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何故マスメディアは偏った報道をするのでしょうか?
視聴率を稼ぐ以外に何かあるのでしょうか?

A 回答 (8件)

偏り=自分たちの思想・価値観に沿ったものではない内容を放送。



これでマスコミ叩きをする者が多いので、相手にされないのです。

やってくれないと嘆くより、自分たちの代弁をするマスコミを育てましょう。
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仰るマスメディアがどんなものを含むのかよくわからないところがありますが、マスメディアは大きく分けてTVチャンネルなどの電波媒体、そして新聞などの印刷媒体があります。

それぞれ日本ではそのほとんどが民間の私企業で営まれています。そして、それぞれが彼ら独自の思想を持ってそれを自分達の媒体に反映させているのです。日本は自由主義の国で、言論の自由を憲法で保障していますから、彼らマスメディアを形成する民間各社は彼らの主張する思想を自由にその媒体で宣伝して当然なのです。
むしろその主張のために彼らは新聞や放送会社を設営したといっていいと思います。右から左まで、彼らは様々に偏向した思想を盛り込んで報道しても何の不思議もありません。視聴率をあげたくて偏向する報道機関もあるかもしれませんが、それは自由なので当然のことかもしれません。私たちはそれらをよく見極めて、それぞれの責任で良いか悪いか正しいかそうでないかを判断しなければならないと思います。

、一般的には日本では、韓国や中国などの国に比べて、中道の報道をすると評価されているメディアが複数あることが評価され、かの国からうらやましく思われているほどです。
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> 何故マスメディアは偏った報道をするのでしょうか?



視聴率以外ですと、以下3点など。

(1) 法律上、偏っても問題無い。(罰しようがない。)
放送法では、公平・中立などを要求しつつ、「表現の自由」を認めています。
義務と権利の関係なのですが、義務を果たさず権利を主張する様な偏向報道も、「表現の自由」を盾にやっていると言うことです。

(2) 私企業だから。(私企業の利益に誘引。)
上記(1)に関連し、自社利益に有利な内容は積極的に報道し、逆に不利な内容は報道しないと言う「選り好み」も出来ます。
日テレ系は、ジャイアンツのニュースが長いとか。
テレ朝系は、週刊朝日VS橋下市長の抗争を全く報道しないとか。
大手スポンサーの不祥事は小さく扱うとか。
そう言うのは日常茶飯事です。

(3) メディアの性格上、反政権的に偏る。
メディアは第三・第四の権力などと言われ、国民に影響を与えうる権力の一つに上げられる組織です。
従い、主に「政権」と言う権力と対抗的になるし、さもなきゃ存在意義がありません。
その結果、政府が「右」と言えば「いや左だ!」と言い、「左」と言えば「右を切る捨てるのか?」などと言うワケです。

左右と言う文字を使いましたが、思想的には政治は現実的な国益確保や防衛などを考えますので、保守的・右翼的・国益的・国粋的に傾きやすく、それに対し監視的・対抗的なメディアは、小野図と左傾化します。

これらを組み合わせば、たとえば利権だらけの地デジ化などは、本来はメディアは批判すべきですが、メディアの利益も大きいので、「報道しない」と言う偏りが出てくると言うことが見えてきます。
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民主制というのは、民意を反映する政治です。


その民意が正しく醸成されるためには、公平な
報道が必要です。

それなのに、何故メデアは偏向報道を繰り返すのか。

1,そもそも何を持って公平というか、という
 判断が難しいのです。

2,これにつけ込んだのが左側の人達です。
 メデアには左側の人が多いのです。

 民主制というのは、価値相対主義を前提とします。
 つまり、何が正しいか判らないから、色々な意見
 を聞こう、というのが民主制の基本です。
 しかし、左側の人はそう考えません。
 正しいことは決まっている、と考えます。
 何が正しいか決まっているのだから、その正しいことを
 報道して何が問題なのだ、ということになります。
 だから、日本共産党はいつも全員一致です。
 異論反論は許されません。
 中国もそうですね。

 こういう考え方が基本になって、報道をするので
 一般人には偏って見えるのです。
 彼らに言わせれば、正しい報道をしているだけです。
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偏った報道をしたら何故駄目なのかがわからない・・・

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スポンサーの意向

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では何故マスメディアは基本姿勢として公正中立であるべきと思い込んでいるのでしょうか。

その時点ですでに「ミスリード」されてるわけですが。
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民主主義というものは、右も左も多様な意見が飛び交っている状態が正常です。


テレビや新聞は伝統的に左寄りです。
「権力監視」がメディアの使命の一つですから、批判的になるのは当然です。
もちろん、マスコミも利潤を求める民間企業ですから、最近は権力寄りのメディアも増えてきています。
一方、ネットはおおむね右寄り。
ネットの発展で右寄りの意見が多く聞かれるようになったことで、日本の民主主義は一歩前進したと思います。
左右両方の意見があることはすばらしいことです。
全ての言論が右や左一色になってしまう事態は危険です。
大切なのは多様な意見を聞き、自ら判断することです。
メディアリテラシーという言葉で検索すればよろしいかと思います。
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