食品添加物の弊害ついて

Question

添加物の弊害について良く見たり、聞いたりします。

どのような添加物が入っていると特に避けた方がいいかアドバイスをお願いします。

気にし過ぎると食べる物が無くなるようで、、、、。

添加物の入ってないお店があるようですが（生協のような、、、）分ったら教えてもらえますか。

無農薬、無添加食品ってどの位高いのでしょうか。

qwe2010 · Accepted Answer

添加物の弊害
これは、一部の業者が、自社の商品を売るために過大に悪いところを強調して宣伝していることです。

農薬、薬、いろんな化学物質は、皮膚からも、呼吸していても、体内に取り込まれます。
農薬として使われている物は、殺虫剤、殺菌剤、ダニ剤などありますが、
これらは家庭内で、スプレーとして大量に使われています。
食べ物から体内にはいるよりも、大量にこれらから農薬は体内に取り込まれています。

日本で作られる野菜などの残留農薬はとても厳しく規制されています。
これに違反していると、その地区全体が出荷停止になりますので、違反する人はいません。
とても安全に作られています。

無農薬、無添加食品等　無理して高い商品を買う必要はありません。
ねじ曲げられた情報に惑わされないようにしましょう。

（農薬で弊害があるなら、農家の人のほとんどが、病気になりますがそんなことはありません）

organic33 · Answer

今の日本の基準なら、添加物より食品自体のカロリーの方が弊害が大きいです。
なので、健康診断にメタボ診断なんかが増えました。

無農薬は眉に唾を付けて確認して下さい。今、農家から出荷される農産物に無農薬農産物という区分けはありません。
単に農薬（化学合成農薬）を使わないだけの農産物は普通栽培農産物です。
食品の加工品に添加物無添加食品があるでしょうが、そこまで拘るなら、自分で食材を加工して食べた方が良いかと思います。

これから、ＴＰＰなんかに加入すると、生産国の規格で出来た農産物がＴＰＰ域内を自由に流通する事になります。
その場合、何が添加されているか判らなくなります。
食品加工に関しては、生協は中国におんぶにだっこですから、眉に唾を付けて見分けて下さい。

bimbohjijii · Answer

日本では食品添加物は政府が安全と認めた物のみの使用を許可しています。

日本では使えない食品添加物でも海外で使えるものや、その逆もあります。

＞気にし過ぎると食べる物が無くなるようで、、、、。

そのとおりです。食品添加物のことをとやかく吹聴する人もいますが、食品添加物は大変世の中で役立っています。特定の食品を毎日・毎食・長期に、丼鉢に山盛り食べていると、添加物の影響が出るかも知れませんが、その前に、栄養が偏って、体調不良になってしまいます。

中国製毒入り餃子事件を覚えていらっしゃいますか？あの餃子を売っていたのは生協でした。
私も生協にかかわったことがありますが、生協だからって油断するとやけどします。
生協といえども営利企業と変わりません。赤字が続けば倒産します。

民間スーパーで消費者の安心・安全に取り組んでいるところは沢山あります。質問者様が率直に便利で良いと思うところで物を買って大丈夫です。

添加物の弊害