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どなたか助けてください(長文です)。

過去に質問してみました。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7813830.html

結局心療内科で相談したのですが、まったく対応してもらえず、あまりの対応の悪さに喧嘩してもう行かないことになりました。

その後、大学病院の口腔外科に行きました。唾液の量を調べてもらい、正常だということと来週ドライマウスの専門の先生に診てもらうことになりました。そこで先生から言われたことが気になったので試してみました。

このところ朝目がさめてから、急に唾液があふれ出し困っていたのですが、上記大学病院の口腔外科の先生が「舌を動かすと唾液が出る」と言うので、気合を入れて舌を止めてみました。するといつもの唾液が出てこず、不快感もありませんでした。ホッとしたのもつかの間、起きて行動を始めると、意識を舌だけに持っていくことはできないので、自然と舌が動いてしまいます。そして唾液が多くなり、飲み込むとのどのつかえ感がでてきます。

また舌を止めようと上側に押さえつけていると、舌の先は動かないのですが、舌の真ん中から根元にかけては動いてしまい、舌が筋肉痛になります。

困り果ててネットで調べていると遅発性ジスキネジアが症状としてピッタリです。口腔外科でも言われましたが、薬(サインバルタ)を止めたのと症状が出始めたのが近いです。また、以下の薬も過去に飲んでいました。

ベゲタミン
アモキサン
レボトミン

リスパダール
セロクエル
ジプレキサ
エビリファイ

前回の質問でも書きましたが、特に職場で困っています。
あと電車に乗っているときも「ペシャ、ペシャ」と音を出しているのが気になります。

ネットで調べたのですが、どこの病院に行けばいいのかわかりません。

できれば、埼玉もしくは東京の病院を教えてほしいです。

また、わからない場合は相談窓口等教えていただければ幸いです。

長文にお付き合いいただきましてありがとうございました。

宜しくお願い致します。

PS:最近眼精疲労(特に眼球がひどく痛い)がひどいのですが、遅発性ジスキネジアでそういう症状もでるのでしょうか?

A 回答 (5件)

>こんにちは。

またお会いしましたね。ご回答ありがとうございます。しばらくお付き合いください。
>根拠はこのwikipediaです。
> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%85%E7%99%BA%
>ここにサインバルタ以外の全ての薬が載っています。この他にも数々の薬を飲まされてきましたが、
>ここに載っている薬だけピックアップしました。
>またこちらも参考になります。
> http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1
>病院紹介ありがとうございます。できるだけ早くコンタクトをとってみたいと思います。

こんにちは。補足をいただきありがとうございました。
厚生労働省の資料は膨大で専門用語もかなり出ていますね。このサイトをご覧になる皆様のために、「精神科の薬」と「ジスキネジア」の関係をお調べし、歴史的なことも配慮して分かり易くかみ砕いた形でお答えしたいと存じます。

(1)精神科の薬と副作用
 向精神薬の開発が進み、これらの薬によって多くの心の病の治療が可能となる一方、これらの薬の副作用が問題となってきました。
中でも「錐体外路症」は当初から問題となっていた副作用で、ジスキネジア、パーキンソン症等の色々な運動障害が起きることでした。

(2)従来からの対処方針
 「錐体外路症」は、向精神薬によって「ドーパミン」という脳内物質が減少し、脳内がアンバランスになることだと考えられてきました。このため、「ドーパミンと反対の作用をする物質の働きを抑えれば防げる」、という考え方がつい最近までの主流でした。事実この方法が有効で、殆どの錐体外路症を防ぐことができたので多くの医療機関でこの方法が採用されていました。(抗パーキンソン薬を同時に処方していました。)

(3)最近の新しい向精神薬
 最近になって、「錐体外路症」そのものが格段に少ない新しい薬が開発され、前記(2)のようなことは少なくなり、医療機関でも問題視されなくなり、「錐体外路症」は克服されたとの考え方が主流になりました。

(4)遅発性ジスキネジア
 「ジスキネジア」、向精神薬と関係なく従来からある「希な運動障害」として認識されており、
 1.原因不明のもの(特発性と言われています。)
 2.パーキンソン病に関係するもの
 3.向精神薬の副作用
等に分類されていました。しかし、向精神薬を長年投与されていた患者に見られるジスキネジアには「治療が困難」という特徴があることも分かってきました。発見が遅れた理由として「精神科疾患」では身体的にも色々な癖があることが多く、「本人の癖なのか病気なのかを客観的に判断するのが難しい」ということでした。

(5)原因となる薬物
 厚生労働省が取り纏めた資料によれば、殆どの向精神薬、睡眠薬・精神安定薬、パーキンソン病薬、消化器薬、内分泌薬等、極めて多くの薬が原因である可能性があるとされています。
「希にしか起きない」ことが、逆に「原因の特定を難しくしているようです。」

(6)我が国特有の問題
 先進諸外国では、向精神薬の多剤投与は殆ど見られませんが、我が国では多数の薬物を同時に投与することが行われており、問題を一層複雑にしています。
 ≪例≫A:精神安定座薬.B:血圧上昇薬 の二種類の薬を同時に投与すると、「血圧が極度に下がる」というとんでもない組み合わせがあります。つまり、「複数の薬物を同時に投与すること」自体、予期し得ない副作用の危険性がある訳です。

取りあえずの回答として情報提供させていただきました。少しでもご参考となれば幸いに存じます。

  sophia-s

この回答への補足

補足日時:2012/12/11 23:00
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この回答へのお礼

お礼日時:2012/12/12 21:43

貴方のご質問読ませていただきました。

前回もお答えしていますが、追加情報もありますので改めてお答えさせていただきます。

今回のヒントとして「サインバルタ」を止めた時期ということが気にとまりました。抗うつ剤の副作用としての「ジスキネジア」は希なのですが、抗うつ剤にほぼ共通する副作用として「唾液の分泌を抑制する副作用」はあります。

なので、「抗うつ剤の中止」→「唾液分泌の促進」ということであれば、「唾液過多」に起因する「特発性ジスキネジア」は理解できるところです。

次に、過去に使用されていた以下の薬物の副作用の可能性を検討してみました。ジスキネジアは「錐体外路症」という分類の症状なのですが、いずれも可能性は低い(副作用が少ない)ようです。

(1)ベゲタミン、レボトミン
 ジスキネジアを打ち消す働きがあります。
(2)アモキサン
 抗うつ剤です。
(3)リスパダール、セロクエル、ジプレキサ、エビリファイ
 向精神病薬ですが、ジスキネジアの少ない新しい薬です。

首都圏の病院として以下のとおりご紹介させていただきます。精神科・神経内科等の高度医療を行っている病院です。もともと国立の研究所が補体です。

 国立精神・神経医療研究センター 病院
  http://www.ncnp.go.jp/hospital/index.html 

貴方のご快復を願っております。お大事になさってください。

  sophia-s

この回答への補足

こんにちは。またお会いしましたね。ご回答ありがとうございます。また、しばらくお付き合いください。
根拠はこのwikipediaです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%85%E7%99%BA% …

ここにサインバルタ以外の全ての薬が載っています。この他にも数々の薬を飲まされてきましたが、ここに載っている薬だけピックアップしました。
またこちらも参考になります。

http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1 …

病院紹介ありがとうございます。できるだけ早くコンタクトをとってみたいと思います。

補足日時:2012/12/10 21:44
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この回答へのお礼

お礼日時:2012/12/12 21:50

追伸



ちょろっと調べただけですがこちらの病院はいかがでしょう。

独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター


専門的に見てくれる科があるようです、東京。

この回答への補足

病院紹介ありがとうございます。
機会をみてコンタクトをとってみたいと思います。

補足日時:2012/12/10 21:45
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心療内科の先生って、薬の副作用による二次疾患などを認めたがらない人が意外と(?)少なくないです。



以前通っていたクリニックでは、離脱症状が出る事で大変有名なパキシルによる離脱症状すら認めて貰えなかった経験があります。

明らかにそれなのに、先生曰わく、[それは体調が悪くなっているだけだから、薬を飲み足して横になりなさい]と言われ唖然としました。

パキシルを減薬中に起きた離脱症状だったのですが、結局また薬を元の量に戻され一からやり直し。

引っ越しを機に新しいクリニックに変わりましたが、そこの医師は離脱症状の存在を認めてくれ、無理のないペースで減薬を指導してくれました。

恐らく主さまの主治医は頭が固く自分の責任ではないと考える無責任な医師なのかなと。

病名もハッキリしたわけではないですし、まだ望みを捨てるには時期尚早です。

検査の結果をまずは待ちましょう。

かかられている科は、何科でしょう?検査で。

神経内外は行かれましたか?

あとは、心療内科も新しく変える方が良いと思います。

もし推察されている病名だったとした場合、滅多にかからないもののようですから、そこまでなる程薬を出す医者ではこの先も心配ですよね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
今までかかったのは、心療内科、総合心療内科、耳鼻咽喉科(神経耳科)、口腔外科です。今診てもらっているのは口腔外科です。

心療内科はひどかったです。4年間通いましたが(その前に3年(奈良)と3年(横浜))、金もうけ主義で

・5分間心療
・薬の処方しかしない。
・相談はすべて診察ではなくカウンセリング
・カウンセリングは保険適用ではない。
・診察は先生のご機嫌次第。

病院の1階に高級外車が2台もとめてあって、病院の中はまるでホテルのように高級家具がそろえてあります。不動産屋の娘らしく、ヒステリックでした。

今回の相談をしたときも、また抗うつ剤を処方するよと脅され、まともに相談にのりもせず(4年間も通ったのに)、「時間過ぎてるんだけど(5分間)」とか言われました。

神経内科が難しいですね。大学病院で「神経内科は少なくなって、みんな心療内科になっている」と言われました。心療内科に行ってまたわけのわからない薬を飲まされるのつらいものがあります。

またご回答お待ちしています。

補足日時:2012/12/10 21:59
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診断された訳ではないようですので本当にこの病気かはわかりかねますが、主にある種類の抗精神薬を長期に渡り服用し続ける事が原因で起こるようで、主さまの飲まれていた薬もいくつか対象になっていました。



詳しくはWikipediaを見てみて下さい。

今の段階での最良の対策は、疑わしいと思われたら主治医に相談の上で大学病院の神経内外を受診する事だそうです。

若年層で完治した例はWikipediaによれば、今の所ないのだとか…。

症状は主に首から上に出るらしいです。

お大事に。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>今の段階での最良の対策は、疑わしいと思われたら主治医に相談の上で大学病院の神経内外を受診する事だそうです。

>結局心療内科で相談したのですが、まったく対応してもらえず、あまりの対応の悪さに喧嘩してもう行かないことになりました。

>詳しくはWikipediaを見てみて下さい。

見てから投稿しました。

>若年層で完治した例はWikipediaによれば、今の所ないのだとか…。

ダメ押しです。ショックです。

ありがとうございました。

補足日時:2012/12/09 21:07
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