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3月の始めにダイビングライセンス取得を考えているものです。
私は大学一年生の喘息持ちです。
高校での三年間は大きな喘息の発作もなく、自分は小児喘息だと思っていたのですが、去年、風邪をこじらせた際に発作(気管支炎の酷い版みたいなの)が起こりました。
大学生活でのストレス等も原因で発作が起こったのだろうとお医者様に言われました。

ダイビングと喘息の関係についても色々調べ、喘息持ちでダイビングをすることはかなり危険だと分ったのですが、どうしても諦めきれないのでダイビングショップに問い合わせしてみたところ、「常に薬を飲んでいるような喘息じゃなく、一年に一回程度の喘息であれば大丈夫」との回答を頂きました。

本当に大丈夫なのでしょうか?

A 回答 (3件)

当方PADIのダイバーです。



文面で読み取る限りでは、その程度の喘息でしたらCカードの取得には支障はないと思います。
ショップのインストラクターの方と、もう一度よく相談をされてみてください。
インストラクターのOKがでれば問題ないと思いますよ。
資格を持ったインストラクターで、顧客獲得のために適当なことを言う者は、皆無に近いですから。

ご理解いただきたいのは、ダイビングは自分の技量や体力(+体調)に合わせたステージで楽しむスポーツだということです。

何の前触れもなく突発的に発作が起こる癲癇等と違い、喘息の発作は予兆を自覚出来ますよね?

私自身、持病はありませんが、それでも風邪をひいたときや体調のすぐれないときは潜らないようにしています。(ひどい二日酔いで潜らなかった、なんてこともありましたけどね・・)潜るか潜らないかは、そのときのコンディションで決めれば良いのではないですか?

「どうしても諦めきれない」とのことですから、ショップのスクールに通って、様子を見ながら最終的に判断しても遅くはないと思いますよ。

個人的には、海の中という素晴らしい世界をもっと知っていただくためにも、Cカードはぜひ取得していただきたいと思いますが・・・。
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この回答へのお礼

早速の丁寧な回答、誠に有難うございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2004/02/19 18:02

(私自信はダイビングについては全く知識がないのですが、)


喘息の専門医で、ご自身もダイバー(さらに喘息患者?)である山崎博臣先生の書かれた、喘息とダイビングについての文章を見つけましたので、参考URLに紹介させていただきます。

そちらの掲示板には、時々 山崎先生も書き込みをされているようですので、そこで質問をすればより専門的な回答をしてもらえるかもしれません。

先生は東京都小金井市で開業されていますので、もし東京近郊にお住まいでしたら、直接受診されるのも良いかもしれませんね。

参考URL:http://www2.memenet.or.jp/~ashina/zensoku.htm, http://www.med.nihon-u.ac.jp/home/harano/uwh_fra …
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この回答へのお礼

回答有難うございました。早速URL拝見させて頂き、山崎先生にメールしました。

お礼日時:2004/02/19 18:14

私も元・喘息持ちです。


ダイビングを始めてもう9年になります。
最初は不安でしたが、医者と相談した上で
「このような状態のときは自重する」というような
ボーダーラインを自分なりに設定しました。

水温の変化や乾燥したエアーで呼吸するのに慣れるのに
若干時間がかかりますが、それ以降は時に問題なく
ダイビングを楽しんでいます。

ダイビングはスポーツというよりもネイチャーゲーム
に近いと思います。

お医者様と相談し、インストラクターと相談して
始めるのが良いのではないでしょうか?

ちなみに、ダイビングに関する情報サイトがあったので
URL書いておきます。こちらにも質問できるコーナーが
あるみたいですよ。

では。

参考URL:http://www.ezdiver.net
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この回答へのお礼

早速の回答、有難うございました。喘息持ちでダイビングをしている人の意見を聞けてとても参考になりました。

お礼日時:2004/02/19 18:11

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