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いつもお世話になっております。現在心理カウンセラーの職に就いているものでございます。

早速皆様にお尋ねしたいのですが、12月16日に行われます衆議院選挙にて「憲法改正(第9条)」を掲げている政党についての質問です。

現在分かっている政党は、自民党・公明党・維新の会ですが、逆に憲法改正反対を提唱する政党は、どちらの政党でしょうか?

…と申しますのは、私は職業柄か「争い」というのは大反対で、未来を担う若い方々が夢や目標を持っていても国から軍隊に徴兵されるということと、広島市や長崎市で現在も戦争の過ちは繰り返さないという平和な誓いを行っているのにも関わらず、その過ちが繰り返されるという悔しさがあるためです。

誠に勝手なお願いで恐縮ではございますが、どなたか御教授願えないでしょうか。よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (12件中1~10件)

徴兵制って、韓国とか中国とか徴兵制がありますね。

 

さて、日本には軍隊すらない状況ですが
中立国であるスイスにも軍隊はあります。

国にとって必須のものが無いのは困ったものです。
例えば、WW2後、自衛隊編成されるまえに竹島を韓国に侵略されています。

今後、北朝鮮のミサイル開発や中国の挑発行為をけん制するために、
日本の軍備の充実が必要となってしまいました。

戦争は良くなくとも、領土を守るための戦いは必要でしょ?
そうしないと国が維持できませんよね。
なぜ、世界の国は、戦争を目的としてはいなくても軍隊があるのでしょうかね。
それは、必要だからですよね。
丸腰の警官が武装した犯罪者を逮捕するなんて無理です。
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社民党、共産党は反対してますよ。

(するに決まってるのです)

私が解せないのは
「9条改正=徴兵=戦争」
という論理がなぜ成り立つのかが理解できません。

柔道や合気道といった護身術を否定するに等しいと思いますが。

私は決して戦争を肯定する人間ではありません。

私は9条改正には大きく3つ選択肢があると思っています。

1 自衛隊を解散させて一切の武力を放棄
2 自衛権に限定して武力と認める
3 武力を維持して軍隊として制限をなくす

3は上述の図式が成り立つ危険性を大いにはらんでいると思います。
1はいかがでしょうか??
他国からの不当な武力に対して何一つ対抗できなくなると
おもいますが・・・。
また、他国からの武力行使が絶対にない、と言い切れるとも考えません。

しかも、「自衛隊」そのものを否定するのであれば、今回の震災のような
大災害の際、自衛隊員の方々のご苦労はどう評価されるのでしょう?
ライフラインの確保や物資の輸送、極めて危険な場所での救助活動・・。
これらは、厳しい訓練をつんだ自衛隊員でなければ不可能です。

私は2を選択します。

この世に2人、人間が存在すれば、争いが生じ得る可能性は否定できないのですから。
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>日本においては如何でしょう…。


 そもそも練度の低い民間徴用の兵士などどの戦場でも使い道がありません
歩兵の活躍場所は敵地上陸の『海兵隊』制圧用の『空挺部隊』などありますが
すべて特殊訓練を長年積んだ熟練兵です
 米国でも警察機能である州兵くらいで、実際の民間徴用の民間徴用の兵士を
軍部に導入しても基本自国の防衛力低下につながります。
 一部石原晋太郎が『徴兵制』を唱えていますけど、あれは精神の鍛え直しの根性論であり
軍事力は低下します

 そもそも「憲法改正(第9条)」のような法律を持つ国家は他にもあります
イタリア憲法でもそのような条項があります
 ただイタリアでは平和維持活動は平和活動として保証されてます

そもそも戦争反対というなら
 世界常識でいえば『徴兵制賛成・憲法改正賛成』が世界の常識なんです
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>維新の会では徴兵制も視野に入れてます。



明らかに誤っている回答を鵜呑みにしてしまっていますが、徴兵制を明確に公約に掲げている政党はありませんよ。

そもそも、現代の軍隊にとって徴兵制というものはプラスになりません。
戦争への動きを心配するのは理解しますが、徴兵制がないから心配ないということではありません。
私は憲法は9条を含めて改正すべきだと考えています。
自衛隊の役割が憲法で規定されていないほうが危険と思うのが理由の一つです。
そして、徴兵制は絶対に反対です。

9条改正→徴兵制復活→戦争
このような単純な三段論法を感情的に唱える輩がいますが、物事の本質を全く把握できていないといえると思います。
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とゆーか欧米諸国では


『徴兵制度』は平和の為の制度であり、多くの平和団体が
徴兵制度復活の運動をしています
 今の米国の戦闘員は市民権狙いの貧しい人が多く、使い捨てにあると指摘されてます。しかし徴兵制をひけば例え大統領の息子だろうが戦地に送られます。ですので、命の平等を訴える市民団体を中心に徴兵制が採用されれば戦争は起せないと考えているようです。

平和を好きなら徴兵制度復活賛成が欧米では正しいやり方です
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
そうなのですか、欧米ではそのような動きがあるようですね。ただ、日本においては如何でしょう…。

お礼日時:2012/11/30 21:57

一応、社民党と共産党です。


ただし、昔から社会党には護憲派がいました。共産党は護憲ではありません。
社会党の流れを一部分くむ民主党にもいるかしれませんが、政党としては憲法改正に反対のスタンスではありません。

一応と言ったのは本来は共産党は憲法改正反対ではないからです。護憲ではないということです。ただ、今の憲法改正の動きには反対しています。
どういうことかというと、本来天皇制には反対の政党です。今の憲法には象徴でありますが天皇制を残しています。ですので、本来は改憲です。
ただ、現在の改憲の動きは質問者様が仰るように9条改正がメインです。また、戦前戦中のように絶対主義的天皇制ではなく象徴天皇ですので、この部分の改憲は日本の政治を変えるのに急務ということではありません。
このようなことから、現実政治においては憲法改正には反対という立場のはずです。
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この回答へのお礼

丁寧な御回答ありがとうございます。
私の知らなかった部分まで教えて下さいましたことも、重ねてお礼申し上げます。仰る通り、現実の世界においての憲法改正には反対です。

お礼日時:2012/11/30 21:52

う~~ん・・・正直な話、この話の回答は、厳格に言うと該当する政党は存在しない・・ということになるんだよね




>現在分かっている政党は、自民党・公明党・維新の会ですが、逆に憲法改正反対を提唱する政党は、どちらの政党でしょうか?

表面的には、憲法改正を否定している政党は、日本共産党・日本社民党(略称)が著名

他にも知りうる限りでは、比例代表選挙への出馬までは不明瞭だが

(1)MPD・平和と民主運動 (2)雑民党

が挙げられる


ところで、質問者は以下のように言及している

>私は職業柄か「争い」というのは大反対で、未来を担う若い方々が夢や目標を持っていても国から軍隊に徴兵されるということと、広島市や長崎市で現在も戦争の過ちは繰り返さないという平和な誓いを行っているのにも関わらず、その過ちが繰り返されるという悔しさがあるためです。

現在、日本の政党において、争いを回避する努力をしている政党は存在しない。
軍隊云々の問題だけで言えば、上記した政党のうちでは雑民党だけが自衛隊の存在を否定するに過ぎない。暫定的に存在を認めるスタンスが多い。
同時に戦争の惨状を繰り返さないという志は勝手自由として、その信条のために暴力的行動も辞さない政治姿勢は、質問者の本意に適するとは思えない
徴兵制に関しては、そもそも制度として要請する政党は存在しないのが実情

したがって、上記したように、質問者の意向を叶える政党は、存在しえないので、要請箇所を限定・順位付けて評定するのが結論になるだろう
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
どこの政党も該当しないということは一理あるのかもしれない。確かに、政治は執着心が強い方々ばかりかもしれないため、争いを回避に向けた努力をしている政党も存在しないかもしれない。

正直なところ、仰る通り私は「そうするのが正しい」という答えは見つけられないため、それは出来ない。
だが、未来を担う子供たちやストレス社会というのは、軍事力で解決出来るとはとても思えない。なぜなら、自殺者が30,000名を14年連続で超えており、精神疾患が癌・心臓病などと同類で「5大疾病」になっているからである。そのため、精神科医及び心理カウンセラー等の専門家による精神疾患のケアが必要不可欠であると私は考えている。

お礼日時:2012/11/30 19:46

共産党、社民、民主は9条改正反対だと思います。

公明も軍にするのは反対だと思います。

日本は世界一位の純資産国であり、富国強兵において日本が憲法改正して軍をもった場合
(軍事費も拡大、たとえばGDP3%にひきあげ)、どこの国も戦争をしたがらないですよ。
どこの国も侵略できない程の力を持つ事になります。
ですが、今はアメリカに守られているという錯覚なのか自衛隊だと戦争にならないと勘違いしています。
国が攻められてきた場合、何もしないで死にましょう という事なのでしょうか?
日本は外国からは 自衛隊ではなく自衛軍という認識になっているので、日本は戦争しない国という認識はありませんよ。
アメリカがもし助けてくれたとしても、アメリカの戦法は日本のように滅びるまで守るという事はしません。
少しでも危うくなったら、一回撤退 するのがアメリカの戦法です。つまり、もし日本が外国から攻められた場合
日本が壊滅状態になり、敵も少し弱まった状態でアメリカは助けにくるというわけです。

戦争をしたくないのであれば、スイスのように家に防空壕をつくったり、もっと防衛費に力をいれなきいけませんね。
日本の平和を守りたいのであれば防衛の為に強化しないといけない、アメリカだよりの甘い考えは捨ててください。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
自分たちの国は自分で責任を持って守る。ということですね。

お礼日時:2012/11/30 19:37

こんにちは。



共産党と社民党ですね。

このサイトでも利用者と運営との争いが続いています。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
やはり共産党と社民党のようですね。ただ、こちらでも利用者同士の争いが起こっているとは把握しておりませんでした。

お礼日時:2012/11/30 19:33

>未来を担う若い方々が夢や目標を持っていても国から軍隊に徴兵されるということと、


徴兵はともかく、戦争になれば未来はありません。戦争は個というものを捨て、
国のために全力で敵に立ち向かわなくてはいけないのです。
もちろん消耗品としてでも。
万が一負ければそれこそ最悪の事態になるのは歴史が物語っています。

>広島市や長崎市で現在も戦争の過ちは繰り返さないという平和な誓いを行っているのにも関わらず、その過ちが繰り返されるという悔しさがあるためです。
たしかに戦争はいやですね。しかし先の大戦は相手方が日本に戦争を仕掛けてきたのです。
過ちを繰り返さないというのは我々日本ではなく、相手方に言うべきことばです。

今年に入ってからは日本は不穏な空気が流れていますよね。
でもよく考えてみてください。そんな不穏な空気にさせたのは韓国であり中国であり、アメリカです。
日本に戦争をよほど仕掛けさせたいのか、平和を脅かす雰囲気を作っているのは彼らです。
我々農耕民族は大人しいにも関わらず、中国が窃盗団をよこし、領海と領空侵犯を頻繁に起こし、
韓国は自分の人気取りのために島に上陸したり強姦魔をよこしたり、
アメリカは未だに勝利国気取りです。
ゴロツキにまた立ち向かわなくてはなりません。

誰でも戦争は嫌です。でも全世界で全員笑顔で握手ができない以上、
そろそろ平和ボケ的考えを改めなくてはなりません。今回の選挙はいい機会ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。

仰る通り、日本の平和を脅威させたのは上記で挙げて頂いた国かもしれません。
しかし、人間の本能としては「自由を好み争いは好まない」というものがあり、戦争を経験されて尊い命を奪われた先人の方々の事を思うと、現在生(せい)を受けている私は、申し訳ない気持ちで一杯なんです。現に、職業柄か私も戦争・徴兵制は大反対です。
言葉は悪く申し訳ございませんが、心理学上によりますと、人間だけはわざわざ戦争をしなくても純粋に悪いことをすれば必ずその方が誠意や心を自ら破壊し、一生後悔するのだそうです。そのため、このような過ちは二度と繰り返してはいけないと常々感じております。

お礼日時:2012/11/30 18:38

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