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とれ高OKって何ですか?

A 回答 (4件)

録画番組で「撮れ高」というと「撮影した映像のうちで編集して放送に使えそうな部分」のことを言います。

例えば1時間番組(CM等を除くと45分)だとして、1時間分だけ録画しても全部が使えるわけでは無く、いろいろカットしたりして実際に使える(撮れ高)が25分とか言うことになるわけです。ですから、余裕を見て2時間撮って、それを編集して1時間番組にするとかいう感じです。
つまり、撮れ高が足りていると言う意味で「撮れ高OK」という表現をするのです。

モヤさまは業界用語をよく使うので、いまいち分かりにくいときもありますけどそれもおもしろがっちゃうと言う番組ですけどね。
ちなみに、収録で盛り上がらなくて、たくさん撮ったけど編集でカットになることが多いようなときに「撮れ高サイコロ」とつかったりもしますけどね。
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答えが出てるようなのでちょっとした座苦学を。



1時間のテレビ番組では通常2時間収録すると言われています。
なので2時間番組なら約4時間。

で、司会者によっても変わります。
たとえば明石家さんまさんは1時間番組で3時間回すというのは有名でノッテる時はオープニングトークだけで1時間喋ったりして演者に突っ込まれてますね。

また、ダウンタウンの浜ちゃんは自分の中で構成を作っていて1時間番組はほぼ1時間で収録を終えるそうです。
なので、つまらないと思った話題は番組中で振る予定を振らなかったり、面白い話題を広げたりして調整するそうです。
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放送に使えそうな素材が揃った。

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とれ高(撮れ高)OKとは、撮影した映像素材のうち、編集しても放送に使えそうな部分が充分足りていること。

尺が足りていること。

10分の放送枠で10分しか撮影していないと、映像や言動に不都合がある場合に撮り直しが必要になったりします。
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