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障害のある子どもへの教材アイディアを考えています。

買い物というシチュエーションの中でお金の使い方を学べるような教材を作りたいんですが
知的障害、視覚、聴覚障害のこども誰でも使えるようにするには
どんな工夫をしたらいいでしょうか
今考えているのは商品と値段が書かれているカードを数種類とお金を数種類作ろうと思っているんですが
このカードとお金にどんな工夫をしたらいいか良いアイディアがあれば教えてください。
手作りでできる範囲でおねがいします。

A 回答 (1件)

支援学校教員です。



>知的障害、視覚、聴覚障害のこども誰でも使えるようにするには

かなり難しいと思いますが…

知的障がいの子でも、100円までの計算しかできない子もいれば、1万円までOKの子もいます。

また、視覚障がいの子に「実物」が良いでしょう。日本の紙幣には点字が記載されています。

それに「商品と値段が書かれているカード」も実物に即したものではければ、自閉症などの子には役に立ちません。

実際、同僚は「チラシ」のサイトでチラシ広告の画像をダウンロード、トリミングし、プリントに使っています。

あと、紙幣や硬貨のコピーは犯罪になりますので、もし、取り組みたいならば「見本」としっかり大書きする必要があります。(コピー機によっては「偽造防止」から紙幣の印刷が出来なものもあります)

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありごとうございます
ちょっと考えが甘かったようなのでもう一度考えなおしてみます

お礼日時:2012/12/26 12:39

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