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今や懐かしき響きさえあるY(山崎)K(加藤)K(小泉)が、政界からの身の引き方は様々なれど全て去り・・・
N(根本)A(阿倍)I(石原)S(塩崎)の会メンバーが総理や大臣候補に顔を揃え名を轟かす。

さらには小泉チルドレン(83会)と言われた人たちも、落選浪人と言う挫折を味わったり、バックアップする小泉氏が彼の美学からサッと引退し、梯子を外され、背伸びに苦しみながらも、それぞれが「桃栗3年柿8年と言うが」見識を積み、経験を重ね、今日では自民党を支える中堅議員に育って来た観が有る。

<質問>
貴方は、その中で特に印象に残る人物(エピソード)、今後に期待する人物(エピソード)は誰ですか?



※関連記事

http://ja.wikipedia.org/wiki/YKK_(%E6%94%BF%E6%B …

http://ja.wikipedia.org/wiki/NAIS%E3%81%AE%E4%BC …

http://ja.wikipedia.org/wiki/83%E4%BC%9A

A 回答 (3件)

>加藤紘一氏落選



加藤氏の落選は、彼本来のリベラル・イメージが響いたのでしょうかね、もっとも最早過去の人ではありましたが・・。
加藤氏自身はYKKと並び称された御両人とは比較にすらならない、恐らく自民党有数の頭脳を持った人物、但し怜悧な頭脳とそれに伴わない実行力を鑑みるに、彼は本来評論家たる人物であり、決して政治家向きの人物ではなかった。

しかも御公家集団と揶揄された宏池会のDNAを最も色濃く継承する典型的な喧嘩下手(この点は彼の子飼いである谷垣氏が見事に受け継いでおりますが)、この点は小泉元総理の足元にも及ばなかった、小渕総理再選阻止~所謂「加藤の乱」の際の勝算無き不毛な決起を見て、そう感じたのは私だけではないでしょう。
あの時小渕氏の続投を、幹事長の立場で支持してさえいれば、次期総理の座は「鮫の脳味噌氏」ではなくほぼ間違いなく彼のものであり、それから彼が理想とする政策に着手すれば良かったはずだが、ブレーンにも恵まれなかったという事の証左でもあります。

>貴方は、その中で特に印象に残る人物(エピソード)、今後に期待する人物(エピソード)は誰ですか?

小選挙区制度はやはり破天荒な人材を自然淘汰してしまいます、自民他の全政党を見渡しても小利口な小者ばかり、昭和中期以降にあった政治のダイナミズム、言い換えれば一般大衆を政治の世界に引き込む魅力的な人物は殆んど皆無といってよいでしょう。

私は正直申し上げて小泉元総理をさほど評価しませんでしたので、御子息の小泉進次郎氏に就いて殆んど何の関心も払いませんでしたが、最近の彼の言動を見るに当たり、ひょっとすると出色の人物かも知れないとの方向に変化して参りました。

その取っ掛かりは先の自民党総裁選に於いて、危機感というキーワードを提示して石破氏に1票を投じた事、その後の彼を観察するに自民党首脳部より遥かに冷静且つ客観的に状況を見ている気がします。
まだ30代前半の若さ、大器が大器たるべく成長する事を望む次第。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

>小選挙区制度はやはり破天荒な人材を自然淘汰してしまいます、自民他の全政党を見渡しても小利口な小者ばかり、昭和中期以降にあった政治のダイナミズム、言い換えれば一般大衆を政治の世界に引き込む魅力的な人物は殆んど皆無といってよいでしょう。

政党の力関係で当落並びに出馬の可否まで決まる事と、選挙区が市会議員並みでは外交安保や経済や憲法等の見識を問われたり修得する人物が少なく、小粒な地元利益&支持組織への配慮に明け暮れる、国政を担う志や発想が希薄に成っているように思います。


>私は正直申し上げて小泉元総理をさほど評価しませんでしたので、御子息の小泉進次郎氏に就いて殆んど何の関心も払いませんでしたが、最近の彼の言動を見るに当たり、ひょっとすると出色の人物かも知れないとの方向に変化して参りました。

私は、小泉元総理と中曽根氏を戦後の大仕事を成した政権と評価しておりますので、小泉伸次郎氏に甘い評価と期待する所・思い入れが一層強いのかもしれませんが、正直にって言動所作に於いて若手NO-1の政治家だと評価・応援しております。
次々世代のエースとして、現在の謙虚さ・努力・着実な活動を続け、日本の政治を担う人物に成るよう期待しております。

お礼日時:2012/12/21 05:02

微妙(でもないかな?w)に質問とズレた回答になりますが、赤い大地の北海道で自公が独占(自民11公明1)、赤い島の沖縄で自民が3/4議席獲得(自民3社民1)という選挙結果に、安倍さんの理念である「戦後レージムからの脱却」が俄に現実味を帯びてきた。



森元や古賀ら戦後保守の引退で、彼らに虐げられてきた自民党議員の台頭、サヨクの象徴だった加藤紘一や田中真紀子、仙谷由人の落選は、何となく"始まり"を予感させてくれる。

この回答への補足

◇関連記事

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121222/st …

補足日時:2012/12/22 10:37
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

>安倍さんの理念である「戦後レージムからの脱却」が俄に現実味を帯びてきた。

>森元や古賀ら戦後保守の引退で、彼らに虐げられてきた自民党議員の台頭、サヨクの象徴だった加藤紘一や田中真紀子、仙谷由人の落選は、何となく"始まり"を予感させてくれる。

なるほど・・・個人的には全てが良い兆候・明るい材料だと思いますし、株価や為替や政治の話題にもプラス思考とマインドが現れているように思います。
ぜひ、そうなってほしいと期待します。

お礼日時:2012/12/19 05:02

やっぱYKKかな



3人の終わり方がね

小泉は唯一首相になり、人気の中格好よく引退し息子も人気

山崎はスキャンダルで株を落とし、2009年遂に落選で引退。落選は大々的に報じられた

加藤は次期首相の声もあったが加藤の乱でボッチになり、バッヂに固執して地元から引導を渡される。落選決定してもなんらの報道もない。空気みたいな引退。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

>やっぱYKKかな

3人の終わり方がね

同感です。
同様に?それとも連想して→森・亀井氏の今後の活動にも・・・

お礼日時:2012/12/19 04:56

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