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VPNとダイナミックDNSの違いを教えてください。

どちちらも、離れたところから、家庭内LANや社内LANにアクセスするという
ことだと認識しているのですが、これは、間違いでしょうか?

ダイナミックDNSはあるLANにアクセスするさいに、常時かわるグローバルIPアドレス内に、入るときに設定するものであると考えております。

VPNは、遠隔地から、あるネットワーク内のパソコンの遠隔操作できる
ようなイメージを持っているのですが。

違いがわかりません。

違いを教えていただければと思います。
イメージでも構いませんいし、わかりやすく説明いただければと思います。

なお、ダイナミックDNSやVPNについては、少しだけ、ネットで調べたうえで質問しております。

A 回答 (3件)

>どちちらも、離れたところから、家庭内LANや社内LANにアクセスするという


>ことだと認識しているのですが、これは、間違いでしょうか?

VPNについては正解。DDNSについては不正解、0点です。
そもそも(「ダイナミック」が付かない)DNSとは何かという基本的なところが分かっていないように見うけられるので、まずは下記サイトを読んで下さい。
http://cybozu.co.jp/products/server/dns/intro1.h …

以下は理解したことを前提に回答します。

家庭でインターネットを利用する場合、ルータを再起動するたびにIPアドレスが変わります。一般的な利用では何も問題はありませんが、自宅サーバを公開する時に困ったことになります。IPアドレスが変わるということは、DNSに登録されているIPアドレスと実際の自宅サーバのIPアドレスが一致しなくなるということであり、せっかく取得したドメイン名でアクセスしても繋がらないということになってしまいます。

これを解消するために、自宅のIPアドレスが変わったら自動的にDNSの登録情報を更新するのが
DDNSという仕組みになります。
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VPNにはVPNサーバーとVPNクライアントがあり対で使用します。

VPNサーバーはID・パスワードを設定してそのIDにて外部のPCより家庭内(社内)のLANに接続出来るようにします。VPNクライアントは接続先(グローバルIP)とサーバーID・パスワードを指定して外部PCから接続します。外部からファイル共有が使えます、またリモートデスクトップ利用でPCの操作も出来ます。お持ちのイメージで良いと思います。
この時グローバルIPを使いますが、一般的にはプロバイダでは接続時にグローバルIPが変わるダイナミックIPの提供が普通です。出かける時にグローバルIPを覚えて置き使用すれば使えますが面倒なのでグローバルIPではなくドメイン名で接続したい時にダイナミックDNSを使用します。DDNS登録サイトにサブドメイン名とグローバルIPを登録すれば使用できます(多くは無料)。この時グローバルIPが変わったらサイト更新するソフトかルーターを導入して置けばグローバルIPを気にすることなくサブドメイン名でVPNクライアントを使用できます。お持ちのイメージはかなり近いです。
更にルーターのNATを通過する為のポート開放とVPNサーバーのファイアウォールのポート開放も必要になってきます。合わせて調べてみてください。
同じような回答ですが暇でしたので書かせて頂きました。
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ダイナミックDNS


IPアドレスが変更になってもホスト名から変更されたIPアドレスがわかるようになる。
友達の名前(ホスト名)だけで、友達が住所(IPアドレス)変更しても必ず友達と連絡が取れるになる。
”ダイナミックDNS”は道路では目的地までの道順

VPN
接続相手と専用の仮想ネットワーク(トンネル)を構築してあたかも相手いるネットワーク環境にいるのと同等の事ができる。
通信内容もトンネルを通るにで外部から見えなくなり、セキュリティーが向上する。
”VPN”は道順(通信経路)にトンネルを作る


併用して利用することはありますが全く違うものです。
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