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非営利法人として占い師はできますか?
非営利法人の条件ってありますか?

A 回答 (6件)

特定非営利活動法人のことでしょうか?


それであれば、特定の公益的・非営利活動を行うことを目的とする必要があります。
具体的には次のいずれかに該当する活動になります。

1. 保健、医療又は福祉の増進を図る活動
2. 社会教育の推進を図る活動
3. まちづくりの推進を図る活動
4. 学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
5. 環境の保全を図る活動
6. 災害救援活動
7. 地域安全活動
8. 人権の擁護又は平和の推進を図る活動
9. 国際協力の活動
10. 男女共同参画社会の形成の促進を図る活動
11. 子どもの健全育成を図る活動
12. 情報化社会の発展を図る活動
13. 科学技術の振興を図る活動
14. 経済活動の活性化を図る活動
15. 職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動
16. 消費者の保護を図る活動
17. 前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動

ところで、「非営利」の意味を誤解している回答があるようですが...
ここでいう非営利というのは、収益を社員(従業員の意味ではなく、出資者の意味です)や役員に分配しないということです。

また、社員は10名以上が必要になります。
役員報酬を受け取ることができる役員は全体の3分の1以下に制限されています(役員は理事3名、監事1名が最低でも必要です)。

というわけで、たぶん期待しているような法人を設立・運営することは無理ではないかと思います。
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございます。自分でも、さらに調べて、納得する形を模索したいとおもいます。

お礼日時:2013/01/11 12:32

占い師の社会的意義て、、、



中世、占い師が王に認められ、取り入って政策決定へ大きな影響を持つ事が多々ありました。
しかし、常に正直であったわけではなく、占いに関係なく、個人的な私利私欲で政策を左右させる事もままありました。

現代では、王制自体がほとんど認められず、選挙によって政策が決まるようなシステムになっており、個人の私利私欲が過去に比べれば入りにくいようになっています。
ところが、占い師の世界は中世のまま。公正な第三者による監査など影さえも存在しません。皆が皆、自身のおもむくままに、誠実な人は誠実に、悪辣な人は悪辣に何の規制も受けずに営業しています。
だからダメなんですね。

営利か非営利か、法人か個人か、という2つ別々の事です。
非営利なら利益を出さないという意味です。設立方法や基準などは検索すればいくらでも出てきますので、適当にどうぞ。

この回答への補足

そうですね。ありがとうございました。

補足日時:2012/11/29 10:04
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非営利の意味が分かってらっしゃらないようで・・・


非、営利、つまり営利ではないという事です。
営利ではないのですから収入は無い、取れないのです。
だから、優遇税制があるのです。
もちろん、個人でも営利ではない、収入が無ければ税金もかかりませんが、団体になった場合、事務所などを借りる、銀行口座を開く、自前の事務所を持つ(つまり、土地、建物)には、法人として登記されていなければなりません。
通常の法人は全て営利団体、つまり金儲けのためなのでしっかり税金を取られます。たとえ売上げゼロの段階でも、
非営利法人として、宗教法人や特定の財団などがありますが、これはその資格を得るのがそれなりに大変なので、個人が少数集まったような団体には設立できません。
従来はNGO、非政府組織と呼ばれていましたが、政府が非政府という呼び名を嫌ってNPO、非営利団体として法人登記ができるような制度ができたのです。
本来は政治的組織なので、占い師のNPOなんてちゃんちゃらおかしいですが、そういうふざけた団体も沢山あり、それだけにいい加減で非営利の意味が分かっていない団体も多数あるようです。
という事で、占い師で(何だって構いませんが)生計を立てようというなら、NPOとか全くかすりもしません。

この回答への補足

うふふ。占い師の社会的意義や占い師による非営利法人の在り方の考え方には見識の違いがあるようですね。それはそれで独自の価値に差異が出せるのでありがたいです。

そもそも非営利法人とはあまりわかってませんが、営利法人であることが大元なんですか?
なにかわかりやすいサイトなどあれば教えてください。

補足日時:2012/11/29 06:27
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No.2です。


ですから、「占い師として収入を得る仕事は、個人営業なり、営利会社なりでやる」のです。
NPO法人は、そういう占い師が会費を払って運営するものです。
もちろん大きなNPO法人なら職員をやとうこともありますが、その職員は「占いをやる」のではなく、
NPO法人の経理や宣伝や会場設営やらをやるのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
その職員には給料が支払われるんですよね??

お礼日時:2012/11/29 06:20

実際にありますよ。

例えば、NPO法人神戸国際占術協会 http://ameblo.jp/uranaiburogu/entry-11393904801. …

で、「非営利法人が占いをする」のでなくて、「営利で占いをしている占い師がよりあつまって、
非営利法人」を作るわけです。そして、その非営利法人は、内向き(集っている占い師どうし)の
協議、相談の場であるとともに、外向き(一般社会)へは、ボランティアで、占いの相談とかを
することになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます~!
この場合、収入源はどうなるんでしょうか?

お礼日時:2012/11/28 15:34

占い師に資格はありませんが....


わざわざ非営利法人にする目的は何でしょうか?

占いとは基本的に個人でするものだと思います。
会社素組織にして謝礼を取れば非営利ではなくなります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%AE%9A% …

この回答への補足

副業としてやっていく場合に、個人開業当初から徐々に顧客を獲得するのも良いのですが、占いによって生き方のコンサルをするということで、非営利法人として社会に役立つ事業を起こすのもアリなのかな?と思いまして。

補足日時:2012/11/28 15:45
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