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今年の自殺者2万7千。自民党の頃より6千人ぐらい自殺者少ないのは、どうしてですか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/455.html


10月の自殺者2390人=昨年比7カ月連続減-警察庁

警察庁は8日、10月の自殺者数(速報値)が2390人で、昨年同月より12人(0.5%)減ったと発表した。前年比で7カ月連続減少が続き、1~10月の累計は昨年同期より2753人(10.5%)少ない2万3545人となった。
10月に大きく減った都道府県は大阪(25人減の132人)、北海道(19人減の103人)、岐阜(15人減の39人)、愛媛(15人減の24人)。(2012/11/08-15:38)


11、12月。昨年同期比ペースで推移したとしても、27.868人だぞ!


平成23年中における自殺の状況(警察庁統計)から
http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/H23jisat …

11月 2,256
12月 2,097


自民時代の自殺者3万人越え歴代内閣
1998年 32,863 橋本龍太郎、小渕恵三
1999年 33,048 小渕恵三
2000年 31,957 小渕恵三、森喜朗
2001年 31,042 森喜朗、小泉純一郎
2002年 32,143 小泉純一郎
2003年 34,427 小泉純一郎
2004年 32,325 小泉純一郎
2005年 32,552 小泉純一郎
2006年 32,155 小泉純一郎、安倍晋三
2007年 33,093 安倍晋三、福田康夫
2008年 32,249 福田康夫、麻生太郎  

A 回答 (14件中1~10件)

ずっと下がり続けていたサラリーマンの年収に歯止めがかかったことが要因の一つとしてあるかもしれませんね。



http://nensyu-labo.com/heikin_suii.htm

しかし、いまだに非常に低いレベルであるのは間違いないですから更なる改善が必要でしょう。

更にいうと非正規雇用者の待遇は差別的ともいえる状態です。
先進国の中ではきわめて低いと言われる最低賃金額も含めて格差社会の見直しが必要なことは間違いないですよね。

そのためには下請け・中小企業の底上げも必要になります。
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嘘つき!



2009年 32,845 鳩山
2010年 31,690 鳩山、菅
2011年 30,651 菅、野田

結局毎年3万越えたので、民主党も変わらない。
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/toukei/pdf/ …


一部を拡大して語るのは辞めてくれ。朝鮮人。
嘘は暴露される。
あきらめません。
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わざわざ死ぬより、ナマポ貰った方がいいもんなーww


ナマポの大盤振る舞いしてりゃ、誰も死のうなんて思わんわ。
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政党交代が自殺者数の減少に主要因とは思えないのですが?


社会保障、経済不況による失業率など政治の影響もありますでしょうが
個人的な意見ですが
以前と比べると自殺に関する報道が少なくなったと思いませんでしょうか。
東北の大震災後、被災者の報道があったので、自分より不幸な方々の情報がテレビで報道されていた。
復興のニュースで絆など暖かい話題が報道されていた。
今は、原発問題、中国・韓国との領土問題などニュースの話題には事欠かない状況

逆に、滋賀のいじめによる自殺のニュースが頻繁に報道された後に、学生の自殺が増えて様な
気がしていました。(それも遺書を残した自殺が多かったように思います)

鉄道業界でも、駅の照明を青色にしたり、線路を高架にしたりして飛び込み自殺の防止にも
取り組んでいます。

それらが、たまたま影響して、自殺者数の減少となっただけではないでしょうか?

数年前、自動車業界で大きなリストラあって失業の問題が大きく取り扱われましたが
本年は、電気業界(パナソニックなど)で大きなリストラが発生します。
失業率と自殺の因果関係は大きいと思いますので、今後の自殺者数が気になるところです。

自殺には、健康問題、経済的問題、家庭問題など多くの要因に分けられると思います。
統計数値も自殺者数と一かたまりで表示するのではなく、何が要因で自殺されたのか
要因別に集計して年代別とその年に、或いは前年に何が起きたのか表示されていれば
因果関係もわかりやすいと思うのですが。

提示された警察庁の統計だけでは、
3~50歳代自殺者は経済的問題が影響しているかなと憶測するのみです。
健康面での自殺が約半数で高齢者の比率も高い。
7~80歳代老人の方々の要因は何でしょうかね。
意外と残された家族に迷惑をかけたくないとか、今までの人生で満足してしまった上
とかもありそうな気がします。

勝手な意見ですが、政党交代が主要因とは考えにくいと思いました。
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自民党時代は『良い時代』だと思っていた人が多かったからです。


良い時代で、自分は幸せだと思っている人が多くいる中で、自分だけは不幸だと思っている人がいると、その人は必要以上に自分の事を不幸だと感じてしまいます。
ですから、自民党時代は自殺する人が多くいたと思います。

民主党時代になってからは、政治と経済状況が悲惨な状況になった為、日本社会の中に『自分は不幸』だとか『自分は悲惨』だとか感じる人が増え、不幸、悲惨な状態が珍しくない状態になりました。
その為、自分だけが不幸でなく、周りの人達もみんな不幸で悲惨だと感じるようになり、安心感が広がった結果、自殺する人が減ったのだと思います。
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簡単な話じゃないの?



自殺するほどの悲観に至ってないだけ

簡単にいえば、悲観などのネガティブ思考は、相対的な要素。
つまり、周囲が同じように不幸なら、耐えられるわけだw

自殺するのは、『自分だけが不幸・・・』という錯覚・認識で、疎外感が誘導因子になる

ある意味では、『みんな不幸なんだから、仕方ないなぁ』と自殺思考が沈滞すれば良いだけの話

実際に、幸福の相対論は、統計的にも指摘できる
実際に、経済的較差の指標であるジニ係数と自殺率には、一定の相関性がある

もっとも、個人的には、自殺は臨床医学的に、精神疾患との関連性が強いと思っている
そして、一番の要素は、日照時間である
日照時間は、体内時計という要素に大きく影響して、精神疾患と体内時計には相関性があるという研究も多い
もっとも、今年は去年よりは日照時間が少ないわけだが・・・(日照時間の観測点の問題もあるだろうが)

自殺は社会的要素が大きいとは言われるが、少なくとも相対的社会較差の要素は主因であるにしても、それだけで判断するのは不適切だと思う
実際に都道府県レベルの自殺率指標で見れば、日照時間との相関性は高い

ただ、心配なのは、自殺者年齢層の変化がある。若年の自殺者が逓増している現実を考える必要性はあるだろうが、対処が難しいだろう

思うに、『GKB47』という考えは適切だったように思う
自民党時代では、”自殺は当人の問題が大きい”という思考回路であったが、民主党では、自殺は環境因子(家族・周囲の人間の制止が重要)とする判断は、懸命(賢明)だったように思う
ただ、検討するべきは、総数ではなく、人口に対する自殺者割合であろう
人口動静まで勘案するべき話であることを考えれば、総数ではなく、人口あたりの自殺率こそ検討するに適切な指標だろう
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参考資料:警察庁発表 自殺者数の統計


http://www.t-pec.co.jp/mental/2002-08-4.htm

平成10年に自殺者数は跳ね上がっています。なぜでしょうか。平成10年に何があったのか。

民政党・新党友愛・民主改革連合が民主党に合流しました。前年の1997年に新進党が分裂して1月23日に太陽党、国民の声、フロム・ファイブが民政党を結成しました。岡田 克也は国民の声、民政党を経て民主党に合流したのですね。新党友愛というと3週間で法務大臣を辞職した田中慶秋ですか。

第18回参議院議員通常選挙で自民党が惨敗したことでしょうか。

分かりません。もっと時間をかけて分析する必要があるかも知れません。
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偶々。

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世の中無気力になって自殺することさえメンドクサイ人が増えた


世の中に対して完全にあきらめきっている

どうでもよくなった・・・・
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311があったからだと思います。



一般に、戦争など国家の大事が発生すると
自殺が減ることが知られています。

最初に自殺を社会学の問題として研究した
デュルケームによれば、自殺の多くは
その属する集団との関係で発生すると
言われています。

311のような国家的災害が発生すると
個人と国家、社会の繋がりが確認されて
自殺が減るのです。

デュルケーム
 ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9F% …
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