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中国の新華社が、殲15が、骨董品の空母からの離着陸に成功したと言っていますが、本当でしょうか?勿論、離発着出来たところで一機のみの離着陸では意味はないでしょうし、連続的に繰り返せなければ、従来の指摘通りポンコツには間違いないと思うのですが、アメリカは脅威に思うのでしょうか?それとも、心の中で『大笑い』しているのでしょうか?

A 回答 (10件)

あくまで得た情報だけでの私の勝手な判断ですが・・・。


今の「中国」と言う国は、人間に例えると、『十分な食べ物も食べていないのに、指先の筋力を付けるための「筋トレ」をしているような感じ』 に、思えます。

発着艦ができたからと言っても、仮に連続でできたからと言っても、またそう言うものを所有していたり、応用的な開発が可能な技術があるからと言っても、『国』が健全でないと維持も統率もできない。

今の中国が本当に脅威に値するほど『国力』のベクトルが揃っているのか、私は疑問に思います。

筋トレにより筋肉が形成されるほど栄養を摂っていれば、体の機能として十分発揮し筋トレの目的も達成できるでしょうが、筋肉を形成するほどの「栄養」、つまり資金(経済)であったり、脳ミソにあたる「統率力」であったりが十分に機能しているのでしょうか。

『指先の筋トレ』風景だけ見せられても、本当の中国の状態を知らなければ「脅威」などの判断はできないと思います。

で、「本当の中国の状態」って、いったい日本の誰が知っているのでしょうねェ。
日本の「報道」って、中国の情勢を知る真髄を突いているのでしょうかねェ。
曖昧な情報だけでの判断はマズイ気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。少しわかりづらいのですが、どっちと思えば良いのでしょうか?仰る意味は、体だけを鍛えたところで、心も技も伴わなければ脅威とは言えないという意味ですと、当方も同じ考えを有しています。おそらく弱くはないであろうが、たいした事は無い、それほどの戦力をまともに動かせるだけの力は無いと思っています。局地戦で一度負けると四分五裂すると思っています。それだけの求心力は無いと見ています。

お礼日時:2012/11/26 22:27

映像を見る限り本物と思います。



良い時期に公表してくれましたね。
日本国民の国防意識が高まり、総選挙の結果に好影響を与えてくれることを願っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。当方自身見ていませんので何ともなんですが、皆さん異口同音ですので、成功してるんですね。

お礼日時:2012/11/27 02:52

”本当でしょうか?”


   ↑
ほんとみたいですよ。


”アメリカは脅威に思うのでしょうか?”
    ↑
米国は動じないでしょう。
中国は核大国ですから、今更空母の一隻や二隻
関係ないと思います。

問題は日本です。
中国が着々と軍事力を増強しているにに対して、
日本は毎年防衛費を減額しています。
米国がいるから大丈夫と思っているのでしょう。
しかし、米国は頼りになりませんよ。
竹島や北方領土が侵略されても、米国は動きません
でした。
ベトナム戦争の為に、中国と手を組んで、国連から
台湾を追い出した国です。
状況が変われば、手のひらを返すことは十分に
考えられます。
自国の防衛は、自国が主体となってやらないと
とんでもないことになります。

今度、トップになった習近平が公言しています。
「日本など、核で脅せば一発だ」
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この回答へのお礼

習近平がそんな事を吐かしましたか。アイツはどうも気に入りません。

お礼日時:2012/11/27 02:56

実際に着艦離艦している映像が報道されたので本当の可能性が高い。

中国は米軍と戦うつもりは無いです、負けるから。フィリピンやマレーシア・ベトナムなどの南シナ海の領土問題で脅しに使っているのです。日本にも同じスタンスです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/11/27 02:58

>中国の新華社が、殲15が、骨董品の空母からの離着陸に成功したと言っていますが、本当でしょうか?



本当です。

>勿論、離発着出来たところで一機のみの離着陸では意味はないでしょうし、連続的に繰り返せなければ、従来の指摘通りポンコツには間違いないと思うのですが、

数や継続性や実用性は関係ありません。

問題は「0が1になった」と言う点です。

0が0のままなら何の脅威にもなりませんが、1になったって事は、10にも100にも1000にもなる可能性がある、と言う事です。

今は実用性が無くても「成功した経験」を積み上げれば、実用性は後からついて来ます。

>アメリカは脅威に思うのでしょうか?

0が0のままなら脅威にはならないですが、0が1になるのは脅威です。例え「たった1では実用にならない」としても、1は10にも100にも1000にもなる可能性を秘めています。

0には何を掛け算しても0のままですが、1に大きな数を掛け算すれば大きな答えが出て来ますからね。「0じゃない」ってのは、例え微小であっても大きな脅威になるのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/11/27 03:00

>本当でしょうか?



本当のようです。

>勿論、離発着出来たところで一機のみの離着陸では意味はないでしょうし、

確かに、教官級の Ace Pilot が爆装などしていない軽量な状態の機体で着艦しただけですので、これをして実戦運用能力があるとは言えないのですが、実戦能力を獲得するための実験環境を得たとは言えます。

>連続的に繰り返せなければ、

と言うよりも、特定の Ace Pilot が軽量化した機体という特別な条件下で行なうのではなく、複数の艦載機 Pilot が実戦形態の重量で離着艦できるようにならなければ実用にはならないのですが、1 度でも成功すれば、今後の改良によって実用に持ち込めることが成功したとも言えます。

>従来の指摘通りポンコツには間違いないと思うのですが、

実験艦ですので戦闘艦としてはポンコツと言って良いかと思いますが、今後は実戦向きの装備を搭載し、次級艦も実戦向けの艦船として建造してくるというわけですね。

>アメリカは脅威に思うのでしょうか?それとも、心の中で『大笑い』しているのでしょうか?

勿論、将来の脅威が約束されたようなものです。

ただし、中国の最新戦闘機や艦船はいずれも実用に即した Series 化されたものではなく、実験用の 1 点開発されたものばかり、Series 化されたものであっても Engine や Missile といった消耗部品の Spair が不足していて、壊れたり使いきったら修理や補充ができない状態のものが多いのが実情ですので、直ちに脅威となるわけではありません。

実用段階にあるものは日米欧の実戦配備戦力に較べて数十年の技術格差があります。

しかし、日米欧の技術進歩よりも中国の技術進歩の方が早くて、ここ十数年のうちに数十年の技術格差を縮めてくれば十数年後には立派な脅威となり得ます。

従って、直ちに脅威になるものとは思っていなくても、将来は脅威となることが証明されたわけですので、決して大笑いなどはしていません。

当然、日米共にこのようなことが起きると予想された段階から戦略構想の転換を図ってきており、部隊配備の内容を変えることは勿論のこと、装備する武器の質も大幅に向上させてきています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/11/27 03:01

 まずは離着陸じゃなくて発着艦と言ってほしいものですけど、本当みたいですね。



 空母の本来の意味からすれば、発艦や着艦が連続であろうろなかろうとたいした問題ではないですね。問題があるとすれば、どのような状態でそれができたか、だと思います。
 今回の報道を見る限りでは、成功したのはほぼクリーンな状態のJ-15。これが増槽や外部兵装を満載した形で発艦に成功していたらたいした物なんだけれど、ただカラっぽの航空機を飛ばせただけでは実用化とはほど遠いのは確か。
 ただし、そもそも「遼寧」は「空母運用のノウハウを得るための実験空母である」って中国も公言しているわけで、そういう意味では最初から誰もこの空母を実用空母とは考えてません。だから今回の実験成功を「ポンコツ」とか「1機だけじゃ」と笑うのは、ちょっと近視眼的かと。

 歴史的に空母を持ったことも無い国が曲がりなりにも艦載機の発艦に成功し、「入手できない」と報道されていたアレスティングワイヤを(どこからか)入手して着艦に成功した、というのは事実。アメリカとしては、現時点での脅威とはならないものの、将来的に脅威となり得る可能性を再確認したという意味では重要。決して「大笑い」はしてないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/11/27 03:02

今や、中国共産党人民解放軍はスクラップから空母を作り上げる能力と、「独自開発、独自設計」でスホイ33とそっくりの殲15を造ってしまう技術においては世界のトップクラスと言ってよいでしょう。



アメリカの制服組は、弱体化したロシアに代わって、新たな脅威がでてきたことを歓迎していますよ。

米議会で、空母新造予算が通るかもしれませんからね!!


また、大韓民国空軍の様に、最新鋭のF15-Kをタクシーウェイのマンホールに落としたり、地上で空中脱出装置を作動させてしまう、とんでも空軍よりも、運用技術も上に行っているかもしれません。
これで、李氏朝鮮時代の510年間のように、朝鮮半島が中国の属国に戻る道筋もみえてきましたね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。朝鮮半島統一まで企んでましたか。

お礼日時:2012/11/26 18:36

 今回、艦載機の離発着に成功したと大げさに宣伝している中国の空母については、


アメリカ海軍はアメリカの原子力空母と比較して、海に浮かぶゴキブリ一匹位にしか思っていないでしょう。

 しかし、日本を始めベトナム、フイリピン、インドネシアなどアジア諸国にとっては、尖閣諸島、西沙諸島、南沙諸島を有する領海・領土の侵略を目的としている、中国共産党海軍が海洋勢力の拡大を続行していくための大きな脅威を感じるようになって行くでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。特に南沙は注意が必要ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/26 18:32

>本当でしょうか?



ワイヤーを使って着陸した映像が紹介されてましたよ?
あなたは200機ほど着陸シーンを見れば信じるのでしょうか?

何機着陸したかなんて現時点ではどうでも良いんですよ
着陸能力が有る物を所有している、開発可能ということを世間に知らせることが出来るこれだけでも威嚇になるんじゃないの?
飛ばすことの出来ない核兵器を持ってる国に脅威を抱くのと一緒でしょ?

あなたたちがバカだチョソだとバカにしてきた連中は今や日本を技術面でも追い越しに掛かってるじゃないですか。

今はどうであれ技術は時期に発展して行く物です。そのきっかけが出来てしまったことに脅威を抱かなければいけません。

>アメリカは脅威に思うのでしょうか?それとも、心の中で『大笑い』しているのでしょうか?

自分の家族が何を考えてるのかも解らないのにそんなこと解る訳ないでしょw
「あの空母艦隊で日本を攻めに掛かってくれねーかな」「その後反撃して上海あたりを租借したいよなぁ」って考えているか、「どうせ半年後には沈んでるだろ」、「まともな護衛艦隊も無いのに空母なんて運用できるわけねーだろ」と思ってるかもしれません。

そんな本意を悟られるようなことをまともな国がやると思いますか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。当方はここから先、抜く事は不可能かと思っています。おそらく出回っているものを技術盗用しているのでしょう。ワイヤーを手に入れたようですが、これまたここから先です。整備、修理出来ないと思っています。

お礼日時:2012/11/26 18:31

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