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CDプレーヤーとアンプの接続で、現在ベルデンの8412を使っています。
実は最近古いケーブルからこちらに交換したのですが、確かに今まで隠れていた音(ニュアンス)が聞こえるようになり、全体的に音が華やかで繊細な感じにはなったのですが、音の量感といった点で少し物足りなく感じます。私個人的にはどうも中高域寄りな感じなのです。
そこで調べていると、モガミの2497というかなり評価の高いケーブルを見つけました。結構発売からかなりの年数がたっているにもかかわらず評価が高く使われておられる方も多い様です。
それで質問なのですが、このモガミ2497を一度使ってみようと思うのですが、ベルデン8412と比較して音の傾向はどの様な感じでしょうか。
私の音の好みとしましては、量感があり、力強く、高域~超高域が繊細で情報量があるのが好みです。
8412は中低域がこの点でちょっと物足りないのです、モガミ2497以外でもいいのがあればおすすめしていただけないでしょうか。
聞く音楽は色々ですが、最終的にクラシックを聞くにあたり量感があり、各楽器の細かな情報量がはっきりと聞き分けられるのが理想です。
ベルデン8412にさらに中低域の量感が加わればと思っています。
わがままな質問ですが、アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

最近たまたま引っ張り出して使ってみたので・・・


ケーブルで音は変わるとは思いますが、いま、そんなに重要ではないのかと思ってしまいます。

モガミの2497とモガミのピンプラグで自作したケーブルです。
15年ほど前に買ったケーブルはいくつか持ってますが、それらに比べて特段低域が出るものとは思いません。
ベルデンは81553とか言うのを一つ持ってます。

2497は、中域がなんか洞穴を覗いてるみたいな感じがして気に入ってます。
広がりは少ないと思いますが、ただ、これと言って特徴が無いようです。機器の音をそのまま出す?
過不足のない音と言うか。
古いアクロテックの8Nと比べてです。

2497は確か金田と言う人が使ってて、私も使ってみましたが、10年ほど前は「何だこのケーブル?」
と言うほどひどい音でした。
今では色機器のチューニングを重ね、良いとこまで来たと思ってます。
それで2497も捨てたものじゃないな、と。

ケーブルで低音を出すのは余り経験ないですね。出なくする方は有るかと思います。

最近セッテイング及びスピーカーのメンテ?で低音が変わりました。今までは低音不要の人間だったのですが、重要性を感じてます。
「RCAインターコネクトケーブルについて」の回答画像4
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MOGAMIの2497は使ったことはありません。

もっとも、使用者のレスが付かないところを見ると、ここのボードの回答者諸氏にも2497を試したことのある者は(少なくとも今のところ)いないと思われます。

同じMOGAMIの2534ならば所有しています。クセの少ないフラットな展開で重宝していますが、低域の量感アップに向いているケーブルとは言えません。2497はどうか分かりませんけど、低音が持ち上がるというようなインプレは聞いたことがありません。

BELDENの8412も持っていますが、レンジは広くないですけど中低域の躍動感が印象的なケーブルで、これを使ってなお「中低域が物足りない」というのならば、原因はRCAケーブル以外にあるのではないでしょうか。

ケーブルで対処しようとするならば、アンプの電源ケーブルをOYAIDEのTUNAMI GPXあたりに差し替え、スピーカーケーブルをBELDENの1810Aなんかに換装すると低音は張り出してくるでしょう。もしもすでにそのようなものをお使いの場合なのに「低音が足りない」とのことでしたら、スピーカーを替えるしかないですね。

なお、8412よりも低域の押し出しが強いRCAケーブルとしてはNVS SOUND CABLEのFD-RCAが考えられます。ただしこれは5万円もしますから安易には奨められませんけど。。。(^^;)。
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実際に使って御質問者さんが感じてみないことには誰の意見も信じるに値しない Level の違いでしかありません。



私は経験上、Speaker Cable には拘りがあるのですが、Line Cable での音の違いを感じたことはなく、Line Cable は製品単価と耐久性との兼ね合い、つまり、重要なところはしっかりした造りの千円以上する Cable を使うところもあるものの、頻繁に付け替える Cable は¥100 Shop の Cable をヘタってきたら買い換えるという手法も採っています。

Speaker Cable も、最も懸念しているのは芯材の振動ですので、銅の純度などは気にせず、太い単芯を Fuloride や Polypropylene などの硬い Shield 材でがっちり締め付けた Cable を更に防振して Speaker Unit の Terminal にまで直結させる手法に拘っており、気に入っている Fluoride Shield 線が手に入らない場合は大電力電源 Cable 用の安価で太い単芯線に Tape を巻き付けたりして使ったこともあります。

私の場合は耐久性や耐震性及び電磁波遮断性能の点から Fluoride Shield の単芯線が一番の御気に入りので改造 Amp' の内部 Cable にも 4 本組の Speaker 用 Fluoride Shield 単芯 Cable をバラして使ってしまう上に Plug を外さないと判っている接続部は接触不良箇所が増えることを嫌って端子を介さずに Cable を基盤に直結させたりもするのですが(笑)、Cable は Speaker と同様に「使ってみて気に入るか入らないかを判断する」しかないものですよ。

MOGAMI2497 が気になるのであれば先ずは短い Cable を買って使ってみることです。

素敵な Audio Life を(^_^)/
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よくケーブルで変わると言う人多いですが、まあ変わったような気もしますが、正直良くなったかどうかは判りません、それにAMPの中のケーブルは変わらないし、スピーカーのケーブルも変わらないし、レコードのアームから出力までのケーブルもかわらないので、全体の10%のケーブルを変えただけで、変わると言うのが理解できません、スピーカーを変えれば確実に音が変わりますよ、ジャズ用、クラッシック用、ロック用とアンプとスピーカーのセットで合ったもので切り替えてます、アナログレコードならカートリッジで劇的に変わりますよ。

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