アロマの良い方法

電気式と、キャンドル式で最近　アロマにはまってます。
電気式の方は安全ですが　全くといっていいほど香りが立ちません。キャンドル式は程よく香りが出ていいのですがいつも火加減を気にしてるのも…。
いろいろ　ＯＫｗｅｂ内で質問、回答を読ませてもらうと電気式が良いらしいですが、どうも私は納得がいかず、やり方が悪いのでしょうか？
普通にライトの上に少量の水とアロマオイルを６滴くらいたらすんですが…。
それと　毎日　皿に残ったオイルは捨てた方がいいのでしょうか？残ったところに足してはいけないのでしょうか？

それからオイルをいろいろ混ぜて使用しても良いのですよね？混ぜる相性の悪いものもあるのでしょうか？

１００均で売ってるオイルは合成で体に良くないとは本当なのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： Yusura 回答日時： 2004/02/13 23:34

　電気式でも、熱源から遠いとか、そういう設計とかいろいろで違ってくることがあるのかもしれません。

　やっぱり電気式のほうが安全ですし、香りの立ちかたも違いますから、お好みで使ったほうがいいと思います。

　皿に残ったオイルは毎日捨ててください。できれば洗ったほうがいいと思います。（洗剤はだめです。石けんはＯＫかも・・？）
　なぜかというと、熱で温められたオイルは、変質しているはずだからです。つけて数時間後には、変わってると思います。
　天ぷら油を、毎日つぎたしながら使うようなもので、酸化した油がいつも少しずつ入ってることになりますよね。
　エッセンシャルオイルは、ちゃんとしたものはある程度の効能があります。もちょっと、勉強してみませんか？(*^^*)
　
　その効能ですが、百均のは単なるフレグランスオイルです。
　植物を水蒸気蒸留させたり、溶剤抽出したりした、天然のエッセンシャルオイルとは違います。
　仰るとおり、合成香料なので、香りはよくても、天然のものがもつ効能はないです。
　香りがよくてあ～いい気持ち～というのはあると思うし、安いし、柑橘系の精油が持ってる光感作とか光毒性もないし、精油が採れない香りのものもあったりして、フレグランスオイルが一概に悪いとは言えないそうです。自分もそう思います。
　でも、芳香浴するのなら、やっぱりちゃんとした100％の精油を使ったほうが。ね♪
　いくつかの精油以外は、肌につける濃度が数パーセント以下じゃないといけなかったりするけど、たとえばローズオットーとネロリを数滴入れて、しわ防止化粧水！とかね。
　こういうことは、合成香料ではできないですから・・。
　たとえば一番よく使われるラベンダーだと、ラベンダーにもスピカとか、いろいろあるのでこれもはっきり言えないんですけど、５ml900円ぐらいから10ml2000円ぐらいがめどじゃないかと思います。
　オーガニックになると、さらに高くなります。農薬が残留してないってことですね。ブランドが信用できるところのだと、さらに(;^_^A。
　あと、生産地と製法、細かい種類で値段はいろいろ変わってきます。
　あんまり高いので、ホホバオイルで希釈してあるのが多いローズオットーとかも・・。
　そういうわけで、値段はぴんきりです。それはエッセンさシャルオイルの、わかりにくい点ですね。
　
　精油は高いのがたまにきずですが、精油だけなら、海外から輸入すると安いですよ。
　海外輸入も、トラブルがあったりして、安易な気持ちで薦めちゃ、ほんとはいけないんだと思いますけど。
　自分ができちゃってるんで、そんな敷居も高くないかな、と。とりあえず、なにが起きてもめげないずぶとさと、突撃スピリットと、英語に取り組めて、日本と違う商習慣を当たり前と思って楽しめるなら、おすすめです。
　ちなみにこういうとこが日本では人気です。
Essentially Oils
http://www.essentiallyoils.com/
G.Baldwin
http://www.baldwins.co.uk/
　これがどちらもイギリスで、精油数本ならアメリカよりも安いです。アメリカからは、送料がめっっちゃ！高くなることが多いです。

参考URL：http://www.nishiyama.org/aroma/

この回答へのお礼

なるほど…奥が深いのですね…。とても詳しい解説と参考ＵＲＬの紹介をありがとうございました。すごくためになりました。いろいろ勉強してみます＾＾ｖ

お礼日時：2004/02/13 23:54

No.1 回答者： BIGMAC 回答日時： 2004/02/13 23:31

香ってしまってはアロマではなく、単なる芳香剤です。

いわば香りに麻痺してるんです。ドンドンエスカレートして、そのうち何を使っても何も感じなくなりますよ。
常時使うのではなく、たまにひアロマにひたるから効果があるのです。