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>中国国家海洋局に所属する固定翼機1機が
>12月13日午前、沖縄県・尖閣諸島の日本領
>空を侵犯し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発
>進(スクランブル)した

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121213- …
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121213/pl …
http://www.asahi.com/national/update/1213/TKY201 …

という内容の記事を見ました。
自衛隊のF15が当該中国機を撃墜しなかった
理由は何でしょうか?

なお、「撃墜すべき」と主張したいわけではあり
ません。経緯として物理的に間に合わなかった
のか、何かの条件によるのかという要因を知り
たいので質問させていただきました。

A 回答 (5件)

レーダーでは侵犯そのものを発見できなかったようですね 現地の警戒している


船からの情報で気がついたようですけど 戦闘機がかけつけた時には すでに
退避していますから 攻撃する理由がありません そもそも侵犯してから
かけつけたのでは存在感ないですよね いいかげん 民家の上空で戦闘機
なんて飛ばしていないで 尖閣の上空で訓練するのが 普通だと思いますよ。

この回答への補足

この回答が一番事実に近いようなので、BAは5番さんにします。

補足日時:2012/12/14 19:40
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この回答へのお礼

わざと物理的に間に合わない状況にして、それを口実に政治的な責任を取らなくてイイという計算があるのかもしれませんね。

責任逃れのツケを誰が払うか考えてないってことでしょうか。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/13 21:21

維新の会の橋本なら確実に撃墜命令を出していると思います。


自民党ならどうでしょうか?威嚇射撃ぐらいはするのではないですか?
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この回答へのお礼

政治的な要因というご意見ですね。
つまり物理的な問題ではなかったと。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/13 20:02

>自衛隊のF15が当該中国機を撃墜しなかった理由は何でしょうか?



警告に応じて、領空を離れたから。

相手から攻撃されない限り、こちらから撃つ事はないでしょう。
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この回答へのお礼

必要な手順を踏んだ結果というご意見ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/13 18:39

撃墜しては行けない法律だからです。

・・・専守防衛

中国機から攻撃を受ければ自衛権で反撃が可能ですが、領空侵犯しただけでは撃墜することはできません。

ただし、威嚇射撃 (相手に当てない射撃) は防空司令部からの命令によって行なうことができます。・・・以前、Russia 機に対して F15J が威嚇射撃をしたことがあります。

威嚇射撃はできるけれど、誰かが撃たれるまでは決して撃墜してはならないのが自衛隊の鉄則ですので、Scramble 発進する空自 Pilot は発進した時点で最悪、死を覚悟しなければなりません。

自衛隊は実戦経験がないからとか戦う気力がないからなどといい加減な想像をする人も多いかと思いますが、Scramble 発進は死を覚悟した実戦であり、場合によっては時速千 km 近い速度での幅寄せという決死の機動をしなければならないのですから、彼等の技量は相当なものですよ。
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この回答へのお礼

明快な回答ありがとうございました。
こういう書き込みを期待していました。

お礼日時:2012/12/13 18:38

仮に状況的に可能であっても、無闇に撃ち落しません。



そういうことをするのはソ連ぐらい。

精々嫌がらせをする程度で丸く治めます。

なお「撃墜するな」と回答したいわけではありません。
物事の道理として無茶なことはしないのが、大人の対応です。
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この回答へのお礼

「仮に」ということは物理的にそもそも不可能だったというご意見ですね?

後半については国家間の対応を擬人化して個人の争いごとのレベルで判断しているというご意見であると理解しました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/13 18:33

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