プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めての海外旅行(米西海岸でした)から10年以上経ち、
今では一人旅もするようになりました。
一人旅はしますが、意外と慎重派で度胸もないからか、
たまたま運がよいだけか、幸い一度も怖い目に遭ったことがありません。
風邪を引いたり、お腹の調子が悪くなる程度で、
大怪我や寝込むような病気の経験もありません。
パスポートやお財布など貴重品を無くしたり、
スリや置き引きの経験もありません。
私の周りには別に無茶をしたわけではなく、
普通に旅行していただけなのに、hold upの経験がある人、
伝染病にかかり車椅子で帰国した人、
荷物のすべてを盗まれてしまった人などいます。
海外旅行の前にはいつも『そろそろ私もか?』とドキドキします。
今後も安全に楽しく旅行が出来るように、気を引き締めるために、
皆さんの経験談をお聞かせください。
どのような状況で、どのような辛い経験をしたのか、
どのようにして解決したのか、
その経験後旅行に対する考え方が変わったか、
など具体的にお聞かせいただけると有難いです。

辛い経験を思い出させてしまう質問でしたら申し訳ありません。

A 回答 (9件)

#3です。

>なぜ危険を犯してまで旅行が続けられるのか疑問が残ります。

そうですね、自分の中で危険と認識してないのかもしてません。行く国にもよりますが、周りから注目されないように静かに大人しく控えめに旅行すればほとんど災難は降りかかってきません。日本にいても盗難、交通事故は起ります。海外でも同じです。トラブルがあって後でどうしてか考えるのですが、その原因が有るはずだと、反省もし学習もするのです。インドで野犬に襲われ足を噛まれたんですが、この時も旅は終わったと思いました。でも、一週間の通院でまた旅を続けました。この場合知らないで野犬の縄張りに入ったいったためでした。車を貸し切るときは、念入りに車体をチェックしますよ。これもインドで一度走行中、後輪が外れたんですからー。あと、必ず建物に入ると非常口を確認しますよ。これは、デパートで火事があり逃げた経験があるからです。こう考えると日本で生活しているより海外の方が、危険だとは思うのですが、じゃぁ、もうやめようとは、思わないのは、それ以上のことがあるからなのでしょう、たぶん。適確な答にならなくてすいません。今日から再び旅行に出掛けますので、何故旅に出るのか、考えてきますがーー。でも、鳥インフルエンザが問題だけで全く危険って思っていないしねぇ。最後に、荷物は軽く、懐は温かく自然体で旅をする。そうだ!好奇心だ!
これが、旅を続けるエネルギーかもしれないね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

何度もご回答いただきましてありがとうございます。

>トラブルがあって後でどうしてか考えるのですが、
その原因が有るはずだと、反省もし学習もするのです。

やはりこれは重要ですね。これが出来るということは、
きっと危険と認識されているのでしょうね。
そして危険を通して学んだからこそ旅行が続けられるということもある、
とわかったような気がします。
私は女性なので『危険を通して学ぶ』というのはちょっと無理そうです。
危険回避のためには旅行を諦めることを選択すると思います。
ああ~なんだか男性が羨ましくなってしまいました。

ところで既にご出発されていらっしゃるかと思いますが、
安全で楽しい旅行になりますように!

お礼日時:2004/02/18 23:34

#3です。

                      >出来れば『危険な目に遭ってもそれでも海外旅行に行く』 その理由をお聞かせいただけるとうれしいです。

う~ん、難しい質問だなぁ。私にとって、旅は特別なものでなく生活の一部なのです。大げさ言えば、生きている証しかもしれません。悪く言えば、放浪癖なのかもしれません。なんせ、10才ぐらいから一人で旅行(もちろん国内旅行で親戚に行く旅行)を、してましたからーー。親から交通費をもらって自分で切符買って、列車に乗る、駅には迎えはなく人に聞いて目的地まで歩いて行く。私の旅の原点です。まぁ、身体が動かなくなるまで進んで行くでしょう、たぶんね。人は何故旅に出るのか?大きなテーマでしょう?明確な答えがあれば、こちらこそ、教えてもらいたいわぁ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。

>旅は特別なものでなく生活の一部なのです。

なるほど。納得しました。
私にとって旅は特別なものではありませんが、生活の一部でもありません。
『(物理的にも精神的にも)帰る場所があるから旅行に行ける』
と思っているので、根本的なところが違うわけですね。

>人は何故旅に出るのか?大きなテーマでしょう?

確かにそうですね。ですが、今回の私の疑問は上記の前に
『危険な目に遭っても』がありますから意味が違うのです。
当初の私の質問から趣旨が違ってきてしまいましたが、
なぜ危険を犯してまで旅行が続けられるのか疑問が残ります。

お礼日時:2004/02/18 02:01

他の方と比べて非常に緊張感のない


間の抜けたお話ですが・・・

まだ若く学生の頃でした。
友人とそのご両親のいる米国(デトロイト)に滞在した時の帰り道。
友人と一緒にロスを観光しました。
そこから友人は一足先にヨーロッパへ。
わたしは帰国するはずがパスポートがない!
ご両親宅に忘れてきてしまったのです。
日本を経由して電話してもらっても留守。
途方に暮れひとりで対処することもできず
日本にいる別の友人の指示で
その友人の知人である現地の台湾人のお宅に結局3日間厄介になることになりました。
わたしは当時英語もひどく苦手で
漢字のコミュニケーションが唯一の手段でしたね・・・。

それ以来はパック旅行が多く
あっとゆー間に子連れになったので
少しでも危険があるようなことは極力避ける海外旅行になりました。

最近ではめちゃくちゃボラれたりしてしまうことでしょうか。

でも海外旅行って楽しいですよねぇ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。

なんだかほっとする内容です(笑)
でもありそうな話ですよね。
ホテルなんかに滞在するよりも個人宅の方が、
忘れ物はしやすいような気がしますから。
私も時々知人宅に居候させてもらうことがあるので、
気をつけないといけませんね。

>少しでも危険があるようなことは極力避ける海外旅行になりました。

そうなんですよ。私は気楽な独身ですが、それでも旅行先は選んでしまいます。
本当は行きたいところがもっとたくさんあるのですが、
二の足を踏んでしまいます。

ボラれるのはありますよね。もしかしたら、私がボラれたと自覚している以上に、
もっとたくさんボラれているのかもしれません(笑)

>でも海外旅行って楽しいですよねぇ。

そうなんですよねぇ。ボラれる程度なら『旅行なんて!』とは思いませんが、
信じられないような恐ろしい経験をした方はどうなんでしょうね。
それでも旅行が止められない理由に興味があるのですが・・・。

お礼日時:2004/02/16 22:57

私は年間10回程度海外へ行きます。

そのうち4回はアメリカへ行きますが、今まで銃で脅された事も何度もあります。スリや置き引きなんてかわいいもんですね・・・私は治安の悪い地区へ深夜に出かけたりしているので被害に合いやすいと思います。
怪我的にはナイフで切られた事2回、左足を銃で撃たれた1回とあります。
その後、何か変わったかと言うと
やられる前にやってやるって感じです!

護身用品は必需品となります・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。

ずいぶんと怖い体験をされていらっしゃいますね。
深夜に治安の悪いエリアに行かれるとは!
事情があってのことなのかもしれませんが・・・。

>やられる前にやってやるって感じです!

う~む・・・。私とは次元が違いますね。スミマセン。

お礼日時:2004/02/16 22:47

一番デカイ出来事はパスポートを落としたことかな。


幸い、拾ってくれた方が警察に届けてくれて、無事戻りましたが。

スリにあった、現金や物を盗まれた、ジプシーに囲まれた、タクシーでボられたなど細かいことは沢山ありますが、
細かいことで悪い運を小出しにしていれば大きなトラブルにはあわないだろうという考えでいます。
もちろん日々の警戒は怠りませんが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。

パスポートを落として戻ってきたとはラッキーですね!

>もちろん日々の警戒は怠りませんが。

コレが一番重要なのかもしれませんね。

お礼日時:2004/02/16 22:43

みなさん凄い経験をなさってるようで、私が紹介する他人の体験談などは足元にも及びませんが、そのぶん「ありそう」なのであえて書きます。



アメリカ(本土のどこか失念)で、空港の荷物チェックでベルトコンベアに手荷物を乗せ機械に通したらその荷物が無くなっていたそうです。パスポートなども入れていたそうで、その後大変だったらしいです。
まさか、アメリカの空港でそんなことが起きるとは思いませんよね。びっくり。
他にもアメリカではありませんが(東南アジア)麻薬の運び人にされてしまった話(ツアーガイドが怪しい)などはとても有名な悲惨な話です。
手荷物には要注意だなぁと思っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。

ご紹介頂いたお話は私も聞いたことがあります。
ほんの一瞬でも手荷物を離すのは恐ろしいことに繋がりますね。
でも空港でのチェックは拒否できないし・・・。困りますね。

お礼日時:2004/02/16 01:33

一冊の本が書けるぐらいいろいろ経験しましたよ。

アメリカでの話しの方がいいですか?生きているのが不思議なぐらいですが、アメリカで交通事故2回、追突です。救急車で病院に運ばれました。あぁ、異国の地でくたばるのかと観念しましたが、むち打ち症が残りましたが、大丈夫でした。それから、2回自分の車が盗難されました。ジャンクになって戻ってきて廃車しました。盗難保険入っていなかったので、大損害でした。それから、暗い映画館でオカマに襲われました。逃げるのが精一杯でした。映画代返してくれ!!  通リで銃を持った変な男が歩いていて、とっさに地面に伏せました。怖いよ!!ホンマの銃ですよ。湾岸戦争の時、西アジアに旅行してました。街の検問が怖かったなぁ。まぁ、もっとたくさんあるけど(スリとか病気とか)思い出すと今週から行く旅に影響するからやめとく。旅行で特に移動中、常に緊張感を持っていたらある程度危険を回避できますよ。
すべて自分で解決しました。ガイドブックなんてあてになりませんし、海外で遭う日本人旅行者も信用していません。「日本の方ですか?」って声を掛けてもらいたくないです。何回もひどい目に遭いましたよ。
でも、なんでこんな質問するの?知り合いの話しであれば、もっとひどい話しあります。友達の弟は、スペインでホテルの窓から転落死しました。当時、22才の大学生で、私の友人が、彼のお父さんと遺体を、引き取りに行きました。私も彼に元気で行って来いと送り出したのに、帰国は遺骨でした。もうかなり前のことですが、昨日のことのように思い出されます。辛い!!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。

ずいぶんと色々と経験されていらっしゃいますね。怖いです。

>でも、なんでこんな質問するの?

自分の旅行経験を過信しないためとでも言えばいいでしょうか?
『自分だけは大丈夫』だなんて思わないように、
身近なところに『危険』はあると緊張感を持つように、
そんな感じです。不愉快な質問でしたら申し訳ありません。

でも、出来れば『危険な目に遭ってもそれでも海外旅行に行く』
その理由をお聞かせいただけるとうれしいです。
私なら『二度と海外旅行なんて行くもんか!』と思いそうなんで。

お礼日時:2004/02/16 01:30

こんばんわ、jixyoji-ですσ(^^)。



('';)ウーン,私も海外へ15ヶ国以上足を運んでいますがこれといって死にそうになった経験は無いですね。ただ聞いた話なのですが一度海外で殺されそうになった経験談をお書きします。

2人の男性のうち1人がアメリカのシアトルに知り合いがおり2人で旅行へ行ったそうです。数日滞在中にマクドナルドに立ち寄って食後に店をでてしばらくしてから,段々と道が汚れてきてゴミが散乱するようになって,2人が『何か変じゃない?』といってしゃべっていたところ黒人に『Yow! MAN(▼▼)What,s up?Do you need JUNK?』などの英語でしゃべりかけられなんと【麻薬】を売りつけられそうになったそうです(T.T )( T.T)。

最初何のことかわからずしゃべっているうちにあれよあれよと十数人の黒人に囲まれ(゜o゜;;ギク『What,up MAN~(▼▼)JUNK is good and cheap\(`o'")』とセールスにあい,まずい!と思った2人は日本人だと完全にカモられると直感し『We are from Korea,We have no money,Sorry;^_^A』と心臓バクバクさせながらひたすら抵抗を続け,ようやく『You are noobs and chicken(-_-;)』と捨て台詞をはかれようやく開放,そして2人して180度ターン,脱兎のごとくその場を立ち去った...という話を聞きました( ;^^)ヘ..。この話を聞いた時は爆笑しましたが黒人十数人にスラム街で囲まれたら一歩間違えば骨も残らない,という状況は想像したくないですね(-。-;。

私もアメリカは何度か行きましたが国際線のスチュワーデスさんからこういう格言を聞きました。

『歩っている奴は"馬鹿"か"金なし"か』

つまるところ車社会のアメリカで特にスラム街を歩っていたら"馬鹿"=麻薬中毒者とこの2人は勘違いされた典型例ではないでしょうか?matildaさんも特にアメリカでは大通りを除いて裏路地などには足を踏み入れない方が賢明でしょう(-_-;)。

それではよりよい旅行環境をm(._.)m。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました。

旅行中に危険な目に遭ったことがないというのは、よいことだと思いますよ。

お礼日時:2004/02/16 01:26

車での移動中のことが多いです。



ナッシュビルからメンフィスに向かうハイウエイで、突然後方からパトカーが停止命令をしました。もちろん停止し、両手を上げて取り調べです。

その後、自動速度調整装置、オートクルーズで走行し、その設定の記録や免許、住所、職業、宿泊場所等の確認をしたあと、体からも車からも何も出てこなかったので無罪放免になりました。

空ではヘリコプターが旋回してサーチライトで照らすし、かなり恐怖の体験でした。同じ形式の車で犯人が逃走中で、疑われたのです。その後、犯人が見つかり、逮捕されないで済んだのです。

あと、ロスの郊外で走行中にパンクです。危うく大事故でした。移動し、スペアタイアに取り替えていると、ここは危険だから、背後から射殺されないように気をつけろと何人かに警告され、手が震えました。

イタリアでは子供に囲まれ、ナイフで切りつけられ、大声を出して追い払い、危うくカバンを集団で持ち去られそうになったこともあります。白昼の大通りです。

安全は自分で守るものですが、気をつけてても被害にあうこともあるので、その時は落ち着いて行動しましょう。ポリスに射殺されるケースもあるので、洋服のポケットに手を入れる行動も指示があるまでしないようにしましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。

ずいぶんと恐ろしい経験をされていますね。
私は運転免許を持っていないのであまり関係ないのですが、
車関係は自分が注意して運転しているだけではどうしようもないので恐ろしいと思います。

>イタリアでは子供に囲まれ

よく聞く話ですが怖いですねぇ・・・。
イタリアには行きたいと思っているのですが、
治安の悪さにためらってしまいます。

お礼日時:2004/02/16 01:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!