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最近読んだ株の本によると、キャッシュフロー上、潤っている会社は
・長期借入金ーーー>0かわずか
・自社株買いーーー>多額に行っている
とのことでしたが、ざーっと実際の企業をみていると自社株買いを毎年大量に行っている
のに長期借入金も多い会社がありました。
企業の経営者はどういう意図でそのような行動をとっているのでしょうか?
私が経営者なら長期借入金はさっさと返すことにキャッシュを用いて、
自社株買いはそのあとで、と思ってしまいます。

A 回答 (1件)

もちろん、株主還元が、一つです。


そして、株の発行価格より今は、株安ですので自社株買いで市場から買い戻せば、単純に資産をうまく利用できている事に成ります。また、自社株買い後、その株で他の会社を買収出来たり、メリットが多い為です。
金利も低いですし、、、、実際株主に配当、渡すより信用が有るなら銀行で借りた方が、金利は安いですからね。
人それぞれ、考えは、有ると思いますが、キャノンなんか、見てみると、解りますよ。自社株が下がったら自社株買いを夏ごろにどれだけいていたか。 ある意味無借金経営は、投資しても、旨みが、少ないですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。なるほど低金利ゆえに無理して無借金経営にこだわるよりも借金持ちながら果敢に攻めていくことのほうが重要という判断ですね。

お礼日時:2012/12/22 00:58

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