プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

映画「スターウォーズEpisode6」を見ていて昔から違和感に感じていたことをお話ししたいと思います。映画の話なので洒落で聞いて下さい。
惑星エンドアの戦いにおいてデススターIIの防御シールド発生装置をエンドアの地表に設けていますが、なぜ帝国軍はシールド基地の守備隊にたった1個連隊(3000人)しか配置していなかったのでしょうか?皇帝は近衛師団の精鋭1個連隊と言っておりますが、シールドと言えば防御の要のはず。シールド基地もしょぼく整地や要塞化もされていない、1個連隊では余りに手薄な様に思います。銀河帝国の崩壊の原因がデススターIIの破壊と皇帝の死にあるとすれば、この配置は当に致命的ミスです。エンドア上空には全長1.6kmのスターデストロイヤー級の大艦隊が集結していると言うのに・・・ あの規模の戦艦1隻あたりですらクルー数万人単位の人員を抱えていると予想できます。もう少しエンドア方面に兵力を傾注した方が・・・帝国軍の主力は海空軍(占領行政に疎い)だからですかねー。

A 回答 (2件)

>シールドと言えば防御の要のはず



確かにそうですが、皇帝としてはスーパーレーザーが完成した時点で、
負ける気がしなかったのです。
ご存知のように意図的にデススター2の所在地を反乱軍に漏らしました。
それは前回のデススターの弱点をすべて克服したからです。
前回はとても小さい弱点を突かれました。
従って2ではメインリアクターの排熱ダクトを小型化し戦闘機の侵入を阻止、
ブラスター等のレーザー光線も入らなくしました。
また表面の対空防御を強化し、戦艦級にはスーパーレーザーで迎撃。
スーパーレーザーは攻撃力と連射性をアップし、もはや反乱軍が手に負える相手では
なくなったのです。
レメリスク(設計者)は建設中に攻撃されなければ絶対に負けることはないと言っていますが、
パルパティーンはルークを捕獲するために時間的に功を焦ったのです。
文字通り建設中に敗れました。
これはシールドのせいではありません。
ルークが皇帝の過信について言及していますがその通り読みが甘かったのです。
皇帝はフォースの力によって、
反乱軍が来ることを察知しておりました。従って大規模な部隊を置くことは可能だったのです。
しかし1個連帯以上の部隊を配置すると反乱軍が警戒して陽動作戦に乗らない可能性があり、
またルークが来なくなる可能性があったので、1個連帯しか配置しなかったのです。
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 それだけ大人数で居れば重要な個所と一目で分かります。

だから、少数で守るべきですし、なにしろ、そこに来ることを予知しているわけです。ルークを暗黒面に誘い入れる為に。
 たとえシールドが破られたとしても、デススターの強力な火力があれば勝てますから。

 帝国も巨大な組織です。また別のところで建造すれば良いのですから。


 本来ならルーカスは9作の設定で作成しています。しかし残り3話は本人の体力的な面なども考慮し、作成しないという話しでしたけど、残りの話しを書ける人達もいますので、後は任せた形かな。小説ではその後の話しも出ていましたよ。残りはルーク達の子供達が活躍するらしいです。

 
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