アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

Windowsが圧倒的なシェアを誇っていますが、それに対して、Macがシェアを伸ばせなかったのはなぜですか?

A 回答 (8件)

簡単な話です。


ソフトとハード両方を売るAppleに対してMSはソフトのみだったからです。
当時においてはMSの方がAppleより先を見通した企業でした。
各メーカーが独自のハードとソフトを作っていた時代のトップがApple。
それがPC/AT互換機の登場によってパソコン市場が一気に同じ種類=互換性のあるハードになっていきます。
そこに素早く対応したMSはWindowsをPC/AT互換機の標準OSにしたてあげることに成功。
市場はMac(単一メーカー)対PC/AT互換機連合(他メーカー全て)のような状態となり、今に至ります。

Appleも後にOSのみのライセンスを始めますが、時既に遅しでした。
ただし、そこからAppleの独自路線が始まり、現在の隆盛につながっているので、
結果的には良かったのかも知れません。
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現在とは全く逆でタイミングの悪さと売り方が下手だったからでしょう。



Appleは良くも悪くも世間より一歩、二歩先を見据えて製品をリリースします。
しかしこれが世間のニーズと合致するとは限らない。
今では当り前のものでも10年前、20年前だと誰も必要と思わないし、第一それが何なのかも世間には解らない。
例えばデジタルカメラの走りとも言えるQuickTake。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Apple_QuickTake
現在は誰もがスマートフォンをそれなりに使いこなしているが、発売当初は一部の数奇者だけのものだったPDAの元祖とも言えるNewton。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%83% …

価格に関して言えばMacintoshをパソコン界のPorscheなどとズレた事を言った事。
普通の人は高額なPorsche(Macintosh)では無く安いカローラ(WindowsPC)の方が良かったのです。

翻って現在。
これまでにもあった音楽のネット配信(販売)もお世辞にも成功とは言えなかったがそれがiTunesMusicStore(現iTunesStore)の出現で一気に普及。
スマートフォンも同じでiPhone以前にもちゃんと存在していたがiPhone以後とでは普及率は話にならないほど。
新しい製品を開発しようが売ろうがタイミングがズレていたのでは売れる筈が無い。
それが出す製品出す製品全てが売れるのは普通に人にもデジタルカメラやスマートフォンの利便性や操作性が解ってきたことと、これまで培ってきたAppleと言うブランド力によるもの。
更にiPhoneやiPadの成功でそれまで一部の業界やAppleマニアでない普通の人にもMacが注目され、実際に使ってみると思いの外使い易くスイッチするユーザも増加している。
これがWindowsではXPがあまりにも長く続き過ぎた事とその次のVistaの不評などタイミングが悪かった。
これらの状況によりWindowsのシェアとはまだまだ比較にならないとは言えMacはかなり勢力を伸ばしています。
それまでWindows版しか無かったウィルス対策ソフトのメーカーが相次いでMac版をリリースしている事を鑑みても決してどマイナーなOSとは言えなくなっています。
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パソコンの普及期にIBM&ウインドウズ連合軍が


ビジネスの世界でシェアを圧倒的に伸ばしたからです。

というか、その組み合わせがあったからこそ、
ここまでパソコンが普及したともいえます。

会社で使っているパソコンを
家でも使う人はwinを買います。

一時期はアップルも倒産かという
ほどに追い込まれた時期もあります。

ジョブズが経営に復帰して、
iMACで息を吹き返し、
itunesやiphoneなどで
パソコン以外の市場を席巻したために
なんとなくパソコンでもそこそこの競争力が
ありそうに思いますが、実態はかなりマイナーです。
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Windowsは単体のソフトウェアであり、Macはハードウェア+ソフトウェアですから、比較するのが間違っています。


正しく比較するなら、IBMのPC+Window対Macということになるかと思いますが、そもそもIBMはPC事業から撤退していますからMacの大勝ちですね。
Windows対MacOSという比較だとしても、APPLEの、自社でコントロールできるハードウェア上で最大限使いやすいOSを作るという方針がWindowsのそれとは全く違うので、シェアを比較しても意味が無いと思いますが、、、。
それともトヨタのシェアとポルシェのシェアの違いの理由が気になって仕方ない方ですか?
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結局、行き着く結論は企業戦略の善し悪しかなと考えます。



PCの歴史から考えると、ハード面CPU80系68系の二系統の
優勢度の違い。
ソフトの組みやすい68系に対して、演算能力の高い80系が、
パーソナルコンピューターに適しているという選択。

GUIでは革新的なMacOSを搭載したPCもその高額ゆえに、
後にMacOSのパクリと言われたOSWindowsが、安価なPCで
提供された事で、世界的なシェアが決定的になったのではないでしょうか。

個人的にマイナーOS(OS9、RT-11等)が好きだったので、
生き残って欲しかったです。

現MacはインテルCPUを使っているので、ハードのアドバンテージは
無くなっていると思いますし、AppleのハードでWindowsも動くという事で
生き残りを模索しているのではないでしょうか。

まあ、Ipodが世界的に流行したおかげで、Macが生き残っているような
感じがしています。
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Macは、世界で一社。

アップルのみ。

WindowsPCは、世界中の会社が売っている。

だから。
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価格とソフトウエア。


米国でPCが急速に普及した時代(Windows3.1時代)にDosVマシーンが$1000で買えるところ、Mac128は$2500位した。 高嶺の花だった。 あとはWindowsマシーンを導入する学校が多かったため、ワープロソフトとか表計算ソフトとかは互換性があるものが求められた。 というか、不正コピーが大手を振っていたというか、、、
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apple以外のハードウェアで動かせないから

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