No.6ベストアンサー
- 回答日時:
こんばんは
そういう説がありますね
またインドにどう見てもインド人に見えない絵があって、それがイエスでイエスは当時の階級制度を批判したとかいう説もあるようですね。
雑誌のムーに昔色々書いてあったのですが、忘れてしまいました。
BOOK OFFで昔のムーがあったら見てみてはどうでしょうか
何年の何月号か忘れてしまいましたが・・・・
あとネットでも色々書いてる方がいるようですよ。
https://www.google.co.jp/#hl=ja&safe=off&tbo=d&s …
あんまり答えになってませんが、ちょっとした情報ということで・・・
こんばんは。
回答ありがとうございます。
実はそのムーの記事を見て、興味が出たので調べたく思いここで質問したのでした。
そもそもこの説の最大の典拠であろう、『イッサの生涯』は外典福音書(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%85%B8% …)にも並ぶ書物とされているようですが、チベットで古写本を発見して翻訳してこれを著作したというニコラス・ノトビッチという探検家の正体もいまいちわかりませんね。
まぁ、やはり多分にオカルティックな代物のにおいが漂うものであるようです。
ムーの記事は本当に擬似学的なものでしょうけど、こういった書物があるのは確かなのですから、その学術性の如何を確かめたかったわけです(そう主題に書いておくべきでした。すみません)。
いろいろな情報ありがとうございました。
No.11
- 回答日時:
シルバーバーチの霊訓3巻108ページ5行目~109ページ1行目
―十四歳から三十歳までの間イエスは何をしていたのでしょうか。
「その間の年月は勉学に費やされました。イエスの教育に当たった人たちによって、真の賢者のみが理解する霊の法則を学ばさせるために各地の学問の施設へ連れて行かれました。心霊的能力の養成を受けると同時に、その背後の意味の理解を得ました。要するにその時期は知識の収得と才能の開発に費やされたわけです」
―その教育施設はどこにありましたか。
「幾つかはインドに、幾つかはエジプトにありました。最も重要な教育を受けた学校はアレクサンドリアにありました」
続いて同書109ページ訳者注――モーゼスの『霊訓』によるとインドは世界の宗教思想の淵源で、エジプトの霊的思想の根幹もみなインドから取り入れたものだという。イエスの幼少時に両親がエジプトへ連れて行ったのも、直接の目的は迫害を逃れるためだったが、その裏にはインドから輸入された霊的真理を学ばせるという背後霊団の意図があった。長じては直接インドへ行って修行しており、今日でいうヨガにも通暁し、水と少しの果物だけで一か月くらい平気で過ごしたという。
シルバーバーチとは20世紀前半を中心として、唯物主義のジャーナリスト、モーリス・バーバネルという霊媒を用いて霊界通信をした霊です。モーゼスの『霊訓』の通信霊インペレーターは、モーゼスの半入信による自動書記を用いて霊界通信をした霊です。
No.10
- 回答日時:
私も今までそういった事をまじめに書いた本を読んだことはありませんが、行っていた可能性はあると思います。
30歳までは子供のころ「私が父の家にいることをご存じなかったのですか」という話の部分以外は知りませんので、30歳まで何をしていたかは謎ですね。
仏教系の影響については、ダライ・ラマとのバチカンの司祭だったと思うのですが(記憶が曖昧ですが)極初期のキリスト教徒は輪廻転生を信じていたようですと言っていました。
またニカイア公会議において輪廻転生に関する部分は削除されたという(ホントか嘘かは分かりませんが)話もあります。
聖書の中にも「この人が生まれつき盲人で生まれたのは・・・」「エリヤは来たのだ・・等
前世を匂わせるものが幾つかあります
また外典の中にもそうとも取れるような文があったりします。
ただ今となってもう誰にも本当のことは分からないように思います。
もし何かの文献などが見つかっても、信ぴょう性にかけると言われてしまえばそれまでかもしれません。
回答ありがとうございます。
調べていくうちに面白いサイトを見つけました。
http://mikiomiyamoto.bake-neko.net/bookreview02c …
『イッサの生涯』はノトヴィッチの創作である可能性が高いですね。名声や財、知名度を得るためのでっちあげというのは、特に宗教・オカルトの分野では多いのかも知れません。
この「イエス・キリストのインド修行」説も学術的に見れば、やはりマユツバモノです。
そこに信仰があるのならその人の信心は否定しませんが、学問としての歴史と宗教的な伝説は分離して考えなければなりません。
ノトヴィッチが山師なら山師でいいのですが、こういった人物の行動を不当に感じるのは、歴史的事実を歪めて後世に伝える可能性を考慮していないところですね。
No.8
- 回答日時:
マニ教 (講談社選書メチエ)
によれば、キリスト教はイラン人世界にも相当浸透していたそうです。
イラン人宗教家にとって、キリスト教よりも怖いのが、マニ教で、こりゃいかん!というのでゾロアスター教の教義が固まっていったそうです。
まぁ教義の広がったところには、キリストが来たという伝承が生まれるそうで
http://www.greatdreams.com/jesus2.htm
イギリスにも、イエスは着ていることになっているそうです。
んで、そのイエスが立てた教会にアーサー大王の墓があるんだそうだ。
もう 何でもありの世界です。
驚きの英国史 (NHK出版新書 380) という本を読んでいたら出てきた話。
この本はちなみに、日本史で言うと水戸黄門漫遊記は日本人が実際の歴史にあったなかった関係なく歴史上の人物として水戸黄門が大好きさというのりの内容を英国版で書いてあるという感じです。
だから、日本人の英国史研究の本には出てこないような話ばかり出てきます。
No.5
- 回答日時:
イエスが弟子たちと活動を始めたのが大体30歳ぐらい大工という職業でした。
33歳位で十字架にかけられていますので活動は約3年間。この間弟子たちとほぼ行動を共にしているので弟子たちの交わした手紙の内容からしてインドに行ったというのは難しいですね。ただ、10代から30までの間がはっきりわかっていません。これがいろいろな憶測を呼ぶ理由です。また、この歴史の不明な部分を使って色々な新興宗教が生まれました。
この間にインドに行ったといわれても間違いという証明も出来なければ、あっているという証明も出来ません。
回答ありがとうございます。
やはり根拠に乏しい説なのでしょうか。
とは言っても、それほど強くイエスがインドに渡ったことを信じたいわけではありません。ただ、仏教国の人間からすれば、キリスト教にもその影響があったとすれば、そこに何かのイニシアティブを感じてしまいます。
No.4
- 回答日時:
No.3
- 回答日時:
「という説があるのですが」 ということはあくまでも 「説」 であるということですね。
「説」 というからには、確定していないということです。
どんな 「説」 でも唱えるだけなら誰にでもできます。
確定されていないものを 「本当でしょうか?」 と問われても、答えようがないでしょう。
そもそもイエスなる人物は架空のもので、実在の人物ではなかった、という 「説」 もあるくらいですからね。
でも 「面白仮説」 としては確かに面白いもので、イエスは仏教の影響を受けた人だったりします。
ただし、どんな 「説」 も、証拠を示して立証され、それが広く認められない限り、「仮説」 の域を出ることはできません。
回答ありがとうございます。
しかし私は、仰られている「イエスに仏教の影響があった説」も含めて、この「イエス・キリストのインド渡来説」の信憑性を確かめたいのです。
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