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昨日一万程で購入したのですが
(ハイブリット式センサーコントロール加湿器)

・マイクロミスト
[ハイブリット加湿]
クール運転超音波式、除菌運転加熱式
です。

超音波は衛生面が菌の繁殖で良くないと聞いたので不安です。
このタイプは、除菌運転加熱式も入っていますが衛生面良くないでしょうか?

A 回答 (2件)

 これですか?


 http://fifty-fifty.jp/index.php?fk-hd500m

 いちおう加熱式運転もできるので、そのモードでやれば雑菌の心配はないと思いますが、それでもやはり定期的な水タンクや水経路の掃除は必要になると思いますよ。もちろんクール運転(超音波式のみ?)の場合は毎日必須です。でないと水タンクやトレイ部分に雑菌が繁殖して、臭くなったり病気の原因となったりします。でも毎日のお手入れを欠かさないという事なら特に心配する必要はありません。

 ただ、1万円も出せるのならもう少し出して普通の加湿空気清浄機にすれば…とは思います。そっちのほうが電気代を含めた総コストという長い目で見たらけっきょくは安いですし。もしまだ注文しただけで届いていないとかの場合は返品して買い直したほうがいいと思います。

 冬の乾燥時期には加湿器は24時間運転ですから、加湿運転が9時間しか持たないそれは水の補給が大変ですし、消費電力も140ワットと非常に高いので電気代がかさみます。たとえばうちで使っているダイキンの加湿空気清浄機ACK75J(2008年式)はターボ運転でも最大70ワット程度、安定運転に入ると10ワット程度と電球形蛍光灯なみの電力しかかかりません。水タンクやフィルターなども除菌してくれるので、半月~1ヶ月に1度程度まで手入れをサボっても問題ありません。説明書には1週間に1度とありますけどね。水タンクも4リットル入る非常に大きいものなので水の補給は1週間に1~2度程度。こんな感じですので非常に楽です。何よりも空気清浄機ですからホコリや臭いもとってくれますし、除菌もしてくれて、冬場の暖房使用時にはサーキュレーターの役割もしてくれます。
 

 ランニングコストについては1ヶ月間24時間運転した場合の電気代はフィフティ(140ワット)が2500円ほど。うちのダイキンACK75J(10ワット程度)が180円(ワットチェッカーによる実測では160円)ほどとなります。11月から2月いっぱいまでの4ヶ月間のみ使用するとしても1万円近くの差です。ACK75Jに近い機種は本体価格が2万円ほどとフィフティの倍しますが、これだけ電気代に差があると総支出は簡単に逆転します。私のおすすめはMCK70MかACK70Mで2万5千円程度と高価ではありますが、それに見合う性能とメンテナンスの容易さがあります。フィルターも10年持ちますし、空気清浄機ですから単機能な加湿器と異なり1年中使えるという点も魅力です。そしてその1年間の電気代は24時間運転しても2000円程度に過ぎません。
 http://kakaku.com/kaden/air-purifier/ma_177/p100 …
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この回答へのお礼

とても参考になりました!
ありがとうございます!

お礼日時:2012/11/17 05:58

>フィフティのハイブリット式加湿器


クール運転超音波式、除菌運転加熱式
超音波は衛生面が菌の繁殖で良くないと聞いたので不安です。
このタイプは、除菌運転加熱式も入っていますが衛生面良くないでしょうか?



ハイブリッド式と超音波式の違い。

※加湿器での主な加湿方式

◇気化式
自然に湿度が高い所から低い所へ移動する事を利用した加湿方式<洗面器や水面から水蒸気が上がっている状態>
構造が簡単で電気代や運転音が低い、一方で水タンクが大きく湿度調節は成り行き任せであり、水の中に雑菌の繁殖時には加湿水蒸気(湿気)に雑菌が混入しており、呼吸を通じて体内に流入する為に加湿器熱と呼ばれるような呼吸疾患の原因にもなる。
メリットとしては静音・低消費電力・本体価格が廉価(構造が簡単)、デメリットは水タンクの水の汚れや腐敗で加湿した湿気(水分)が身体の呼吸器に入ると加湿器熱と成ったり、水道水に含まれるカルキ分が白い粉と成って家具等に付着したり、金属ノブを錆びさせる。
従って、水タンクの早め早めの清掃と1日経過した水は捨てる(水道水の塩素殺菌の効果が約30分で薄れ以降は室内雑菌が増殖)加湿器の吹き出し口を方向を時々変える。

◇超音波式
気化式が成り行き任せで、能力が小さく・湿度コントロールが出来ず、本体(水タンク)が大きい短所があるのに対し、超音波振動で川面の霧のように水蒸気を攪拌して発生させる、その回転数や送風で加湿量を増減コントロール・湿度調整が出来る。
しかし、水道水の塩素による殺菌・除菌能力が時間経過で薄れて来ると攪拌しているだけなので、雑菌の発生や呼吸器疾患の原因になったり、水蒸気(湿気)による金属の錆、音響製品の音感の狂い、水道水の中の金属元素(いわゆるカルキ)が白い粉となって付着し、家具を汚損する。
メリット・デメリットは気化式に近似し、能力的に気化式よりは大きかったり、湿度調節が自然な気化に委ねるだけでなく、任意に振動子や送風ファンの調節で可能な点が違う。

◇ヒーター式(ヒートファン式)
おヤカンの湯気と同じくヒーターで沸騰させて水蒸気(湯気)を出すのがヒーター式、それにファンでもってお部屋に広く送り出したり、湯気や吹き出し口の温度をファンの風で冷やす方式がヒートファン式。
沸騰された湯気なので高温消毒と白い粉問題が起こり難く清潔感は優れ、本体サイズは小型に出来ているが、ヒーターの電気代が嵩み、水道水の中のカルキが発熱<加湿>部分で結晶化する為に、クエン酸や歯ブラシでの清掃を必要とします。
また、沸騰する事で沸騰音がポコポコし、吹き出し口の温度が高く成る為に危険、さらに湯気であり小さな赤ちゃんのヤケド等も気になる所です。
メリットとしては、吹き出す湿気を帯びた風は煮沸蒸発した物であり清潔、デメリットはヒーターの電気代と沸騰音、ヤカンとか灰皿の底に残滓が残るようにカルキ分の結晶が残りますので手入れが面倒、取れ難いです。

◇ハイブリッド式
電気代・音・サイズ・お手入れ・清潔感の優先順位や良いとこ取りを意図した、加湿器方式の異種組み合わせタイプです。<気化式とヒーター式、超音波式とヒートファン式等の2方式の組み合わせ>
売り手側からは、良い点ばかりを並べ立てますが、同時に両方の短所も受け継いでいますので、買い手側としては使用目的やメリット&デメリットのプライオリティを考慮して、短所の面も、加湿の方式の吟味と使用シーンとの関連性の考慮・判別が必要です。


※加湿の目的や効果

◇美容(お肌や毛髪の保湿効果)・省エネ(暖房時の体感温度を湿度10%で約1℃上げる効果)・風邪予防(インフルエンザウイルスの活動が湿度50%~では生存率や活動が減少→ハーパーの法則)・除塵や花粉症対応(湿気で浮遊する塵埃やアレルゲンが沈下する為、雨降りには遠くの景色が良く見えたり、花粉症の症状が治まる原理)・赤ちゃんや老人や病弱な方の脱水症状予防etcの優先順位や使用されるお部屋の広さや気密性、それに暖房機の種類(電気暖房では温度上昇により相対湿度が下がる)等の観点から加湿器は有用有効だが、より快適に健康的に安全安心に利用する為には加湿器方式と能力の適正をもって選ばれる事です。
難しく考えればキリがないので、後は売り場のセールスに、上記の方式や使用目的についてのポイントについて、ご相談される事をお薦めします。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます!
参考にさせて頂きます(^^)☆

お礼日時:2012/11/17 06:00

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