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PCオーディオ環境を構築しようと思っております。
とくにクラシック音楽などの鑑賞に耐えうるようなオーディオスピーカーやアンプなどを選ぶにあたり初歩的な疑問になってしまいますが色々とご教示をいただければ幸いです。

◇質問[I]-[XI]
[I] USB入力端子付きでDAC内蔵のステレオ(2ch)オーディオ向け高品位アンプでイチオシのものがあれば(予算1万~5万円ぐらいで)教えてください。色々調べているのですが、価格ドットコムなどにもそういう検索項目がないためよく分かりません。

[II] DAC内蔵をうたったヘッドホンアンプをよく見かけるのですがこれは兼用としてオーディオスピーカーによる本格的な音楽鑑賞に耐えうるのでしょうか(使用したことはないのですが個人的には懐疑的であまり気が進みません)。ちなみにヘッドホンアンプの使用は想定していません。

[III] DAC内蔵のアンプのことをただ単にデジタルアンプと呼称しているわけではないのでしょうか。

[IV] また、現行でこれぞというDAC、アンプ(DAC内蔵のアンプも可)、スピーカーでオススメの製品や組み合わせを教えていただければ幸いです。

用途としては古楽やオペラクラシックCDの音楽を無劣化(無損失)のWAVファイルでパソコン(Windows7)のHDDに保存しちゃんとしたステレオ(2ch)のオーディオスピーカーに出力し観賞したいと考えています。

部屋は6-8畳で、「Xonar Essence STX」というアナログ接続に強みのあるオーディオカードに(アナログで)つなげるアンプかもしくはUSB端子付きなどのDAC内蔵アンプと、オーディオ2chスピーカーも全て込みで予算も4-8万(アンプ3、4万、スピーカー3、4万ぐらいかな?)ぐらいで抑えようと考えているのですが、変なもので妥協せず(予算は上げるとキリがないのでコストパフォーマンスも重視しますが)予算内でもきちんとした高品位のものを買いたいと思っています。

[V] PCとの接続についてですが、出力できる音楽の質を考えると以下の接続のどれが最もおすすめなのでしょうか。
1.(USB DAC付きのオーディオアンプへの)USB接続
2.(PCのオンボードもしくはサウンドカードからオーディオアンプ光端子への)光接続
3.(PC内に取り付けた高品位オーディオカードからオーディオアンプへの)アナログ接続
4.(PC内に取り付けた高品位オーディオカードからオーディオアンプへの)同軸接続

[VI] 上記1.のUSB接続というのはPC側にオーディオ出力機器や端子を用意せずにどのPCにもついているUSB(2.0もしくは3.0)端子から直接つなげるだけでOKなのでしょうか。

[VII] 上記1.のUSB接続や2.の光接続といったデジタル接続の場合は、(あくまでアナログ変換やその後のアンプ、スピーカー側の能力が音質に関与するだけで)PC側の音声能力(どんなサウンドカードであろうがノートPCのオンボードサウンドであろうが)や再生アプリケーションの差などは最終的な音質に全く関わりないのでしょうか。

[VIII] 上記の1.と3.に該当する、以下の(購入)候補製品ではどちらがより高品質でしょうか。
(※(イ)はすでに所有し使用しています。)

(ア) 1. TEAC A-H01:USB D/Aコンバーター内蔵アンプ
S/N比 100dB(ライン入力、IHF-A/入力ショート)
http://teac.jp/product/a-h01/specifications/

(イ) 3. Xonar Essence STX:オーディオ(サウンド)カード
S/N比 124dB
http://www.asus.co.jp/Multimedia/Audio_Cards/Xon …

[IX] (素人見立てなのですが)上記に関しS/N比では(イ)Xonar Essence STXが優っているように見えるのですが、PC内部でのデジタル→アナログ変換はノイズが大きく主流ではなくなってきているとも耳にしました。D/Aコンバーター内蔵アンプ(ア)TEAC A-H01のようなオーディオ観賞に特化した外部変換機器を通す方が実際には有利なのでしょうか。

[X] 4、5千円~4、5万円の範囲で(イ)のXonar Essence STXより期待できる音質(個人的好みは除いて)やスペックを超える(もしくは凌駕する)単体DACもしくはD/Aコンバーター内蔵アンプのオススメを教えていただければ嬉しいです。
(Audio Processor Max.192KHz/24bit)
http://www.asus.co.jp/Multimedia/Audio_Cards/Xon …

[XI] また、新たなオーディオシステムの組み合わせは(PCを買い換えるとしても)10年以上ぐらいは愛着を持って長く使いたいと思っているのですが、アナログ接続を想定したアンプであれば、PCの買い替えなどをしても特段オーディオ側の買い替えや変更を気にする必要はない(PC内蔵のオーディオカードが新OSに対応しなくなるおそれはありますが)と思うのですが、PCは日進月歩で進化しており新OS(Windows8など)やUSB規格の変更なども考えられるので、上記1.や(ア)の製品のようにUSB接続機能を備えているアンプが数年すると新OSや新規格に対応できなくなる(アンプそのものを買い換えなければならなくなる)おそれはかなり高いのでしょうか。

音楽観賞が自分にとって一番大事な趣味ですので、ぜひ専門家の方やその方面にお詳しい方、実際にオーディオ機器を使われている方々のアドバイスやご意見を伺えれば幸甚です。

以上、つたない質問にて恐縮でございますが、ご指導、アドバイスのほどよろしくお願い申し上げます。

A 回答 (11件中1~10件)

PCオーディオは未だに発展途上で、もともとパソコンは自由度が高い(各ユーザが必要に応じてカスタマイズしやすい)分野なので、「これを買っておけば間違いない」というものはありません。

また、それゆえ、誤った知識を広めている人もたくさんいます。

[1][4]および[8]
これら点に付いては、No.1のiBook-2001氏が仰る通り、TEAC A-H01をお勧めします。現実問題として、ほかにあまり真っ当な選択肢がないということもありますが、この製品自体悪いものではありません。

スピーカーに関しては、アンプ以上に個性の差が大きく、個人の好みの差が影響しやすいので、できれば試聴して決めてもらいたいところです。候補を挙げてほしいということであれば、予算の上限(できればxxx万円、無理すればxxx万円など)とサイズの目安を補足して下さい。

[2]
ものによる、としか言えません。この手の製品は、オーディオ機器であると同時にパソコン周辺機器なので、両方の技術・経験が必要ですが、多くのメーカーは片方しか持っていないため、中途半端な製品が少なくありません。逆に、両方に秀でたメーカーもあることは確かです。

[3]
違います。デジタルアンプというのは「増幅方式がデジタル的」という意味です(多くはPWM方式と言って、アナログとデジタルの合いの子のような仕組みです)。デジタル入力があっても増幅方式はアナログ、というアンプはたくさんあります。

[5]
これも、個々の製品の組み合わせによります。同じ価格帯で比較しても、一概にどれが良いとは言えません。ただ、敢えて言えば、

(1)は、上記の通り、「オーディオにおけるUSBの取扱い」が下手くそというか、パソコン周辺機器の技術がないけど流行なので取って付けました、的なメーカー、製品が少なくありません。有名メーカーでもそうなので、慎重に選ぶ必要があります。

(2)と(4)の間、は事実上ほとんど差がありません。

(3)は、カードの性能次第です。これは(1)も同じですが、業務用の分野では20年近い実績があるため、非常に高性能・高音質な製品が揃っています。対して、家庭用ではゲーム等のエンターテインメント向きの製品が主流で、音質は2の次といった雰囲気があります。

音質を最優先で考えるのであれば、(1)でも(3)でも誤魔化しの効かないプロ相手の製品を選ぶのが最も確実で、家庭用だとかなり吟味しなければなりません。

[6]
基本的に、オンボードのUSB端子で問題ありません。現時点でUSB3.0が必要なオーディオデバイスは存在しないはずなので、USB2.0ポートに余りがあれば十分です。業務用でも、USB2.0で十分に事足りています。

[7]
ソフト面も影響します。具体的には、Macの場合はあまり関係がありませんが、Windowsの場合は、単に繋いだだけとか、Windows Media PlayerやiTunesなどの(使い勝手の良い)ソフトでは、最高の音質を得ることはできません。細かい話は、必要であれば追って説明します。

[9]
この点も、No.1のiBook-2001氏の仰る通りです。部品単位での(理想的な動作条件での)性能と、仕上製品としての(実使用状態における)性能は一致しません。われわれユーザにとって意味があるのは後者です。また、数値が良いことと聴感上の心地よさは一致しません。スペックの差は、ほぼ無視しても構いません。

[10]
上記の通り、家庭用では結局のところスペックより官能評価ですから、あまり気にしない方が良いと思います。スペック面でも良いものを探すのであれば、業務用も含めて検討した方が良いですが、スペックも聴感上も優れたDACというのは、非常に高価なことが多いです。

[11]
そういうことはあり得ます。USB上にオーディオデータを流す方式としては、一般的に「USB Audio Class」という規格があり、MacもWindowsもこれに準拠しています。多くのUSB-DACもこれに準拠しているので、たいていは「繋ぐだけ」で音が出ます。

WindowsはUSB Audio Class 2に対応していないため、特殊な製品を除いては、24bit/176..4kHzや24bit/192kHzのデータを通すためには、専用のドライバソフトが必要になりますが、Macは数年前からOS標準で対応しています。

現在、USB上にDSDを流す方式が模索されていますが、こちらは業界標準規格がなく、裏技的な手法が事実上の標準と化しています(ただ、裏技だけにリスクもあり、話は簡単ではありません)。

Windows 8が発売されて間がありませんが、このようなメジャーアップデートの際には、これまで使えていた機器が使えなくなる(たとえばドライバが提供されなくなる)といった問題も起こりえます。逆に、新しいOSの機能に頼る場合もあるので、一長一短です。

業務用の世界では、敢えてOSをバージョンアップせずに温存する、ということもよくあります。セキュリティの問題があるので家庭用としては難しいですが、音楽再生専用のネットに繋がないパソコンを用意するのも1つの手ということです。
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この回答へのお礼

参考になりました。ご助言ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/31 00:33

こちらでも質問されていたのですね。

他の方も多く回答を寄せられているので答えられる所だけ簡単に。

1.USB入力付きで高品位なアンプはありません!とゆうかオーディオ的に考えたときにDACとアンプを同一筐体内に収めた時点でオーディオファンからは見向きもされない製品となってしまいます。本来であればDACとアンプを分けて用意するのが一番良いのです。

2.DAC内蔵ヘッドホンアンプであればスピーカーでは使えません。スピーカー出力があればもちろん使えますが。
PCオーディオのメインユーザーはヘッドホンを常用している方が多くどうしてもメーカーの戦略的にヘッドホンを外すのはメインターゲットを外すことにもなるので難しいでしょう。DACとしても十分使えますが同じ価格帯の単体のDACにはやはり敵わないことが多いかと。

3.違います。デジタルアンプは増幅回路がデジタルの物ですね。デジタルアンプにも入力から出力までの一部がデジタルになった物と入力から出力まで全てがデジタル処理されたフルデジタルアンプがあります。
デジタルアンプの特徴は低消費電力低発熱でアナログアンプよりも効率が良いのが特徴です。

4.コレばっかりは好みがあるので予算内で試聴を繰り返して下さい。繰り返しますがあまり予算がないようであればスピーカーにほぼ全ての予算を投入して下さい。DAC+アンプは予算の価格帯であればたいした差は無くToppingでも十分です。

5.これも聞いてみるしかないですね。原理的にはデジタルなのでオンボードからのデジタル出力だろうが、サウンドカードからのデジタル出力だろうが、光だろうが同軸だろうが変わりは無いはずです。
が、そうとは言い切れないから皆さん試行錯誤しておられます。USBもドライバーの出来次第でいくらでも変わって来てしまうから不思議な物です。個人的にはオンボ同軸が好きです。お金掛からないし、余計なパーツ要らないし。

6.基本的にはそれでOKです、後は必要であればメーカーの用意したドライバーをインストールするくらいでしょう。

7. 5.の答えと重なりますが一概にそうとは言えません。再生ソフトでも大きく変わってきます。それを他のpしむのもPCオーディオです。

8.A-H01

9.主流で無くなってきているのは外付けでオーディオ的アプローチをしている製品が増えてきていること。
サウンドカードはせいぜい4万位が限界ですが外付けDACなら100万近くの物まで選べますしね。
ノートPCや場合によってはタブレットでも使えるのは外付けの強みだと思います。

10.USBならラステームのTRU-22EやTEACのA-H01、ONKYOはデジタルアンプを出していますのでお持ちのサウンドカードから同軸で出せばA-9050、TX-8050、A-5VLあたりは使えるかとただし24/192には対応していません。24/192って結構難しいのですよ。

11.その辺もあるのでDACとアンプは分けている方が多いのです。アンプはお気に入りの1台で進歩の早いデジタル領域のDACは買い換えも視野に入れて、去年のトレンドはUAB2.0で24/192だったのが今年は更にDSDですからね~~。
接続端子の規格は考えなくても良いでしょう。USBは残りますよ、サンダーボルトが普及するのかな??
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お礼日時:2012/12/31 00:32

オーディオはとても個人的な趣味なので、他人の言うことがそのまま質問者さんにあてはまるとは限りません。

長く使おうと考えていらっしゃるなら、ご自分で試聴なさることをお奨めします。

また、現在聴いている環境があるなら、一挙に更新せずとも、少しづつ行うほうが財布に優しく、かつ、一つ一つ新旧を比較できますから、オーディオ的なお勉強にもなります。

まずスピーカーです。
ペアで5万ぐらいまでひろげないときついかもしれませんが、じっくりと好みを選んでみて下さい。もっとも音に影響する部分です。量販店でなく、オーディオ店に自分の好きなCDを持って行って、じっくり聴かせてもらって下さい。私なんか、気に入るとすぐ買いたくなっちゃうのですが、衝動買いをじっと堪えるのがコツ?かな。
この価格帯だとスピーカーが小さいでしょうから、スピーカースタンドも込みで考えます(自作しちゃってもいいです)。

次にアンプと言いたいところですが、 Xonar Essence STX と TEAC A-H01 を比較されては如何でしょうか? オーディオ店に質問者さんのパソコンを持ちこみ、以下を比較します。
1、Xonar Essence STXのアナログ出力をTEAC A-H01のアナログ入力に接続
2、Xonar Essence STXのデジタル出力をTEAC A-H01のデジタル入力に接続
3、パソコンのUSB出力をTEAC A-H01のUSB入力に接続

これでおおかたは見えてくるかと。

個人的には、ネットワークプレーヤーの PioneerのN-50やONKYOのTX-8050 あたりも候補に加えたいところですが、逆にUSB接続はどうなのか・・。

>PCは日進月歩で進化しており
御懸念はもっともです。私も、パソコンとのインターフェース部分はこれからいくつかの変遷があると思いますし、その都度ベストなインターフェースを選びたいと思っています。しかしながら、USBもPCI-exもすぐになくなることはないと思います。
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お礼日時:2012/12/31 00:32

今TEAC A-H01をお使いならば、当分これで十分だと思います。


その部屋では40wの出力は十分すぎるくらいですね。
とりあえずPCボードとアンプは今のままで、予算をすべてスピーカーに使うのが合理的と思います。
スピーカーの製品ごとの差に比べればアンプやDACの差は本のわずかです。
アンプやDACのひずみ率は0.1から.01-0.001%と言うところですが、スピーカーは1%から10%程度のひずみがあります。
いくらアンプを替えてもこれ以上の差は出ません。

ただクラシック向けで2本5万円と言うと最低限の予算と言う感じです。出来れば2本で10万円以上は欲しいところですが。
とりあえずは予算はスピーカーだけということにして、それで販売店で相談されるのが良いでしょう。
私もクラシックを主に長年聞いていますが、音は本当に個人お好みの差が大きく必ずしも私が良いと思うものとあなたのそれが同じとは思いません。
ご自分で実際に店頭で試聴されて選ぶのがベストです。お近くに店がない場合は価格COMなどで評判をお読みになって見当をつけるのが良いと思います。
オーディオはこの製品選びの段階も趣味の一部です。

気長に自分の好きなものを探すのが良いと思いますよ。(雑誌の評論家の記事は眉唾と思いましょう。結局読んでも良いのか悪いのかわからないような散文ばかりですよね)
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お礼日時:2012/12/31 00:32

「高品位」というのは、原因多数のノイズが盛大にのったりしない、程度の意味です。

そういう意味では中華製のあやしいブランド物でも外れなければ高品位です。国内外有名メーカー物なら問題ありません。オーディオは枯れた分野ですので、皆が口をそろえて良いという製品はありません。

デジタルアンプについてだけ。デジタルアンプと呼ばれるものには以下の3つがあります。
1、80年代からあるDAC内蔵アンプ。アナログ増幅、ほとんどがAB級。
2、D級とよばれる増幅の仕方をするアンプ。DAC内蔵のものもある。今はこれを良く(間違えて)デジタルアンプと呼んでいる。
3、デジタル信号を受取り、デジタル信号のまま増幅できる処理をほどこし、最後のスピーカー出力の際にアナログに変換するアンプ。フルデジタルアンプなどとも呼ばれる。10年前くらいに登場したが、色々な理由で普及せずに、今ではほとんど無いんじゃないかな。
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お礼日時:2012/12/31 00:33

> [III] DAC内蔵のアンプのことをただ単にデジタルアンプと呼称しているわけではないのでしょうか。



私が答えられるものはここだけ。

デジタルアンプは、
アナログを入力として、
デジタルに変換し、
デジタルで増幅し、
アナログに変換します。

増幅中にノイズが入らないというのがミソで、
アナログ音源しかないシステムでも使えるところに存在意義があるのだと思います。
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お礼日時:2012/12/31 00:33

追記です。


CARAT SAPPHIRE+T2は非常に良い音ですがT2の流通が無いようです。
また組み合わせると予算オーバーになります。
USBで192khzに対応していないので今はお勧めしにくいですね。
6オペアンプは伊達ではないですね。
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お礼日時:2012/12/31 00:33

[I]その予算でオペラやクラシックにおすすめできるUSB DAC内蔵のアンプはありません。


[III]違います。
デジタルアンプはアナログに変換されること無くデジタルのまま増幅されます。
そのためアナログはデジタルに変換されてから増幅されます。
また、デジタルでなログを介さず直結で直結できるものはフルデジタルアンプと呼ばれます。
http://eleshop.jp/shop/g/gACI311/
[IV]その予算で用途に見合うものでお勧めできるものがありません。
[V]1.2.4(ただし製品次第)
[VI]そうです。
ただし、192khzなどのハイビットに対応するにはwindowsではドライバーのインストールが必要です。
96khzまでの製品ならドライバーは不必要です。
[VII]差製ソフトやUSBのノイズなどで変わります。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20 …
[VIII](ア)
[IX]製品次第ですがそうです。
[X]
KORG DS-DAC-10
http://www.korg.co.jp/Product/Audio/DS-DAC-10/
http://kakaku.com/item/K0000430291/
ラステーム UDAC192H
http://www.rasteme.co.jp/product/audio/udac192h/ …
styleaudio CARAT-TOPAZ Signature
http://styleaudio.jp/2011/topazs.html
など・・・
[XI]専用ドライバーを必要とするものであればその可能性はありますが汎用のOA標準ドライバーで動作するものなら当面は大丈夫でしょう。
pioneerの一番安いプリメインでも実売価格の最安値が2万台です。
現状では中華のUSB DACや低価格のUSB DACに中華デジタルアンプか2~3万台のプリメインが関の山になります。
http://www.sirobako.com/shopbrand/008/P/
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お礼日時:2012/12/31 00:33

A No.2 HALTWO です。



ややっ(汗) JUNDAC は PCM1702 ではなく PCM1704 で、NOS ではなく NDF (Non Decimation Filter) でした(滝汗)。

まあ PCM1702 は Software で OS (Over Sampling) 制御して PCM1704 は Hardware (抵抗素子で決定) で制御しているぐらいの違いしかないし、NOS よりも NDF の方が音質上は大きな違いが出るので理想形に近いという考えに変わりはないのですが・・・それにしても高い(笑)!
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お礼日時:2012/12/31 00:34

私の [IV] イチオシは [V] の 1 2 4 を High Level で実現できる STYLE AUDIO CARAT SAPPHIRE + T2 かな(汗)・・・( [VI] は USB2.0 以上となります)。



http://www.oliospec.com/item_detail/itemCode,CAR …

http://styleaudio.jp/2011/sapphire.html
http://styleaudio.jp/2011/t2.html

私は一段劣る [II] に当たる Headphone Amp' 内臓の CARAT TOPAZ Signature を愛用しているのですが、中を開けて見た限りではやはり CARAT SAPPHIRE と T2 の方が One Rank 上の Parts を使っていますね。

TEAC A-H01 は良くできた Amp' とは思いますが、私は未だ試聴した事がなく、値段と D 級 Amp' というところ、及び TENOR TE8802L Chip の写真を載せているところが気になります(汗)。

ちなみに PC の挿入する Sound Card で Analog Line 出力するものには私は信頼を置いていません。

PC の内部電源は不安定極まりないものですし、PC 内部は高周波の電磁波が飛び交っていますので、例え Analog 増幅段を Metal Cover で EM (Electro Magnetic) 波遮断しても回路が繋がっている他の Chip は剥き出し状態ですので何処から EM 波が飛び込んでくるか判ったものではないという気がしてしまいます。

TEAC A-H01 は見た目のとおり独自 Design の Chassis を用いていますので、Chassis 代だけでも 1 万円近く取られている筈であり、千円の 2.5inch HDD 外付け Chassis みたいなものを使い回している STYLE AUDIO 社の製品と較べれば内部回路にかけている値段はかなり割り引かれますし、Headphone Amp' IC Chip、Power Amp' IC Chip 回路部の値段も差し引くと DAC と Analog Line Amp' 回路にかけられている値段が自ずと推測できるでしょう。

[III] は DAC ではなく D 級 Amp' のことで、私も TRIPATH 社 のTA2020 という Chip を用いた Amp' を使っているのですが、巨大な電源部を持たせなくても重低音を軽々と出せる能力には驚嘆しますし、音色がよく判る中高音域までは充分に御機嫌な音色を醸してくれる事を確認しているものの、高音域以上の Response に関しては原理的にも未だ疑問を拭いきれていません。([IX] D 級 Amp' の実効 S/N 比は 90dB もありませんよ(汗))

D 級 Amp' は Speaker Unit の Impedance Curve に敏感に反応しますので、比較的なだらかに変化する Full Range Unit の Speaker System ならば兎も角も、Network で分割された Multi Way Speaker System は Cross Over 付近の音色が大きく変化する可能性が高いと思います。

TEAC A-H01 は MARANTZ 社が Pre-Amp' 部に Line Amp' IC を用いている ICE Power 社の D 級 Power Amp IC を採用しているのですが、MARANTZ の Sound を決定している ICE Power Sound とは違って D 級 Power Amp' IC Chip での Sound ですので、MARANTZ Sound で想像できる ICE Power Sound とは異なる筈です。

TENOR TE8802L という Chip は PC 周辺機器 Maker の RATOC 社が先鞭をつけた Asynchronous (非同期) 型 USB Interface を Single Chip で実現する IC Chip なのですが、TEAC も写真は載せていても Asynchronous Mode が何故 Zitter 改善に効果的なのかを詳細に説明していないように、実は Asynchronous Mode であろうと Adaptive Mode であろうと USB Clock 信号を外して送られる後段の DAI (Digital Audio Interface) Chip で再び Zitter 抑制が行われているものですので大きな差異は生まれないと私は解釈しています。

それよりも私にとっては USB 信号に乗っている電源用の DC 電流や PC からの Pulse 性 Noise をどうするかの方が重要でしたので Analog Device 社の ADuM4160 USB Isolator Chip を搭載している STYLE AUDIO CARAT TOPAZ Signature の方が魅力的でした。

CARAT SAPPHIRE も ADuM4160 USB Isolator Chip を搭載しており、DAI Chip の CLCS (Cirrus Logics Crystal Semiconductor) CS8416 は Zitter を 16bit 48kHz DA (Digital Audio) 信号の理論値である 160psec (Pico Second) に迫る 200psec 以下に抑えこむ ZRM (Zitter Reduction Mechanism) と世なれる回路を内蔵している Chip ですので、1ppm 精度 TCXO (Temperature Compensated X'tal Oscillator) で駆動する CS8416 Chip 前段階での Zitter 対策は必要ありません。

昨今の比較的安価な DAC 回路は DAC Chip の後段で I/V (current Intensity / Volatge:電流/電圧) 変換する部分と LPF (Low Pass Filter) の部分を Ope'Amp' IC Chip で行なうものが主流であることから 2 Channel 一体型 Chip ならば 2 個、1 Channel 独立型 Chip ならば 4 個の IC Chip で構成される Pre-Amp' 部の Ope'Amp' IC Chip が音質を大きく左右するものとなっており、この IC Chip に音色の良さで定評のある NEC MUSES Series (ONKYO が使用) や TIBB (Texas Instruments Burr Brown) OPA627/827 (STYLE AUDIO が使用) といった Chip が使われているかどうかが重要になります。

[VII] PC Audio は一般に Apple iTunes が入門 Software として初めに使うものでしょうが、慣れてくるともっと音質の良いものが欲しくなって、Windows OS で Foober2000、MacOSX では Audirvana といった Software を試すようになると思います。

両者共に Over Sampling 処理を廃して Direct に DAC に DA 信号を送り込む Mode があるのですが、16bit 48kHz の Original 信号を 24bit 96kHz などに Digital to Digital 変換させることなく素のまま DAC に Anal;og 変換させる音に惚れ込んでしまうと「32bit 192kHz まで Up Convert して Analog 変換する TEAC A-H01 の TIBB PCM5102 DAC Chip ってどうよ?」という気がしてきます(汗)。

個人的には Δ∑ 変調して上位 6bit を 63 個の Genrator で Multi Bit 変換すると共に下位 10bit 及び 18bit を 3bit 精度の Δ∑ Single Bit DAC 6 基で Analog 変換した信号を合成出力する TIBB PCM1792 よりも 24 個の Generator で Full Multi Bit 変換していた TIBB PCM1702 の音の方が好みなのですが、今や TIBB PCM1702 は PCM1792 の 10 倍以上の Premium 価格になってしまいましたので御手頃な価格の DAC Unit では御目にかかれなくなってしまいました(泣)。

CSCL CS8416 と TIBB PCM1702 の間に Buffer Memory 入れて 1ppm 精度 TCXO で Re-Sampling させた上に DAC 出力は 4 段の Discrete Buffer Amp と CR (Condenser/Resister) LPF で構成した NOS (Non Over Sampling) DAC の JUNILABS JUNDAC-II (下記参照 URL ) なんて理想形に近いのですが、如何せん御値段は日本円換算で 25 万円、Board だけでも 15 万円ぐらいしそうですし(滝汗)・・・。

参考URL:http://www.junilabs.com/en/kits/jundactwo.html
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お礼日時:2012/12/31 00:34

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