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問題、
紫色花で花粉が長形の純系と赤色花で花粉が短形の純系を交配して得られたF1はすべて紫色花で長形の花粉を形成した。このF1を自家受精して得られたF2では、紫色花で長形の花粉、紫色花で短形の花粉、赤色花で長形の花粉、および赤色花で短形の花粉を形成する個体が22:5:5:4の比で分離した。
F2における分離比は、独立の法則が成立する場合の分離比9:3:3:1とは大きく異なる。これは、花の色と花粉の形を支配するそれぞれの遺伝子が連鎖しているためである。F1を検定交雑して生じる紫色花で長形の花粉、紫色花で短形の花粉、赤色花で長形の花粉、および赤色花で短形の花粉を形成する個体の分離比は(X)となり、両遺伝子間の組換え価は(Y)%である。

解答は
(X):2:1:1:2
(Y)33

ということなのだそうですがなぜそうなるのか解説していただけないでしょうか?

生物はそこそこできるのですが連鎖がクルクルパーなのである程度噛み砕いて解説してくれるとうれしいです。
おねがいします。

A 回答 (2件)

いや, それであってますよ. あとは, そこからそれぞれの表現型の割合を出して「実際に得られた比率」である 22:5:5:4 と等しいとすれば OK.



すみません, 最初から組み換え価を Y % としておけばよかったですね.
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組み換え価を x とおくと


1. F1 が作る配偶子の割合はどうなりますか?
2. F2 の各表現型の割合はどう書けますか?

この回答への補足

1は、
P:AAbb*aaBBとすると
(100-x)AB:xAb:xaB:(100-x)ab
ですか?
ここですでに間違ってると思われるので解説していただけないでしょうか?

補足日時:2012/11/14 20:56
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