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大学は文系の学部を出てにもかかわらず、会社で技術系の部署または技術系の仕事を任されることは結構あることでしょうか?
現在社会人1年目です。大学は文系の学部を出て企画職として入社しました。が、その後開発本部に配属され、仕事の大半が技術系の内容のものとなっています。配属の際は開発本部の企画職という説明を受けました。仕事の内容に対してはそれほど不満はないのですが、最近会社よりCADをPCに入れろ、今後簡単な図面を描いてもらうかもしれない、という指令があり、自分の今後がなんとなくですが不安になっています。もし同じような経験があるという方がいれば、どのようにその状況を乗り切ったかアドバイス等を頂けると幸いです。

A 回答 (2件)

私は理系の学校を出ましたが、全然自分の専門外の技術の部署に配属されたことが2度あります。

全然分からなくて最初は超大変でした。仕事しながら勉強してました。仕事でどんどん経験を積むようにしてましたが、失敗はよくしました。失敗しないことよりも経験値を上げるために人一倍やりました。新参者差別とかもありましたよ。でもそれで2年くらいすると、実は周りの人達が大したことないことに気がつきます。学生時代の専門なんて、社会人になってから学ぶことに比べたら屁みたいなもんです。3年目くらいにいつの間にかデキルヤツと呼ばれ、5年目くらいにはその分野の超専門家ってことになってました。自分の頭で考えることを心掛けて、経験値を上げていけばいいと思います。
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文系と理系の違いは、それを選択した者にとっては、別世界のように感じられると思います。


しかし、実社会では、その両方の感性が要求されます。
文系だから理系の感性が理解できないといって済むものではありませんし、その逆も同様です。

文系も理系も真実を科学的に追究するという点では同じであり、その対象が、文系では人の感情を中心にし、理系では現れた事実を基に、自然法則を拠り所にする点で違いがあるということになるだけです。

これは一見大きな違いのようですが、人間の感情も一定の法則性があり、それは人間という動物の持つ自然な特性と考えれば、霊長類などの動物の感情を研究しているのとさほど変わりがないことになります。

要は両者の究極的な違いは、文系は人間の感情を対象にしているのに対して、理系は人間以外のものを対象にしている点ですが、いずれもそれを行うのは人間であるということです。
さらにその終局は、自分以外の人間に自らの成果を理解してもらうことであることには代わりがありません。

そして、広い意味での営業活動とは、成果を理解してもらう点に重視した活動ということができます。

つまり、文系の貴方が、理系の高度な専門知識を理解することを会社が要求しているのではなく、理系の成果を貴方が理解し、理系よりも人に近い文系の感性を利用して、貴方が理系の成果を顧客に理解してもらえるように訴えられるようになってほしいという意図からのことです。

要は、貴方が文系の感性を生かすには理系の成果を正しく理解できる能力が必要ということです。
そのためのOJTを今行っているということに過ぎないのですから、知らないことを知る喜びをもって理系の者達とお付き合いされたらいかがでしょうか?
そうすれば、貴方は理系の良い理解者になれるはずですし、彼らの成果を最も有効に会社に役立たせることができる人材となるこも不可能ではありません。
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