プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

唐突ですいません。
増えるシニア世代と減る子供を何とか繋げて結果、皆がHappyになるような仕組み作りができないかと真剣に考えてます。

・シニアには退職後の第二の人生を
・現役世代には安心して且つ無理なく子育てができる環境を
・子供には豊かな心を

こうあって欲しい、なぜ?こうできないのか?などの希望や要望でも構いません。

皆さんのニーズを教えていただけると助かります。宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

保育士経験がある方や、きちんと研修をうけた方でしたら、シニアでも安心ではありますが



頭ごなしに昔の考えをぶつけてきたり、叱り飛ばしたりする方はきびしいかなと思います。


幼稚園児~中学生くらいまでの子供に昔の遊びを教えてくださる方がいたらいいかなとも思います。
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この回答へのお礼

ご意見いただき誠にありがとうございました。<m(__)m>
大変、参考になりました。

お礼日時:2012/12/12 07:34

そもそも、母親って「自分が信頼感を持った相手」じゃないと気軽に赤の他人にじゃお願いしますね~♪って


心を開けませんから、いわゆるファミサポみたいに自分の家で預かる!みたいな閉鎖された空間で預かるより
託児所みたいに開かれた空間でしかるべき人も見ていて預かってくれるならまだいいと思う。

やっぱり自分の親や旦那の親で懲りてるからちゃんと安全管理はしてくれてるかとか衛生面はどうかとか、
気になるしね。シニア世代の家で勝手におやつを与えられたり自分が咀嚼したものをあげられたら困るどころの話じゃない。
安全管理もしっかりしてないから怪我ややけどなど事故でも起こされたら…と思うと自分が面倒見たほうがマシ、って思う。

しかも「シニア世代」って団塊世代も含んでますよね?
その世代って仕事仕事でろくに子育てしてない世代だから、子供と遊べって言われても困るんじゃない?

資格制度みたいにちゃんと勉強して、自分の教えられる持ち味をアピールできるような人ならいいけど。。。
料理を教えられたり、勉強を教えられたりね。
遊び方もろくに知らない人なら逆に子供たちも困るよ。
親では学べない何かがあるからこそ、子供たちの糧になるのだと思う。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
シニアにある程度の資格制度を持たせ、シニアだけで育児ではなくシニアと現役が双方で育児を支援する、そんな感じであれば多少安心感が持てますでしょうか?可能な限りで結構ですのでもう少し心配事を列挙いただけると助かります。

お礼日時:2012/12/12 07:37

子育て経験のないシニアに、子育てに直接かかわらせるのは


かなり無理があると思います。

むしろ、子育てで忙しいお母さんを後方支援する
ようなことができないでしょうかね。

買い物、洗濯、料理、掃除、個人的には庭の手入れ。


ただし、小学生以上であれば、直接こどもに関わって
いただいてもよいと思います。
昔遊びや、自然観察、ちょっとしたマナー、というほど
大げさでなくても、一緒に何かを活動するだけで
お互い、よい関係が築けるかもしれませんね。

特に、両親働いていると、夏休みに学童保育があれば
良いのですが、なかったり、卒所してしまう4年生
あたりから、「居場所」があったらいいな、と
思うのです。

学童保育ほどの拘束性や責任がなくて、いつでも
遊びにいけば、知っている人が思い思いに
活動しているような「居場所」です。

子どもに慣れていない親父さんも、将棋やベーゴマくらい
ならできるでしょう。勉強を教えてくれてもよいでしょう。
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この回答へのお礼

むしろ、子育てで忙しいお母さんを後方支援する
ようなことができないでしょうかね。
→大変参考になります、ありがとうございます。

また小学生以上は別、というご意見も非常に参考になりました。
ありがとうございました<m(__)m>

お礼日時:2012/12/12 07:40

私の地元の福岡にはありますよ


しかし過保護で少子化の今受け入れる保護者は少ないでしょうね
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この回答へのお礼

ありがとうございます<m(__)m>
そちらで実在しているサービスは上手く機能されておりますでしょうか?していないとしたら何が問題でしょうかね?

お礼日時:2012/12/12 07:41

実の親や、義両親の言うことすらまともに聞けず反発する親たちに、


第三者の経験豊富なアドバイスは、到底受け入れられないでしょう。

同じレベルのママ友と一緒に、
うまくいかない育児の傷のなめあいをするのが心地いいいんです。

みんなできていないから、私もできなくていいや。
赤信号みんなでわたれば怖くない精神ですから。

資格をもって、育成に口を出さず
子どもの“世話”だけをするのであれば、活用の道もあるでしょうが、
なんせ無責任な親が多いので、何かにつけて不条理に監督責任を問われますので、
引き受けるのも嫌でしょうね。
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この回答へのお礼

ご意見いただき誠にありがとうございました。<m(__)m>
大変、参考になりました。

お礼日時:2012/12/12 07:29

 理想的ではあるでしょうが、現実はとても難しいと思います。



 問題点(というか難しいポイント)は、
 大きく言えば、シニア世代と現親世代の考え方が大きく異なるが、
 双方とも相手世代の考えが理解しにくい(分かり合えないことが多々ある)
 ということがあるのではないでしょうか。

 例えば、シニア世代のころの育児、現代には合わないことがいくつかあります。
 しかし、「私はそうやって子供を育ててきた」感が強い方がいたり、
 年齢的に新しいことを理解することが困難だったり(頑固になりやすい、ということも)
 そういったことで、今の親世代の育児とは合わないケースが多いでしょう。
 自分の、常に一緒の子どもではないために、子供との距離について問題が出るかと
 思います。(甘やかしすぎるとか、逆に厳しすぎるとか)
 
 逆に、現在の親の世代としては、現在の育児の考え方への理解も求めるでしょうし、
 交流の程度にもよると思いますが、もし育児参加(面倒を見てもらう)という
 ことになりますと、責任も負ってもらわなくては困る、等あると思います。
 あとは、核家族で育った方も多いでしょうし、過度(度合いは人により異なりますが、
 おそらく上の世代よりも早い段階で)の口出し・助言は嫌うでしょう。

 残念ながら、今、日本は子どもを社会で育てるというよりは、親と専門職が育てています。
 それを打開するには、双方が譲り合わなくてはならない部分が出てくるとは思いますが、
 親になる人たちの育った環境や考え方の面から、難しいと思います。

 その上で。
 形としてこういう方法、ということで勝手に挙げてみます。

 シニア世代:まだ体も元気で完全に介護が必要ではない状態の方を想定
 子供世代:幼稚園・保育園くらいを想定

 少し前に「複合施設」というのが流行ろうとしました。(実際難しいようですが)
 建物は、シニア世代が集まってくる作業所のようなもの+幼稚園とします。
 シニアの世代は、例えば農業をします。そこで体も動かし、少しだけ収入も得ます。
 また、自給自足まではいかなくとも、そこで採れた作物を、自分たちでお昼などに食べ
 また、幼稚園へ納入します。
 子供世代は、シニア世代が「仕事」をする様子を遠巻きに見ながら、毎日を過ごします。
 時に、そこで作物の収穫を手伝ったり、一緒に食事をしたりする。

 あとは、そうですね、シニア世代で日曜大工が得意な方がいれば、
 園の建物などの修理などをしてもらうとか、手芸が得意な方がいれば、
 何かのタイミングで習うとか、園で使うグッズを作ってもらうとか。
 そういうことなら、できるのかなぁと。

 普段の生活の営みの一部を、子どもにそれとなく見せていく、ということならば、
 交流が可能かもしれません。

 あくまで、理想というか空想にしか過ぎませんが。
 これをするにはお金の問題もあるでしょうし。

 メリットとしてはシニア世代が「ただぼんやりと」引退後の生活を送るのではなく、
 程度は軽いにしても「仕事」を持っているということ、必要とされること、
 そういう部分をすこし補えるかと思いますし(これを失って介護が必要な方向に
 驚く程早く進む人もいるので)、
 子供の方は、「生きるために必要なスキル」の一部を、普段の生活の中で
 垣間見ていくことができる(今の家庭ではなかなか見られませんものね)、
 ということになればいいな、と。


 絵空事ににしか過ぎないかもしれませんが、参考までに。
 
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この回答へのお礼

いままで上手くいかなかった場合、どうすれば上手く行くのか。
シニアだけで子供を見るのは難しいでしょう。1日中預かるのも難しいですね。これだけだったら上手く行くだろうというお考えがあれば是非、ご教授いただけると助かります<m(__)m>

お礼日時:2012/12/12 07:34

我が家の子供たちは保育園育ちです。



そして、あなたのようなお考えは20年前からすでにしてありました。

目に見える形としての、保育園施設と、老人施設の隣接、近接、交流などをしてみたら
子供には豊かな情操、老人には張りと、潤いを・・・というような、お題目だったのですが。

実際には、老人施設に入るような人は、【すでにして労働には適さない】 なにがしかがあっての、施設入りですし、
いつ、どのような時に、「異常」が子供、あるいは老人に出るかがわからないので、
個人的に、おじいちゃんが、おばあちゃんが、孫をみるというような
こと以外には、「責任」の所在が難しいという理由で現実的には不可能です。

また、感染症の問題もあるので、何か施設化しての話になると、非常に難しいです。

「ママ・ババ?保育」のような形での多少とも、個人レベルでの保育環境提供はすでにしてされてます。

さらに、体力的には、子供はタフですが、老人といっても実際に体力的に見合うのは70までが限界でしょう。
保育に適していると思われるような、女性の、骨粗鬆症が表面化してくるのも、危険因子です。

実際にできるのは、保育環境のいわば、前面に出ての’労働’というより、裏方作業に近いものです。
実際には、老人にとっては、子供の’面倒をみる’という作業は、重労働で、非常に危険を伴う。

朝晩の片づけ仕事のようなものは、当時でもすでにして、ボランティアに近い人が保育園には何人かいました。
重要なのは、自分(老人)のペースで作業ができることです。
子供はそのルールに載らない。

その後、子供たちが育ちあがって近所ですから、道で出会うようなこともありますが、
みなさん、腰が曲がって、腰痛をイメージするにたやすいです。

自分の孫なら、限定何人までという、抱っこだったりするのですが、
毎日、毎日、何人もの子供と一緒という言うことは、常に、10キロ以上のものを移動するような作業を継続するということですから、たやすいことではないです。
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この回答へのお礼

ご意見いただき誠にありがとうございました。<m(__)m>
大変、参考になりました。

お礼日時:2012/12/12 07:02

おばあちゃんに子供を預けて働くのはおばあちゃんが40~50代だった昔の話です。

今のおばあちゃんは60代以上、体がきつすぎます。なので預けるなら4時間を目処に。二人のおばあちゃん(一人は保母さんでも)に手分けすれば楽勝です。

子供は自分の助けにならず電子機器に通じていない老人を尊敬できません。昔の知識を使える場所を提供するように持って行きます。

大抵はネットで検索すれば答えは見つかるので体験的な技で見せられるものや個人の記憶に基づくものが良いでしょう。
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この回答へのお礼

4時間ですね。ありがとうございます。
分担制やシニアの存在価値の提供場所を作る。非常に大切ですね。

お礼日時:2012/12/12 07:43

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