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唾液が過剰に出て困っています。
ほとんど一日中です。
人と話していてもすぐに唾液がたまり、繰り返し飲み込まなければ話せなくなります。
耳鼻咽喉科で診てもらいましたが、唾液を抑える薬をもらっても効果はなく、結局唾液が出すぎて困ることはないという話で終わってしまいました。
日常生活を送るにも支障があり、困っています。
どなたかアドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

鉄欠乏から来る自律神経失調症の可能性が高いです。


高校生の息子が全く同じ症状で、内科で処方された鉄剤(フェロミア50mg)で数日で治りました。

息子は半年ほど唾液過多の症状で、いろいろな漢方薬を飲んだりカイロプラクティックへ通ったりしましたが一向に改善されず、授業やテストも唾液が溢れてくる為まともに受けられない状態でした。
掲示板で妊娠するとこのような症状が出て出産後には改善すると知り、妊娠中には血液が薄まって鉄分が不足する鉄欠乏性貧血になりやすいことから、きっと息子も鉄欠乏だと思い、内科でフェリチン値の検査をしました。
鉄欠乏性貧血は一般の血液検査では診断出来ず、フェリチン値の検査をしなければ分かりません。息子も一般の血液検査では異常なしでしたが、フェリチン値が低く貯蔵鉄が減少している状態でした。
鉄やビタミンB6タンパク質が不足するとセロトニンなどの神経伝達物質に異常をきたし、自律神経失調症のような症状が出るそうです。
鉄剤と一緒に、鉄の吸収を良くするビタミンC、セロトニン合成を助ける為にビタミンB群、プロテインなども一緒に摂るとよいようです。

鉄欠乏による症状は、その他にイライラする、日中の眠気、疲れやすい、不安感、物忘れ、集中力低下、爪が薄くなる、抜け毛が増える、手足の冷えなどいろいろあります。
鉄は糖分代謝や、骨を作ることにも使われる為、甘いものの摂り過ぎる人、成長期の子供、激しい運動をする人は鉄欠乏性貧血になりやすいです。

しかし質問者様の症状が鉄欠乏性貧血からくるものでなかった場合、鉄剤を飲むと鉄過剰症になり多臓器に広範な障害が起こる可能性があるので、必ず病院でフェリチンの検査をしてください。
貯蔵鉄が減少してしまっている場合、鉄剤によって症状が改善された後も、3か月は飲み続ける必要があります。(市販のサプリメントは医薬品に比べ含有量がとても少なく、成分もちがうようです。)

現代は鉄瓶や鉄のフライパンなどの使用が減り、野菜なども栄養分が減ってきているため、慢性的な鉄不足による鬱や自律神経失調症が増えています。
心療内科に行く前に、内科で是非フェリチン値の検査をしてください。


参考にして下さい。

http://www.tanaka-cl.or.jp/anti-aging/topics/top

参考URL:http://www.tanaka-cl.or.jp/anti-aging/topics/top …
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以下の参考URLは関連回答がありますが参考になりますでしょうか?


この中で#1で紹介したサイトも参考にしてください。

ご参考まで。

参考URL:http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=145418
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素人ですが、唾液の分泌も自律神経の働きの問題だと思いますが、幼いころからそういう状態であれば、それが普通の働きなのでしょうけど、最近、突然そうなったというのであれば、やはり自律神経の働きに関係しているのではないかと思います。



http://www.fresh-breath.co.jp/sal03.htm
こちらにも書いてありますが、サラサラ唾液か、ベトベト唾液かによって
交感神経、副交感神経の働きがあるそうなので、それにもよると思います。

自律神経の働きを整えるので最近流行で、免疫学からも万病に効くのでは
と言われている「爪もみ療法」をお試し下さい。
http://www.d9.dion.ne.jp/~shohei-c/s-4.html


あと、西洋発の気功法「自律訓練法」もお試しください。
http://www.med.kyushu-u.ac.jp/cephal/methods/AT. …
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