわば生きている間、日に当たっている間、被害を受け続ける。
一応、紫外線もa,b,cとありますが、波長の長短と、ソレに伴う、害としての現れ方がちょっと違う。

若い頃から、どんどんとたまるダメージ?
しかし、年齢が行ってから、ソレに気づいたとしても、たまっているので、その分はどうしようもない。

若い頃から積み上げるから、気がついたときには、積みあがってしまって、
どうしようもない、DNAの傷として残るからです。
コレの意味することは発ガンです。
日焼けそのものは、修復するのですが、後年にいたって、しみになったり、よりはやく、たるんだり、しみになったりは
皮膚のDNAが傷んで、まともに機能しないからです。

中年・老人になってからだって、害はあります。
ただ、蓄積(若い頃の日焼け?)が少ないなら、発ガンして死ぬ前に寿命が尽きるから大丈夫?なわけです。

殺人光線が空から降ってくる、ソレが一生をかけて、たまりにたまる、アル一定量になると、発ガンする・・・とでも
お考えください。
そんなに大きな間違いではないですから。

人種に、黒人、黄色人種、白人とありますが、それぞれの地域で長い年月(何万年というスケールで)かけて、
進化、適応してそのようになった。
だから、本来、白人は寒いところ=日が当たらない場所、以外では’適応’してないのです。

ある時代に、無理やりその地域に移住する、侵略してそのまま残る・残留するようなことで、現代になって、
日に焼けると、発ガンすると。
いわば、原住民が黒いのに、白い人はその分、無防備だということです。
オーストラリアなどは、昔、イギリス人が移住しました。
原住民・ネイティブはアボリジニです。

アメリカでも、原住民・ネイティブはインディアン。
フランス、イギリスからの移住者とは肌色がちがいます。

中南米でもそうです、こちらの白人はスペイン、ポルトガルですが。

イロの違いは明らかです。

ちなみに、紫外線、日に当たるということは、暑い地域(赤道に近い)というだけでなく、
標高の高いところも同じです。
それだけ太陽に近く、空気中を障害物(埃など)なく、ストレートに害を受けます。
お分かりでしょうが、赤道に近いと、太陽から、ほぼ垂直に近いことで、よりたっぷりと日が当たるから、
暑くて、紫外線もおおい。
緯度の高いところは、地球が傾いているから、太陽光線がより斜めになるので、紫外線もすくない・日当たりがわるい、
寒いということになります。

老人になると、程度の違いはあっても、みな白内障になります。
コレは、いわば、目玉の日焼けが蓄積してそうなる。
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>年代で違う?



同じ量の紫外線を受けても、
その影響には個人差があるようです。


>年をとってからの日焼けはどうなんですか?

紫外線によるダメージは蓄積されていきますので、
若いうちから、陽に焼けすぎるのが
よくないことは確かなようです。
http://www.gsic.jp/for/fr_05/isg/10_10.html
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