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11月3日に事故に逢いました。
その時は痛みもなく普通に事故をしましたが、翌日、腰と首に痛みがあったので整形外科にいきました。
診断結果は
頸椎捻挫と腰椎板ヘルニアL4/5
と、いわれました。

保険会社に問い合わせたら
向こうの保険会社が全て、一括対応と言われたので何も払っていません。

まー、車も向こうが治してくれるし、治療もできると思ったので
物損事故で処理しました。

自賠責も適用と言われたのですが、普通は人身事故でしか、適用にならないのに、なぜ、物損事故でも使用できるのでしょうか?
また、物損事故事故でもって通院費用以外に慰謝料は貰えるのでしょうか?

ヘルニアの件もお願いします、

ちなみに、過失割合は9対1
僕が1です。
宜しくお願いします

A 回答 (3件)

>自賠責も適用と言われたのですが、普通は人身事故でしか、適用にならないのに、なぜ、物損事故でも使用できるのでしょうか?



 原則として自賠責保険を使うためには、警察に人身事故として届出があることが必要になります。しかし例外的に「人身事故証明書入手不能理由書」を自賠責側に提出する事で、保険が使えることもあります。
 質問者さまのように、物損で届け出し、後日に痛みが出てきたような場合などです。
 
 人身事故証明書入手不能理由書』はただ書けば認めるという訳では有りません。なぜなら人身事故では刑事罰・行政罰・民事罰の全ての責任がでてしまいます、しかし『入手不能理由書』で処理すれば民事罰以外は有りません、免停や罰金を逃れられますので大変不公平になってしまいます
 入手不能の理由が、「人身にすると、免停になるから」などという場合は、認められないようです。

>また、物損事故事故でもって通院費用以外に慰謝料は貰えるのでしょうか?

 慰謝料・休業補償なども、人身事故と同じ対応ですから、心配ありません。
 どうぞお大事に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
人身事故入手不能理由書というのは、
どちらかの保険会社さんが、自賠責保険のほうに提出したということですかね?
まだ、19歳なので知識があまりなくて、申し訳ありません(>_<)

お礼日時:2012/11/18 14:50

NO1です。

補足です。

 通常、物損の届出から、人身に切り替えられるのは7日程度と思われます。
 今からの変更は難しいと思い、その上で自賠責が物損での届出でも補償請求が可能かどうかのご質問と判断しました。

 ただし、治療費・慰謝料・休業補償の金額が自賠責の120万を超えたときには、過失割合に応じて(1割ですが)治療費などを負担しなければなりません。
 質問者さまが人身傷害保険(実損払い)に加入されていれば、貴方の過失分は補償されますが、貴方が加入されている保険会社が物損の届出で対応してくれるかどうかはわかりません。ご自身の保険会社にも確認しておくことをお勧めします。

 頚椎捻挫と腰椎板ヘルニアL4/5では、治療が長引く可能性もありますので、「第三者行為」の届出をされて健康保険を使われた方が、良いかと思われます。
 相手が悪い事故なのに、なぜ自分の健康保険を使わなければならないか?という疑問も有ると思いますが、現実的には100パーセント相手が悪い事故で無い限り、この手続きをしておいたほうが良いと考えます。

 だいたい4~5ヶ月を過ぎた辺りから保険会社によっては、治療打ち切りの話が出始めます。
 6ヶ月を境に後遺障害としての補償に切り替える為です。
 治療の効果がある(症状固定ではない)場合には、6ヶ月にこだわる必要はありませんが、医師が「もうこれ以上良くならない」と判断すると、治療打ち切りの方向へ話しが進むことが多いです。

 自賠責保険の慰謝料計算
  http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/jibaiconso …

 病院に通わないと、慰謝料もでませんので、必要の無い受診をおすすめするわけではありませんが、きちんと治療はしましょう。
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すぐに診断書持って警察に行き人身事故扱いにしましょう。


自賠責は、単に120万までは、国が最低限保証しますよって制度です。
120万までなら任意一括なら保険会社の懐痛みませんから。


むちうちの範囲でなくヘルニアが発見されてるなら尚更です。
人身事故に切り替えしてないと後々困りますよ。
治療費、休業損害、慰謝料、もし後遺症が残った場合、後遺症認定、逸失利益など絡んできますから。
必ず人身事故に切り替えてちゃんと治療して下さい、車は、治っても人間は、後遺症残る場合もあります、まず自分の体を考えて下さいね。
ちなみに警察に人身で届けた後で保険会社に電話してもOKです。
保険会社の物損扱いでも保証しますよは、せいぜい自賠責の120万以内で、ちゃんと人身事故にしてても平気な顔して自賠責超えるあたりから早期打ち切り言ってきますよ←実際やられたので即ADRと加害者に電話。
結果、簡単に7ヶ月まで治療認められました(私は、頸椎腰椎捻挫ですが)

早期打ち切りマニュアルあるくらいですから。
車直すのは、当たり前です、もしここでごちゃごちゃして、被害者感情を逆なでするといい事何もないですから。
ちなみに所詮、営利目的の民間企業です。
必ず人身事故に切り替えて下さい。
休業損害も忘れずに請求、自分の生命保険でも事故通院出るのがあるので忘れずに確認を(事故証明必要な場合あるので交番で用紙貰い記入して郵便局から手数料振り込んで下さい)。
人身なら自分の保険からも搭乗者障害付いてれば出ますよ。
人身扱いしても自賠責超えるくらいから色々言ってきますが…。
後手に回らないように医師に「治療が必要である」と診断書毎月貰っておきましょう←職場に提出すると言うと貰いらすいです。

必ず医師に聞いて必要なら休業して職場に理解も求めて毎日でも通院する事、間あくと「通院するくらい痛くないのね」って態度で、きますよ。
ちなみに頸椎腰椎捻挫でも後遺症残り、後遺症認定受ける段取りしてる所です。
保険会社と加害者に呆れる対応されたので後遺症認定出たら弁護士依頼します。
ちなみに慰謝料、後遺症残った場合も、逸失利益など全て日弁連基準で請求しましょう。
画像所見取れてるようなので6ヶ月以上通院で12級が狙えますよ、認定出たら逸失利益14%です。
必ず人身扱いにしましょう。
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