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20代、女性です。

私は生涯独身の人生を歩むことを決意しています。将来とんでもなくモテる時期が来たとしても、彼氏も旦那さんも我が子も作るつもりは一切ありません。

そこで、自分のこれからの人生プランをたてる参考に上で必要なので、生涯独身を貫き、かつ、周囲に、社会に希望や幸せを与えてきた女性を探しているのですが、今のところ

・長谷川町子さん
・ナイチンゲール
・黒柳徹子さん

…くらいしか思いつきません。
そこで、生存されている方でもすでに亡くなられている方でも、また、有名人でも皆様の周囲にいらっしゃる方でも結構ですので、生涯独身だったor生涯独身になるであろう(50歳以上の方でお願いいたします)女性で、かつ皆に希望や幸せを与えてきた(与えている)方について教えてください。

A 回答 (4件)

独身のまま亡くなった、もしくは独身のまま高齢な女性はけっこうたくさんいます。


特に80代以上の女性は、

・適齢期に戦争が重なり、相手となる男性の数が足りなかった
・男尊女卑の時代だったため、女性が仕事や学問を続けようと考えたら独身にならざるを得なかった

ようです。

意外なのは、昔は「きちんと仕事があって自立している女性が独身でも周囲も親もぐちゃぐちゃ言わなかった」ということ。
女だてらに専門学校や大学に進学した段階で、親は大反対しますが、進学してしまって働きだしたら、もうあきらめたようです。
昔は子供の数も多かったので、独身娘や出戻り娘の一人や二人は仕方ない、と考えたのかもしれません。

私の恩師も御茶ノ水高女出身生涯独身でした。
似たような境遇の女性を数人知っていますが、全員に共通していたのは

・本人が高学歴
・実家が裕福
・兄弟がしっかりしていて、甥・姪も多い

です。
つまり、実親への経済的援助や介護等とは無縁の独身貴族だったわけです。
質問者さまが例に挙げた3名も(長谷川町子さんは微妙ですが)親が裕福で兄弟がしっかりしていますよね。

また20代だと想像もつかないかもしれませんが、親の介護問題も親自身の資産があり、兄弟が全員一定以上の生活ができていれば深刻な問題にはなりません。また自分自身が高齢になりアパート一つ借りるのでも、「収入のある親族の保証人」が必要だったり、病院に入院する際にも保証人、が必要だったりします。

知っている女性は、生涯独身で大学教授までなさった方ですが、やはり最後の最後は甥御さん(長兄の長男)が入退院の手続き、葬儀の喪主をなさっていました。

結婚しない、子供を産まないで一生行きる覚悟を決めたのであれば、ご自身の親兄弟についても考えたほうが良いかもしれません。

この回答への補足

ええっと…私は一人っ子で、両親はともに60前後。
そして私の年齢をばらすと、今年24ですね。
なので、親の介護をしなくてはならなくなる時期は遅くとも10年以内に来そうです(焦)
そして、私は現在大学院の学生で、来年からは博士課程に進みます。
そしてさらに3年後にはドクター卒として大手製薬会社に入社することが夢…というか、家計や両親のために入社せねばならない、といった状況です。
ちなみに、両親は今のところ、私が独身を通すことに少し反対で、できれば20代のうちに気が変わって、ちゃんと結婚相手を見つけて、家庭を築いていってほしい…と願っているようです(^^;)

補足日時:2012/11/15 20:40
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この回答へのお礼

…兄弟がしっかりしてるかどうか、甥・姪が多いかどうか、ですか…
盲点でしたね。よく考えてみれば、首位の独身でいる方は皆、兄弟姉妹や甥・姪がいることに気付きました。一方、私は補足にもあるように、一人っ子で、いとこも甥も姪も全くいないのですよ…何としてでも高学歴・高収入は手に入れようと思うのですが、兄弟姉妹やいとこ、甥姪はどんなに欲しても手に入れられぬものですから、弱りましたね。
今後、「一人っ子女子が生涯独身を生きるのは、兄弟がいる女子より不利なのかどうか?」をOKwaveで質問し、皆様の意見を聞いてみようかと思います!

ご回答、ありがとうございました!!

お礼日時:2012/11/16 11:49

どーせ、しょーもない宗教にでもはまってるだけだろ。

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この回答へのお礼

宗教は無所属です。私のこの考えは、しょーもない宗教とやらによって叩き込まれたものではなく、自分が二十余年間生きて、様々な体験を通してきた結果、自分の中で生まれたものです。
人生で、複数人の男性に抱かれて平気でいる女性にろくなのがいない、つまりバカギャルしかいないと気づいたのです。(母も祖母も、また既婚の私の友人も、結婚するまで処女を通してきましたし)

お礼日時:2012/11/16 11:00

 小学校教員の友人女性が恐らく生涯独身覚悟で



おりました。知り合えたのが向こうが30歳ほど。

こちらが20代半ば。とても元気で明るい人でした。

色々な活動に邁進されていて、そこはかとなく色気が

ありました。僕はもう既婚者で僕の妻の友人ですから

僕の淡い恋心は淡いままで35年ほどたちました。

 その女性はお母様の介護第一で生活されていたために

独身を覚悟なさったのだろうと思います。

 三十年の時が過ぎ、その間も彼女は独身のまま表情に

少し疲れと孤独感を漂わせつつも相変わらずの多感な

活動を続ける人でした。そんな中、お母様がなくなられ

一人になった彼女。どうするのかなと密かに心配して

いました。2年ほどして妻から聞かされた驚きの言葉、

結婚するよ。彼女に告白した校長がいてしばし考えた

彼女は交際を決意。年は60手前だけど心は乙女。

そして最近ゴールイン。

 貴女の主旨とは違ったでしょうか。でも事情あって

若いときから独身を貫いてきた魅力ある女性。まるで

修道女の趣がありました。そして年を召されて相応の

顔の表情の変化(でも色気はある)その彼女が、高齢者

になりなんとするころにあらわれた白馬の騎士。彼女は

このままで人生を終えるつもりだったに違いない。けれど

考えに考えた末、持ち前の元気さから自分の生き方を

変えた。定年退職後、勉強して資格もとって料理店開店。

旦那さんとはつかず離れず良い距離感でくらしておられる。

いやわが夫婦よりはよほど近い距離感で羨ましい。

 蛇足ながら、本当は貴女様の生涯独身を決めたわけを

お聞きしたかった。補足していただければ嬉しいです。

この回答への補足

うーむ…生涯独身を決心した理由は、私の価値観によるものなのですが、恥ずかしながら現在では、一般にはあまり通用しないものなのかもしれません。
…というのは、私は本来、「処女は絶対に、将来の旦那さんと。」と考えていました。結婚するかどうかわからぬ男性に処女を捧げたくなかったのです。私は半年ほど前まで彼氏Aがおり、プロポーズもされていたし、お互いに縁談まで出ていました。なので、去年の今頃、私は「修士終了後にAと結婚して、私が25になる頃には子供もいる」と信じていており、Aに処女を捧げたんですね。しかし現実は決して甘くなくて、今年に入った頃から関係が悪くなってしまい、半年前に別れてしまったのです…
それでも、「処女は絶対に、将来の旦那さんと。」という考えが頑としてあったので(今でもある)、私はこの理想的貞操観念と現実のジレンマに死にたくなるほど苦しんでいて、実際に自殺も考えたくらいです。しかし、実際に死んだ時に、周囲の人間はどう思うだろうか、また将来やってみたいが今までの人生でやれてないことがどれほどあるのか…といったことを考えた結果、「自殺はやめよう。しかし、生涯独身として生きよう。処女を将来の結婚相手に捧げられないなんて、女として恥だ」っていう考えになったのです。

…暗くなってしまい、すみません。しかし、「A以外と結婚するなんて考えられない、しかしAとの復縁はもはや無理な状況にある(Aに新しい彼女ができたみたいです)。A以外の男性との、不潔なSEXによって生まれた我が子を愛情を持って抱く自信がない。むしろその我が子と不潔なものの象徴として見下してしまうがゆえに、虐待や育児放棄をしかねない…」と思うのです。こんな私に、結婚・妊娠・出産・育児をする資格はありません。
結婚して子供を産む…そんな女性ならではの幸せを一切捨てる代わりに、私は難病に苦しむ世界中の人を助けて、患者様たちの幸せそうな笑顔を見ることで私も幸せになりたい。そういう思いから、私は来年からドクターに進学し、さらの3年後には博士卒として大手製薬会社に入社する、という夢を持ち、現在は学会準備や修士論文、その他の勉学に励んでおります。

…私の考えはやはり極端でしょうか?

補足日時:2012/11/15 21:06
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この回答へのお礼

その小学校教員をされていた女性の生き方に心打たれました…
60過ぎても、幸せを手に入れることは可能なのですね!
そして、回答文をよく読むと、あなたが心温かい方なのだな、と感じました。

補足は読んでいただけたでしょうか?
ご回答、ありがとうございました!

お礼日時:2012/11/16 11:42

マザーテレサ


エリザベス1世
ジャンヌ・ダルクはだめか。
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この回答へのお礼

…あ~、そうでしたね!!すっかり忘れておりました…(>_<)
特に、マザーテレサは、裕福な家庭に生まれながら、ご自身の生涯を、発展途上国の子供たちに希望を与えること捧げられたのですよね。マザーテレサのような女性になれるかどうか…(^^;)

お礼日時:2012/11/15 22:17

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