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シンガポール、香港、韓国、台湾について、先進国入りしているとインターネットで調べたら載ってました。

これらの国はハイテクや製造業、科学技術でがんばっていていいことばっかりではないですが、強いと思います。

他のアジアの国は中進国の罠に入るリスクを抱えてます。これらの国は人口の多いアジアで製造業のネットワークができて、その後ある程度産業が集積している国々だと思います。

そこで質問です。

これら2つのグループは性質が違うのでしょうか。
前の先進国入りの例は欧米の先進国と一味違うと思えますが、逆に強みとはどんなことでしょうか。
後の国はやはりモノづくりに向いた国民性があるのでしょうか。

A 回答 (3件)

先進国とは製造業よりは頭脳労働が有利な国です。

東南アジアは賃金が安く規制が緩い(雇用が欲しいから)為に先進国の工場として機能しています。が下請は利益を先進国に持って行かれるだけ。これが中進国の罠。頭脳労働が強い特許や意匠権は先進国が持つので特許で稼げます。
尚韓国のGDPはほぼ横這いになり、日本も少しの努力で追い付けると日経の報道にありました(韓国は財閥が全て稼ぐ一方中小企業は倒産の嵐とか)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/14 21:09

国民性など全く関係がない。

資本主義の基盤は教育、金融、公共インフラです。シンガポール、香港はイギリスによって、韓国、台湾は日本によって資本主義の基盤が整備されたのに対し、他のアジアの国は欧米列強に農業地帯として収奪されただけだったのです。

それぞれの国の歴史を調べてみれば一目瞭然。厳然たる違いがあります。
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この回答へのお礼

いや。台湾は砂糖などのプランテーションで、あとは焼野原でした。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/14 21:08

>これら2つのグループは性質が違うのでしょうか。



一つのグループは国民一人当たりのGDPが2万ドル(=160万円)到達し、親の稼ぎで子供の高等教育を付与できる段階に達していますが、もうひとつのグループは子供に大学教育を授けることが出来ない親が多数派です。

この違いによって、先進国との交易や、自国内でのローテク商品の大量生産などが可能になっているのですが、もうひとつのグループは外資系に進出してもらって、手取り足とり指導してもらわないと、家庭用消費財ひとつまともにつくることができない状態です。外資の指導がなくても自力できるのは農業ぐらいですね。

モノ作りに向いた国民性とは、あるのかないのか分かりませんが、一番の違いは子供の高等教育でしょう。
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この回答へのお礼

教育ですね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/14 21:08

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