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1962年に、中印国境紛争(中国とインドとの戦争)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%8D%B0% …

1969年に、中ソ国境紛争(中国とソ連との戦争)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E3%82%BD% …

1974年に、西沙諸島の戦い(中国とベトナムの軍事衝突)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%B2%99% …

1979年に、中越戦争(中国とベトナムとの戦争)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%B6%8A% …

1988年に、スプラトリー諸島海戦(中国とベトナムの軍事衝突)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%97% …

1999年に、中国漁船が、フィリピン軍艦艇に衝突
http://blog.goo.ne.jp/atlas_centaur/e/9a680eb09d …

2010年6月に、インドネシアのナトォナ諸島沖で、インドネシア海軍が拿捕した中国漁船を、武装した中国艦艇に奪還される
http://blogs.yahoo.co.jp/okiwindom/16904047.html

2010年9月に、中国漁船が、日本の海上保安庁巡視艇に衝突

2010年10月に、西沙諸島で、ベトナム漁船が、中国に拿捕される
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=4 …

中国の第二次世界大戦後の戦争の歴史を見ると、約10年ごと(1969年、1979年、1988年、1999年、2010年)に、周辺国と、戦争や軍事衝突を起こしています。
2010年は、中国漁船が、フィリピン軍艦艇に、衝突した1999年から、11年目にあたります。
この2010年9月の、中国漁船の、海上保安庁巡視艇への衝突は、この中国の戦争サイクルの一環に過ぎません。
近々、中国と日本の間で、戦争や軍事衝突が起きる可能性は、高いのではないでしょうか?

10年ごとに繰り返される中国の軍事行動が、今回は、日本に向かっているんです。
現在、中国は、南シナ海の領有権問題を棚上げし、尖閣諸島問題に集中しています。
もちろん、悪いのは、中国で、軍事衝突は、中国の生理現象です。
領土拡張欲を抑えられない中国に、日本は、絶対、譲歩してはいけません!
人質を取られても、譲歩してはいけません!
(”人質を取れば、譲歩する”と思われたら、次から、日本人が、次々と誘拐されます)

A 回答 (8件)

日本国内には憲法九条が「平和憲法」だと思い込んでいる人達が居ますし、それを誘導している政党もありますからね。


中身を見れば自分で自分の身を護れない条項でしょうに。
中国は強かですから、その辺りも研究済みで軍事行動を取っても、日本側は制約だらけに手続きだらけで自衛隊の行動に制限がある事を理解しているはずですから、軍事行動を仕掛けてくる可能性は有ります。
それにハトポッポのおかげで日米間の繋がりにも亀裂が出来掛かっていますので、本当にアメリカ軍が日米安保条約で出動するのかも実際は不透明。
度重なる領海侵犯や民間と見せている抗議船の領海侵犯を繰り返し、日本側の出方をみていますから、艦船を送ってこなくても尖閣の占領は可能と見ているかも知れません。
中国進出企業の日本人駐在員は確実に人質となるでしょうが、あからさまな人質とせずに出国禁止の様な措置を取り、表向き「安全上」と言う事を使うでしょう。
中国側のやりそうな事はここで書くより、防衛省の制服組の方がかなり深い所まで把握しているでしょうし。
今選挙をやっている人達が毅然とした態度を取れませんから、盗賊国家が本性を現してくるのも近いでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
憲法改正(9条)は、絶対必要ですね!
左翼が、また、陰謀を企むだろうから、心配ですが。

>中国進出企業の日本人駐在員は確実に人質となるでしょうが、あからさまな人質とせずに出国禁止の様な措置を取り、表向き「安全上」と言う事を使うでしょう。

やはり、そうですか?
シナには、何万人もの、駐在員とその家族がいると思いますが………
日本にいる中国人を、人質にして、人質交換でしょうか?
日本にいる中国人も、帰国できなくなりますね。
数が多いから、収容するのが、大変ですね。
これも、「安全上の問題と称して」するべきですが。

やはり、中国からは、日系企業は撤退するべきですね。
駐在員や工場を人質に取られて、経営もへったくれもありません。

お礼日時:2012/12/09 11:21

No.6です。



>なぜ、そう思うんですか?
シナは、油断していると、やってきますよ。

中国は、日本に(軍事としては)攻めては来ません。

というのは、中国の関心事として日本よりもアメリカとの関係のほうが重いからです。
軍事的に見れば、日本はアメリカの一つの州に過ぎず、軍事的関係が悪化すれば事実上アメリカとの対戦になります。
今、アメリカから見て、アジアNo.1の関係になった中国は、小さな島の為に日本に攻撃を仕掛けて、アメリカとの関係を悪くしたくはありません。むしろ、アメリカとの関係を継続させ、北朝鮮をはじめとしたアジアの監視をすべき大国としての位置の確立を目指しています。ですから、中国からの軍事的攻撃は有りません。

おそらくは、衆議院選挙後、新総理が訪中し周近平主席、温家宝総理と『話し合い』が有るでしょう。もちろん、この席では、尖閣諸島問題をどうするのか、今後の日中協議についての話があるでしょう。ここでは、いきなり結論を出せるはずがありませんので。先ずは、会談を見守りたいと思います。
過去の経緯から、中国はこの問題について『話し合い』がしたいのだと思います。全ての外交にこの『話し合い』の段取りが全く出来なかったのが、民主党です。

中国は、日本の腐った政治権力に対しては“怒り”を現しますが、日本という国、日本国民に対しては友好的な感情を持ち続けています。一部の中国人の反日暴動が大々的に報じられましたが、メディアは部分的内容しか報道しません。また、この暴動は、日本企業に対して莫大な損益を与えたと思いますが、同時に、中国にも損はあったと思います。また、国際社会にも中国に対して悪いイメージを与えたのではないでしょうか。

北京オリンピック、上海万博を通じて、一部の都市では発展を遂げましたが、全国を見ればまだまだこれからの国なのです。できれば、日本との経済支援、経済貿易によって国全体をもっと進めたいと思っているのではないでしょうか。
日本にしても、東京オリンピック、大阪万博が開催されたのは、40年も前の話なのですよ。


■ソ連との軍事衝突についてですが、先ず、今と状況が全く違います。その当時、この中ソ関係の対立を解決したのは、『一人の日本人』だという事をご存知ですか?

その後、アメリカが米中関係を改善した事により、日本も日中関係を修復します。そして、中国はソ連とも関係を改善します。
今、この時代では、中国が大国との武力衝突を自ら仕掛けるような事はしないでしょう。

この回答への補足

2010年7月に制定された国防動員法は、どうなんですか?
何のための法律ですか?
中国軍が、軍事侵攻し、同時に、日本国内にいる中国人が、武装蜂起する、これが目的ではないですか?
中国のすることは、すべて、軍事目的です。
日本では、兵役制度を導入する必要があります。
軍隊は、よそで、軍事作戦しなくてはいけません。
国内で武装蜂起する中国人に対しては、国民が、制圧しなくてはいけません。
日本には、中国人は、100万人以上いますよ。
日本人は、高齢化が進んでいますが、中国人は、若いです。
防衛省は、分析できているはずなのに、情報を開示して、国民と共有しようとしませんね。
中国にいる日本人は、もっと、悲惨です。
日中戦争前に、中国にいた日本人は、多数が、虐殺されました。(通州事件等)
中国における日本人虐殺事件が、日中戦争の原因です。

補足日時:2012/12/10 10:41
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米国議会が、尖閣列島は日本の領土であり、日米安保条約の対象範囲内であると宣言してくれました。

これに対して、中国は意義を申し立てていますが、フィリッピン領土の南沙諸島占領も、米軍がフィリッピンから米軍を撤退させた以後のことであり、中国には米国に挑むだけの軍事力はありません。もし、中国が尖閣列島を不法占拠でもしたならば、自衛隊は米軍ととともに、軍事出動すべきと考えております。

尖閣列島は、これらの島のみの問題ではありません。尖閣列島の次は、沖縄です、沖縄も中国の領土であるとの考えです。また、尖閣列島が中国の領土となり、軍事基地が置かれれば、台湾も降伏して中国の一部にならざるをえない可能性大です。台湾が中国の領土となれば、日本は石油の輸送ルートを中国に握られます。これらのことを総合的に考慮して、尖閣諸島の問題は、日米が協力して、日本の国土を守り、ひいては、台湾への中国の武力侵攻の可能性を摘み取る戦略が必要です。

次に、中国は、人口ボーナスによる経済成長もなくなり、成長率が落ちてきています。また、賄賂、汚職にまみれた共産党が指導する中国では、多くの富が、一部の共産党などの指導層に集中しています。したがって、共産党員以外の一般市民への富の配分が徐々に減少してきており、貧富の差がますます大きくなり、一般市民の購買力による内需拡大も期待できそうにありません。

華僑にみられるように、中国人は、お金儲けが得意ですが、中華思想にまみれた中国人は、家族・一族による経営が主であり、欧米流のビジネス感覚は乏しく、我さえ良ければ、一族さえ栄えれば良しとしており、ビジネスを中心とする国民社会を形成できないのではないかと思えております。したがって、富の公平な分配はできないと考えております。

経済成長が止まれば、富の分配を受けず、貧窮にあえいでいる多くの中国人民の蜂起その他により、中国の治安が一挙に悪くなる可能性もあります。共産党政府は、それを恐れて外国に市民の目をそらせる目的から、尖閣列島の問題を裏から煽っているのが実情です。

したがって、日本としては、そろそろ、中国に進出している企業を引き上げて、中国以外へと移動させていく必要があると思います。同時に、自衛隊の戦力を増強し、米国と一体となって、周辺諸国家とともに、自国を守る気概を持つ時期が来てると思えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
アメリカは、「島の防衛は、日本の義務」と言っています。
「実効支配を尊重する」とも言っています。
竹島も、韓国が実効支配しているから、日米安保の対象外です。
尖閣諸島も、シナが実効支配したら、日米安保の対象外です。
自衛隊が、自力で奪回しなければいけません。

お礼日時:2012/12/09 11:34

>近々、中国と日本の間で、戦争や軍事衝突が起きる可能性は、高いのではないでしょうか?



無いでしょう。

この回答への補足

なぜ、そう思うんですか?
シナは、油断していると、やってきますよ。
ソ連も、油断しているときに、攻撃されたそうです。

補足日時:2012/12/09 11:30
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 全くその通り、あなた今からでも自衛官に応募して最前線で日本を防衛してください。

お願いします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
私は、実戦で戦うより、宣伝工作の方が向いています。
国民ひとりひとりが、自分に合った方法で、国を守るべきです。
毛沢東は、「文芸は、敵を壊滅させる、有効な武器である」と言ったそうです。

お礼日時:2012/12/09 11:29

「10年ごと」など、そんな安直な問題じゃないと思いますが。



列挙している衝突は、陸続きで中国ご自慢の人民解放軍が活躍出来るか、圧倒的に中国が優勢と言う状況での衝突です。
でも中国は「負けるかも?」と言う戦争はしない国です。
もし中国政府が負けたら、国民が蜂起するから。

海上での衝突では、日本単独でも手こずりますが、日米安保までを視野に入れたら、日本は中国とて気軽に衝突出来る相手では無いですよ。

それと今の中国は、経済的に西側諸国との関係を無視出来ません。
西側諸国が中国から手を引けば、これも国民放棄の原因になり兼ねないです。

漁船衝突事件では、レアアース禁輸とか、日系企業の日本人従業員を逮捕などを行いましたが、それらは日本のみならず、西側陣営の対中投資マインドを冷めさせるものだったため、今回、尖閣諸島を日本政府が購入した際では、表立ったことはやってません。

今回は反日デモと言う形になりますが、その一環的に、丹羽大使の車両襲撃事件などもありました。
デモは欧米も大好きですけど、大使襲撃なんてのは、日本より、むしろ欧米諸国の方が許されざる事態として強く反応します。
その結果、「全ての責任は日本政府」と言い続けてる中国政府も、この事件に関してだけは、遺憾の意を表さざるを得ないなど、非常に慎重・丁寧です。

アジアは、手始めに使者を血祭りに上げるみたいな文化ですが、欧米の方は、実際に映画などでも、政治的・軍事的な理由で、相手国の人質とか捕虜になった人を救出するみたいなのが多いでしょ?
あるいは、北朝鮮による拉致事件でも、欧州諸国は「拉致被害者を返還せねば国交断絶!」って言うくらい、過激に反応するんです。

アジア人と違って、国家間の争いで「人質を取る」とか大使を狙うなんてのが、欧米人は非常に憎みます。
中国も、そう言う欧米人の機微などには敏感なので、もう人質を取るなどは、やらない/出来ないのではないかな?

これ以上の事態の拡大・悪化は、日本より中国側が望んでいないと思われますが、国民の手前、弱腰外交も出来ないのが中国です。

結局、監視船の尖閣遊覧ツアーを延々と続けるだけでしょう。
気の長い国なので、20年でも30年でも続け・・・日本が弱体化したり、米中の軍事バランスが逆転するくらいまで、待ってるんじゃないですかね?

あるいは、その間に中国の民主化が起きるか?
尖閣問題は、恐らくそう言う決着ですよ。

この回答への補足

2年前の尖閣事件で、フジタの社員4人をスパイ容疑で逮捕して、人質にした事件からみても、シナの、人質外交の伝統は、健在です。
シナは、国際社会の非難を気にしない国です。

今年、来なくても、来年は、来ます。
日系企業(工場)は、早々に、シナから撤退するべきです。
シナへの旅行も、危険です。

補足日時:2012/12/09 11:27
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軍事衝突の可能性は高いと思います


国民一人ひとりが、軍事衝突に備えて欲しい
地震の備えにもなりますが、水、食料等を用意してください
金、外貨等を準備して経済的にも自分と、その時の政権を支えてください
もっともその時の政権が、海保や自衛隊等に撤退を指示すれば衝突は回避されますが
まもなく衆議院選挙です
政治とは“外交と国防”と信じます
今までの日本人は外交や国防にあまり興味を持っていませんでした
戦う政権を支持して欲しい、その時の政権が戦う気持ちを持って欲しい
投票には 石原慎太郎の“日本維新の会”を宜しく御願いいたします

この回答への補足

>もっともその時の政権が、海保や自衛隊等に撤退を指示すれば衝突は回避されますが

何を言っているんですか?
撤退すれば、大規模侵略を許しますよ。
徹底抗戦しかないんです。
日本を守るのは、日本人だけです。

>投票には 石原慎太郎の“日本維新の会”を宜しく御願いいたします

維新には、民主党からも、多数が、合流してますね。
当選したら、政党を変わることもできるから、心配ですね。
本当に、日本を守るつもりがあるんでしょうか?

補足日時:2012/12/09 11:14
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こんにちは。



可能性はありますね。

譲歩はいけません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
「日本は、脅したら、すぐ、言うことを聞く」と思われているんです。
舐められてはいけません。

お礼日時:2012/12/09 11:11

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