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ブレーキシューに、アスベストが・・・

最近のニュースで、自動車のブレーキシューに、アスベストが使われていた、と知りました。

バイクパーツを海外から取り寄せたことがあるのですが、バイクのパーツで、アスベストが使われていたパーツは、ブレーキシュー以外にあるのでしょうか?


また、アスベストは、保温?の効果がある、としか認識がないのですが、なぜ、ブレーキシューにアスベストが使われていたのでしょうか?


少しでも、分かる方がいましたら、回答いただけるととても嬉しいです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

アスベスト(石綿)というのは、現在のような害悪が知られる前は


「魔法の鉱物」と言われるほど、様々な特性に優れた鉱物でありまして、
今尚アスベスト以外では代替が利かない素材というものも存在します。

主なところでは耐摩耗性、耐薬性、耐熱性等々・・・。

ブレーキパッドにしても、
高い摩擦性と耐久性がブレーキパッドの素材にうってつけであったからであります。

ブレーキパッド以外には吸音材や遮熱材などにはアスベストが使われていたように記憶しています。

ちなみに、ブレーキパッドの素材としては、
すでに30年ほど前には使われなくなっておりますので、
よほど長期間動かしてなかった旧車以外には、最早石綿含有パッドが付いてる車は無いと思われます。
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この回答へのお礼

古いタイプのバイクだったもので、詳しく教えていただき、助かりました。

回答有り難うございました!

お礼日時:2012/11/19 23:40

アスベスト(石綿)は耐久性、耐熱性、耐薬品性、電気絶縁性に優れていて、



ブレーキパッドやガスケットに利用されている可能性があります。

電気の絶縁材として使われているかも知れません。

バイクでは少ないでしょうが、クラッチ板にも使われていました。

断熱材としてマフラー周りに使われているかも・・・
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この回答へのお礼

物質としては、よりどりみどりで高性能なんですね。ただ発ガン性が・・・

回答有り難うございました!

お礼日時:2012/11/19 23:42

私の知る限りではアスベストはブレーキシューやブレーキパッド以外にも排気管周りの断熱・遮熱・ガスケット材にも使われていました。

アスベストが使われる理由は断熱というよりも優れた耐熱性があるからですが、現在は発がん性の問題などもあり使用されてはいないはずです。
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この回答へのお礼

熱に強いのですね。なるほど、マフラー周りにも使われていた可能性ありですね。

回答有り難うございました!

お礼日時:2012/11/19 23:38

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