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Mr.カラーのホームページを見ていると
通常のカラーにもゴールドやカッパーがあり、メタルにもゴールド等が有るのですが
違いというか特徴を教えていただきたいです。
それぞれの質感や、この場合にはこちらのほうが良い等ありましたら是非教えてください。

A 回答 (4件)

Mr.カラーのラインナップにあるゴールド(9番)は従来の古くからある一般的なゴールド(金色)ですが、Mr.メタルカラーのMC217ゴールドは塗って乾燥後、磨き込み事で金属感を出せる塗料(と言うか、仕上げ材)です。

磨き込む事で定着性もアップします。金属の微細粒子を使用していますので、そのまま放って置くと酸化する可能性があります。水性のトップコート(クリア)を吹いて保護する事をお勧めします。

金属感をアップさせたい時などに有効ですが、磨き込む必要がありますので、少し手間がかかります。
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金属の質感なら田宮のエナメルが使いやすいですよ。


メインに他の塗料を使っていても、特にスケールモデルなどはメタリック系だけエナメルにすると質感が良いです。
メタルカラーもいいのですがすでに回答がある通りトップコート出来ないので金属の質感が長持ちしないのと、磨き加減になれるまで試行錯誤が必要で面倒です。
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通常のMrカラーメタリックはクリアが混入してますので塗装膜は通常の


カラーに近いですがやはりソリッドカラーよりは弱い為クリアコートします。

メタルカラーは保護膜が無い為磨けば光沢がでて金属感が高いです。
下地に艶あり黒等塗らないといけませんので表面処理⇒下地黒の
塗装具合で光沢が変ってきます。

またクリアコートすると金属感が失われるので 基本コートしません
なので磨いた後は触らない事が原則です。

可動模型には向かないので使用場所限定です。
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Mr.COLOR のゴールドは、昔とはまったく違う色味になっており、現在の方がすっきりとした金色でしょうか。


(昔のは古風な……というよりドギツい赤金で、「ゴールド」にしたい時はタミヤのエナメルを使ったものです。ま、シルバー、カッパー等、全部色味が変わってますけどね……)


ともあれ、
Mr.カラーのメタリック塗料は、ふつうの「メタリック」ですから、たとえば自動車に使われてるメタリックを再現するなどの時に用いるものです。

Mr.メタルカラーの方は「塗布後に磨く」ことが前提で、「メッキ風にする」のが目的の塗料です。
(にたものとすれば「こすって銀SUN」と同じようになります)

このタイプの塗料に関してはクラフト系の塗料にはたくさん見られ、たとえば絵画の額縁のペイントや、飾り台などを金属っぽくするのにこの手の塗料が出回ってます。
(チューブ入りの絵の具もありますし、これにはトップコート剤もあります)

で、これは、MR.HOBBY ブランドに昔あった金色と銀色の「磨き粉」の代替で出てきたものでしょうかね。

ただ、被膜が弱いのでクリアーコート等に難があるようです。
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