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http://www.bbc.co.uk/worldservice/learningenglis …

BBC learning english 6 minute english の8月分、『グローバルな食品廃棄』についての話題ですが、4:27あたりのJenのせりふ、

So there needs to be investment in farming to improve things like food storage and packaging for the farming industry.

の、so there needs to be………の文の構成がよくわかりません。
大意「じゃあ、食品保存とかパッケージング(農産物のための)みたいなものを開発していくことへの投資が必要になりますね」という感じは取れるのですが、there 副詞 と、needs 助動詞?名詞?と、be investment 『投資になる??』など、文がどんな風になりたっているかがよくわからないです。どうぞよろしくお願いします。

p.s.
全文のpdfは右のDownloadsで見られます

A 回答 (11件中1~10件)

>So there needs to be investment in farming to improve things like food storage and packaging for the farming industry.



 この英文を理解するためには「There is ...」という英文の成り立ちを理解する必要があります。

(1) There is a book on the desk.
(2) A book is on the desk.

 「一冊の本がある。」という意味を表すには本来ならば(2)の英文を用いるべきですが、不定冠詞のついた名詞で始めた場合には唐突感が伴います。英語では新しい情報はできるだけ英文の後半に置くという傾向があるからです。

 そこで「形式的な主語」である「there」を用いることによって唐突感をなくすのですが、それに伴って主語と動詞を倒置しなければなりません。こうしてできた英文が(1)になるのですが、あくまで主語は「a book」で動詞は「is」です。

 したがって、(2)の英文に「needs (to ....)」という一般動詞を加えれば「一冊の本が机の上にある(=置かれている)必要がある。」という意味になりますが、より自然な英文にするためには(4)の英文にしなければなりません。

(3) A book needs to be on the desk.
(4) There needs to be a book on the desk.

 結果的に見れば(1)の英文に「need to」を加えたものが(4)の英文ということになりますが、実は(3)の英文をもとにしてできたものが(4)の英文と考えた方が分かりやすいかもしれません。

 お尋ねの英文も同じように考えてはいかがでしょうか。「investment」が主語、「needs to be」が動詞、「in farming」が場所を表す副詞句です。

 日本語訳は「(・・・するために)農業に対して投資がある(=なされる)ことが必要だ。」となります。ご参考になれば・・・。
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この回答へのお礼

参考になりました、といいますか、とてもわかりやすく理解できました。

『「there」を用いることによって唐突感をなくし、それに伴っての主語と動詞を倒置する。なので、あくまで主語は「a book」』というご説明でなぜ、s がつくのかがわかりました。まことに有り難うございました。

お礼日時:2012/11/28 22:24

だから、there が代名詞というと、多くの英語関係者は


「またおかしなことを」と思うかもしれません。

ただ、今回、there が代名詞という考えは英語圏では十分行われています。
英英辞典にもそうなっていますので、調べればわかります。

ただ、日本人が理解するのは難しいでしょうね。
私は個人的に、申し上げたように代名詞とするとすっきりいくと思います。

ここからがまとめです。
日本人なりの理解で多くの英語学習者がこう感じています。
実際、すーと回答が複数の回答者から出てくるわけです。

there is investment という「~がある」という構文があって、
there / need(s) to/ (is →) be

こういうふうに need to がはさまっている感じ。
there used to be a tall tree などという英語がよく出てきます。
need to → have to → must
で助動詞感覚で動詞の前にくる、という理解でもいいです。
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この回答へのお礼

「there is」は構文として暗記していたので、there needs to be ……には、there って3人称単数なの?などと思ったり、戸惑ってしまったところでした。

なるほど、英英辞書にはpronounの項がありました。正書きには「文や節の紹介に使われる、その中で、動詞は主語の前に来るか、補語は持たない」とありました。

ということは、倒置と説明しても、代名詞と説明しても、言い方が違うだけなのでは?と感じました。

ただ、pronounでもアリなんだと理解すると、there=that point, that place のような解釈にも広がって使いやすくなるのかな?と思いました。wind-sky-wind さんのおかげで”there”についての理解が深まりました!まことに有り難うございました。

お礼日時:2012/11/28 22:17

There is something wrong.


確実に正しい英語です。wrong は「具合の悪い」という形容詞。これも明らか。

something はどういう役割か。wrong が形容詞だから,その前に副詞?
とは普通には思いません。

中学2年で something hot「何か熱いもの」のような英語を習うからです。
something のような語は後ろに形容詞を置く。

there is の後には名詞。それが something「何か」
その後に形容詞 wrong がきている。

中学で習うことなので,普通に英語を勉強していれば一瞬のことです。
それがあんな無駄な議論になる。

こういうのは大人げないことですが,せっかくこちらがちゃんとした説明をしているのに
難くせをつけられて,議論になってその最初の回答がうやむやになるということが何度もあるのです。
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名誉棄損と言われたので一応載せておきます。



http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5881638.html?pg=2&is …
No.4 0件回答者:fruchan回答日時:2010/05/09 01:43

質問文を文法的に解釈するためにまず、be動詞はlinking verbであることを理解してください。
動詞を大きく分けると自動詞と他動詞に分かれます。

自動詞はそのものに意味があるため目的語を取らないが、他動詞は目的語(名詞または名詞句)を伴うことで初めて意味をなす。たぶん、他動詞の範疇に入ると推測しますがLinking verbと称する動詞があり名詞の代わりに形容詞を目的語とることの出来る動詞があります。be動詞がその代表格です。
She is a girl. のa girlは名詞です。
She is beautiful. のbeautifulは形容詞です。

There is a/the matter. と言うと名詞を目的語にもち意味をなす。其処に問題があるとでも訳せますね。
There is wrong. 形容詞を目的語にしています。其処に間違いがある。

ここからは私の回答:
 ここに there is の後に形容詞が目的語としてきている,と書いてますよ。
 私はウソは言いません。わかったんならそれでいいです。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5881638.html?pg=0&is …
No.22 0件回答者:fruchan回答日時:2010/05/09 13:19
there is completely wrong.
there is totally wrong.
there is always wrong.

Googleで括れば幾らでも使用例があります。

There is something worng.
のworngのworngは形容詞だと辞書が言っているのです。私ではありません。

there is completely wrong.
there is totally wrong.
there is always wrong.
thee is someting wrong.

専門家として、このは someting 副詞ではないと仰るのならばそれはそれでかまいません。

ここから私の回答:
 there is something wrong で wrong は形容詞であっています。
 でも something は形容詞を修飾する副詞などでなく,
 something という代名詞(名詞)の後ろに形容詞がついている。
以上
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>ちゃんと理解していないと,there + be を普通の be 動詞といっしょで,


後ろに形容詞がくることがある,と誤った理解をして延々と馬鹿げた議論が続くことになるのです。
あ,わかったんですね,there be の後に名詞がくるって。
上の質問では there be の後に形容詞って言っていたのに。

そんなこといった覚えはありませんよ。街道を荒らす雲助みたいなこと言うんじゃないのです。

其のうちに中傷と名誉毀損で訴えれれますよ。
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>未来にあらねばならない


there must be investment

投資があらなければならない
の誤りです。

こういう there が代名詞とするのは英語圏ではあり得る話です。
コウビルド英英辞典なんかはそう扱ってますね。
でも日本でそう主張する人はまれでしょうね。

みんな中学校で,there は意味のない副詞,be をはさんで後ろに主語
と習いますから,普通に学校で英語を習ってきた人はそう思って永遠に過ごしていきます。

まあ,中高で習う英語がすべてじゃないですし,there が代名詞とした方がすっきりする部分もあります。
実際,英語圏でそう扱うこともあるわけですから。

ただ,there needs to be investment
there need to be many things
こういう needs/need の違いを説明しようと思うと,後ろに主語がある,倒置
と理解するのが日本人としてはわかりやすいわけです。

だから,普通には there を代名詞というと,日本では「えっ」ということになるわけです。
for there to be なんてやったりしますので,代名詞ですっきりするというのは確かなんですけど。

まあ,ちゃんと文法を理解して,普通は日本の中高でどう教えているか,
というのを知った上で,英語圏での理解をするのはいいでしょう。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5881638.html

ちゃんと理解していないと,there + be を普通の be 動詞といっしょで,
後ろに形容詞がくることがある,と誤った理解をして延々と馬鹿げた議論が続くことになるのです。
あ,わかったんですね,there be の後に名詞がくるって。
上の質問では there be の後に形容詞って言っていたのに。
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hereとthereは副詞であるが、thereは代名詞として使うことができる。

しかしhereは代名詞としては使えない違いがある。

http://education.yahoo.com/reference/dictionary/ …

- There is ice on the lake.

there + be動詞 + 名詞句 としての構文でthereは代名詞となる。

またmodal verb(法動詞)とbe動詞を組み合わせても使える。法動詞とは助動詞のみならず 
seem to be, happen to be, tend to be も法動詞となるよう。
- There must be somebody at home - ring again.
- There seems to be a blueberry pie cooking in the kitchen.

その他としては、状態(state)や物や人が到着したとき(to the arrival of soebody or something)にin a formal or literary styleとしての組み合わせが可能になる動詞がある。

- In a small town in England there once lived a poor shoemaker.
- Suddenly there entered a strange figure dressed all in black.

So there needs to be………は上記の法動詞としての使い方になるとおもう。

there代名詞 + needs (動詞 or 法動詞)+ to be

追記:

Here comes our husband.
は上記の使い方とは別で、主語+自動詞+副詞の構文の場合
Our husband comes here. 
literary styleで、副詞句を文頭に置く倒置が起きる。だから、hereは代名詞でなく副詞。

There goes the king.
も同様にthereは副詞として倒置と見なされると考える。なぜならば、goは到着すると言う動詞ではないので。

追記の追記:
但し
She comes here.
のように主語が名詞ではなく代名詞の場合
Here she comes.
が正しい倒置で
Here comes she.
とは言わない。
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この回答へのお礼

この疑問だけではない、広範なところに言及していただきました。きちんとした英語の理解に真摯に取り組まれていらっしゃるところに刺激を受けました。私もfurchanさんのように理解できるようにがんばりたいと思います。まことに有り難うございました。

お礼日時:2012/11/28 22:29

there is investment で「投資がある」


「あった」なら there was investment
ここまでは普通に習います。

未来にあるだろうなら
there will be investment

未来にあらねばならない
there must be investment

ここで must を have to に変えると
there HAS to be investment

used to 原形「かつては~だった」にすると、
there used to be investment

is か are かが、there be の後にくる名詞(主語)できまるように、
一般動詞 have/has も決まります。

there seems to be a book
there seem to be some books

こういうふうに、there と be の間に助動詞がきたり、動詞+ to 原形がきたりします。

be 自体は原形になり、一般動詞の部分に -s がついたり、つかなかったりします。
慣れるまでは何だか不思議に思うかもしれませんが、ある程度までいくと自然にわかるようになります。

そして、have/has to と同じ意味で
need/needs to 原形「~する必要がある」にすると、
there needs to be investment「投資がある必要がある」
→「投資する必要がある」

とにかく、there is investment がもとにあります。
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there should be=there need to be

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「there/here が文頭にたって倒置が起きる」例はよくありますからねぇ.



典型的なのが
there is ...
の類. この is が needs to be に置き換わったと考えてもいいかも.
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