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いわゆる「はが構文」の翻訳で
「○○は」は、最悪、主題として、As for ○○とか、Talking about ○○
で訳せば翻訳が容易といったところ、それは悪文だ、
といわれました。
たとえば、
象は鼻が長い
は、
As for an elephant, a noze is long.
と訳せばいい、といったところ悪文だ。
といわれました。
どういう点が悪文なのでしょうか?

A 回答 (9件)

★>As for an elephant, a nose is long. では、elephantとnoseの関係が出ていませんので


As for an elephantの部分で、これから「象に関しては」と「象について話す」といっているので、
a noseは象のものであることが明らかと思います。

→そのことを明らかたらしめん表現がtheやitsであり、aにしたら「おい、待てよ??」ということになるのです。明らかと思っているのは、あなたの思い込みです。aを使ったから、明らかなはずなのに、何かおかしいぞ、別のことを言っているようだぞとなるのが、英語です。

★このAs forの部分で象と、次にでてくる鼻との関係が出ていると考えられますが、
わざわざof itをつける必要があるのでしょうか?

→ 質問が逆のように思います。
    わざわざ象との関係を持たないaなんかつける必要があるでしょうか?
    答は、ないです。

★a nose と the nose は訳が異なっていてa nose は「鼻」the nose は「前記鼻」とします。

→ 「前記鼻」??こんなへんてこな日本語を使うのですか???

★a nose (「鼻」)が先に出ていないのに、the nose(「前記鼻」)がでてくると、
先行詞がない、という拒絶理由がきます。

→前にも申し上げたと思いますが(日本の)英文法の世界では、先行詞と言えば、関係代名詞が修飾する名詞をさしますので、この用語の使い方は違うと思います。
私には拒絶反応などおこりません。
ネイティブの人もおこさないと思います。正しい英語を使っている限りは。
象という本体が出て来て、その後にその部分を表す語が出てくる場合、theが可能です。

例文)He kicked his sister on the leg.
legにtheがついています。「先行するleg」がありません。
しかし、彼は妹を蹴飛ばしたのですから、妹についての言及はあります。
このtheはその妹のlegですね。これと同じような理屈です。


失礼ながら、私には、貴殿がこだわる厳密な翻訳が、言葉尻だけにとらわれていて、木を見て森を見ないような状態になっているように思えます。(私の思い込みであればいいのですが)私にはこの種の厳密さというのは、結局厳密ではないような気がします。
一度、このような「厳密」な翻訳をお休みして、安西徹雄著「翻訳英文法」などで翻訳を勉強するとか、翻訳の専門講座を受講するとかして、翻訳をお勉強になるとよろしいと思いましたが、いかがでしょうか?
おせっかいなことを申し上げてしまい、すみません。

もし、発展性のない議論が続くようでしたら、この件の書き込みを続けないかもしれませんが、ご容赦下さい。

この回答への補足

ありがとうございます。

>明らかと思っているのは、あなたの思い込みです。aを使ったから、明らかなはずなのに、何かおかしいぞ、別のことを言っているようだぞとなるのが、英語です。

別の本で読んだのですが、
「彼は上着から拳銃を取り出した。」
英訳すると、
He took his gun out of his jacket.
らしいのですが、hisが入っているのも同じ理由なのでしょうか?

昔、伊丹十三映画監督が英語の小説の「パパ・ユーア クレイジー」の翻訳で、
代名詞をすべて翻訳しようとして、すごい悪文になり、結局出版社から反対されて、その翻訳ができなかったらしいです。
英文は不明ですが、翻訳が
(a)「僕の父は僕の母に、彼女が僕と僕の父を彼女の車で送ることを断った。」
となったそうです。
出版された翻訳では、(b)「僕の父は、われわれを僕の母の車で送らせようとはしなかった。」
もっと簡単に、(c)「ママは車で送ってくれると言ったが、パパは断った。」という訳の案もあったそうです。
伊丹氏は(a)を主張し、出版社は(c)を主張し、出版版では、折衷で(b)になったようです。


日本人的には(a)の文は聞くに堪えないのですが、
英米人は、こんな代名詞だらけの文を聞いて平気なのでしょうか?


>「前記鼻」??こんなへんてこな日本語を使うのですか???
特許の世界だけです。

使ってある例がありましたので、リンクを張ります(添付できないので)。

http://patent.astamuse.com/ja/published/JP/No/20 …

請求項1
鼻の鼻孔近傍に設置されて、前記鼻孔近傍に気体を供給する気体供給部と、前記気体供給部に下端が固定され、前記鼻の両脇近傍を通って、・・・

鼻、鼻孔近傍、気体供給部、最初に出てきたときには「前記」はありませんが、2回目に出てきたときは「前記」がつきます。

補足日時:2012/12/28 23:33
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原文の日本語には、「その」が無いのですが、itsとか、of itが必要なのでしょうか?



As for an elephant, a nose is long. では、elephantとnoseの関係が出ていませんので、厳格な意味ではこのnoseは、奇妙なことになります。a nose of it とかしないと論理的につながりません。

部屋にテーブルがありました。でも誰かがテーブルを部屋の外に出してしまいました。
There was a table in the room.
But someone put the table out of the room.
元の日本語の2番目の文のテーブルに「その」がついていないので
But someone put a table out of the room.
とやってしまったら、最初の文のテーブルとは違うテーブルなの?ということになってしまいます。
日本語に「その」があるかないかで、theがつくかつかないかというのは、いささか馬鹿げた翻訳の考え方かと思いました。

いかがでしょうか?

この回答への補足

>As for an elephant, a nose is long. では、elephantとnoseの関係が出ていませんので
As for an elephantの部分で、これから「象に関しては」と「象について話す」といっているので、
a noseは象のものであることが明らかと思います。このAs forの部分で象と、次にでてくる鼻との関係が出ていると考えられますが、
わざわざof itをつける必要があるのでしょうか?

a nose と the nose は訳が異なっていて
a nose は「鼻」
the nose は「前記鼻」
とします。
a nose (「鼻」)が先に出ていないのに、the nose(「前記鼻」)がでてくると、
先行詞がない、
という拒絶理由がきます。

補足日時:2012/12/28 08:25
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先行詞? 先行詞は関係代名詞節が修飾する名詞のことです。


As for an elephant, a nose of it is long.
aがあると、noseが複数あることになります。

この回答への補足

すみません。
先行詞というのは、特許での意味に使っていました。
最初に出てくるのがa ○○と書いて、その後は、the ○○とかsaid ○○と書きますが、
最初のa ○○を先行詞といっていました。
いきなりthe ○○と書くと、先行詞がない、と言われることがありましたので、
今回の分では、a noseとしていました。
原文の日本語には、「その」が無いのですが、itsとか、of itが必要なのでしょうか?

補足日時:2012/12/27 07:51
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No.2 Him-hymnです。



As for an elephant, a noze is long.
この文が妙なのは、

as forでは意味をなさない(前の文からの引き継ぎなし、私の回答を参照)
nozeのつづりまちがい。
そもそも象の鼻はtrunk。
nozeの冠詞がaのため、意味不明。


as forの問題に目をつぶれば
As for an elephant, its nose is long.
As for an elephant, the nose of it is long.
という文ができます。
しかし、この文は、別の動物の特徴とかと比較している文脈で有効です。「直訳」とおっしゃいますが、そもそも、言語が違えば、異なる言い回しの方が普通という場合があります。何が厳密なのか分かりませんが、翻訳の考え方がとても奇異に感じます。特許の翻訳って、そんな奇妙な世界なのですか?
ーーこれは逆に面白いですね。笑えます。


★An elephant's noze is long.
も変ですね。添削すると

An elephant has a long trunk.
こちらは、象の持っている特徴を述べている文です。

A trunk of an elephant is long.
この場合、象の鼻はlongだ→では他の部分は?あるいは他の動物は?ということが背後に想定されてしまうのです。つまり、私から見ると、こっちの方が「象は長い鼻を持っている(→では他の動物は?)」に近いと思えます。

An elephant has a long trunk.は、「象の鼻は長い」という特徴を単に述べた文の訳だと思えるのです。

ですから、他の回答者もお困りのことと思います。

さらに付け足せば、
「はが構文」の翻訳はこの公式に当てはめるというような、数学の世界とは違い、英語には文化的な背景、人間の感じ方、言語習慣などがあり、数学的な公式を求めても無理だと思います。

この議論、この先平行線を辿ってしまいそうな気がしますが。

この回答への補足

ありがとうございます。

>特許の翻訳って、そんな奇妙な世界なのですか?
PCTの翻訳文だけですが、誤記があれば、誤記どおり訳さなければいけません。
もっとも、後で補正可能であれば補正をします。


nozeは、noseの間違いです。

「象は、その鼻が長い。」なら、(a)の訳でいいと思いますが、
「象は鼻が長い」には「その」がないので、冠詞のaを使いました。theを使うのでしょうか?
先行詞が無いのにtheは変とと思ったので、a を使いました。

(a)As for an elephant, its nose is long.
(b)As for an elephant, the nose of it is long.

補足日時:2012/12/26 23:02
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no4です。


誤字を見つけました
a elephantではなくan elephantですね。

蛇足ですが、
a がanとなるのは後に続くスペルが問題ではなくて
後に続く発音が問題になります。(後が母音の場合an、その他はa)
エレファントは「あいうえお」の“え”レファントなので
an エレファントになります。

また例えば、小さい子供が英語教材かなにかの
アルファベットの“s”の形をした積み木を持って
「お母さんSを見つけたよー!」というとします。
その場合SはスペルはSですが音がエスと母音なので
I found an S.となります。

この回答への補足

ありがとうございます。
特許の文章をつくっているのですが、PCT出願の外国への翻訳文では、直訳が求められています。

この質問は、もともとは、はが構文の直訳をどうするか、
からきています。


(a)「象は鼻が長い。」

は形式的に2つ主語があるから直訳できない。
An elephant has a long trunk.
は、日本語に訳すと
象は長い鼻を持っている。
だから、意訳ではあるけれど、直訳ではない。

「象は鼻が長い。」を「象の鼻が長い。」と日本語を変えるべきという意見がありました。

An elephant's noze is long.

こうすると、簡単に訳せますが、
日本語において話題の中心が、象から鼻に移ってしまいます。

日本語を変えずに、
「象は」を、最悪、主題として、As for an elephantとか、Talking about an elephant
で訳せば翻訳が容易といったところ、悪文といわれたのです。

はが構文には、他のパターンもあり
(b)「この本は父が私に買ってくれた。」
(c)「牡蠣料理は広島が本場です。」

といった場合にも適用しようとすれば、
「○○は」を、最悪、主題として、As for ○○とか、Talking about ○○
で訳せば翻訳が容易といったのです。

As for
を使えば
(b)As for this book, my father bought it for me.
(c)As for oyster dish, Hirosima is the home.

(b)でitは入ってしまいますが、簡単に訳せます。

補足日時:2012/12/26 08:32
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Elephants have a long nose. で良かったと思います。


象の鼻はtrunkという特別な言葉がありますが、ここは知らなくても仕方なく
特に問題ではないと思います。
問題点はAs forは~についてと訳すので、今回の場合ふさわしくありません
短文ですから単純に主語+動詞で組み立てるべきです。
また抽象的に世の中にいる漠然とした“象”と言いたい場合は
Elephantsと最後に「s」を付ける必要があります。
a elephantとなるのは、1匹の象を指す場合です。

この回答への補足

ありがとうございます。
特許の文章をつくっているのですが、PCT出願の外国への翻訳文では、直訳が求められています。

この質問は、もともとは、はが構文の直訳をどうするか、
からきています。


(a)「象は鼻が長い。」

は形式的に2つ主語があるから直訳できない。
An elephant has a long trunk.
は、日本語に訳すと
象は長い鼻を持っている。
だから、意訳ではあるけれど、直訳ではない。

「象は鼻が長い。」を「象の鼻が長い。」と日本語を変えるべきという意見がありました。

An elephant's noze is long.

こうすると、簡単に訳せますが、
日本語において話題の中心が、象から鼻に移ってしまいます。

日本語を変えずに、
「象は」を、最悪、主題として、As for an elephantとか、Talking about an elephant
で訳せば翻訳が容易といったところ、悪文といわれたのです。

はが構文には、他のパターンもあり
(b)「この本は父が私に買ってくれた。」
(c)「牡蠣料理は広島が本場です。」

といった場合にも適用しようとすれば、
「○○は」を、最悪、主題として、As for ○○とか、Talking about ○○
で訳せば翻訳が容易といったのです。

As for
を使えば
(b)As for this book, my father bought it for me.
(c)As for oyster dish, Hirosima is the home.

(b)でitは入ってしまいますが、簡単に訳せます。

補足日時:2012/12/26 08:31
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「悪文」の定義がはっきりしないのでわかりませんが、聞きづらいと言うことです。


日本語でも、皆の前に立って一番最初に言うのは「私は山田です」でしょう。「私に関して申しますと、山田と言います」と聞けば、その前に誰かほかの人のことを話していたのかなと思うでしょう。そんな感覚です。
文章の一部として入っていればおかしい感覚はなかったかもしれません。

この回答への補足

ありがとうございます。
特許の文章をつくっているのですが、PCT出願の外国への翻訳文では、直訳が求められています。

この質問は、もともとは、はが構文の直訳をどうするか、
からきています。


(a)「象は鼻が長い。」

は形式的に2つ主語があるから直訳できない。
An elephant has a long trunk.
は、日本語に訳すと
象は長い鼻を持っている。
だから、意訳ではあるけれど、直訳ではない。

「象は鼻が長い。」を「象の鼻が長い。」と日本語を変えるべきという意見がありました。

An elephant's noze is long.

こうすると、簡単に訳せますが、
日本語において話題の中心が、象から鼻に移ってしまいます。

日本語を変えずに、
「象は」を、最悪、主題として、As for an elephantとか、Talking about an elephant
で訳せば翻訳が容易といったところ、悪文といわれたのです。

はが構文には、他のパターンもあり
(b)「この本は父が私に買ってくれた。」
(c)「牡蠣料理は広島が本場です。」

といった場合にも適用しようとすれば、
「○○は」を、最悪、主題として、As for ○○とか、Talking about ○○
で訳せば翻訳が容易といったのです。

As for
を使えば
(b)As for this book, my father bought it for me.
(c)As for oyster dish, Hirosima is the home.

(b)でitは入ってしまいますが、簡単に訳せます。

補足日時:2012/12/26 08:31
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noze - nose → trunk


An elephant has a long trunk.
これが普通ですね。

As for an elephant, と言えば、その直前の話題とからめて言う表現です。
そこには新しい情報を盛り込むという言い方です。
この文には相応しくありません。
何よりも、こんな言い方しないですね。私も悪文だと思います。

でも、同時通訳者は、先が見えていないときに、ごまかす方法として、
As to ..., Talking about ... 何て言うことがあります。あながちあなたが考えた路線が悪いとは言えません。やり方を考えれば、同時通訳に通じる方法はあります。
でも、上記のような簡単な文では、やはりだめでしょう。

以上、ご参考になればと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
特許の文章をつくっているのですが、PCT出願の外国への翻訳文では、直訳が求められています。

この質問は、もともとは、はが構文の直訳をどうするか、
からきています。


(a)「象は鼻が長い。」

は形式的に2つ主語があるから直訳できない。
An elephant has a long trunk.
は、日本語に訳すと
象は長い鼻を持っている。
だから、意訳ではあるけれど、直訳ではない。

「象は鼻が長い。」を「象の鼻が長い。」と日本語を変えるべきという意見がありました。

An elephant's noze is long.

こうすると、簡単に訳せますが、
日本語において話題の中心が、象から鼻に移ってしまいます。

日本語を変えずに、
「象は」を、最悪、主題として、As for an elephantとか、Talking about an elephant
で訳せば翻訳が容易といったところ、悪文といわれたのです。

はが構文には、他のパターンもあり
(b)「この本は父が私に買ってくれた。」
(c)「牡蠣料理は広島が本場です。」

といった場合にも適用しようとすれば、
「○○は」を、最悪、主題として、As for ○○とか、Talking about ○○
で訳せば翻訳が容易といったのです。

As for
を使えば
(b)As for this book, my father bought it for me.
(c)As for oyster dish, Hirosima is the home.

(b)でitは入ってしまいますが、簡単に訳せます。

補足日時:2012/12/26 08:31
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An elephant has a long trunk.



と言うと思います。

as forの例文
http://eow.alc.co.jp/search?q=as+for&ref=sa

また、象の鼻は、nose ではなく trunk と言うと思います。
* trunk【名】4.
http://eow.alc.co.jp/search?q=trunk

この回答への補足

ありがとうございます。
特許の文章をつくっているのですが、PCT出願の外国への翻訳文では、直訳が求められています。

この質問は、もともとは、はが構文の直訳をどうするか、
からきています。


(a)「象は鼻が長い。」

は形式的に2つ主語があるから直訳できない。
An elephant has a long trunk.
は、日本語に訳すと
象は長い鼻を持っている。
だから、意訳ではあるけれど、直訳ではない。

「象は鼻が長い。」を「象の鼻が長い。」と日本語を変えるべきという意見がありました。

An elephant's noze is long.

こうすると、簡単に訳せますが、
日本語において話題の中心が、象から鼻に移ってしまいます。

日本語を変えずに、
「象は」を、最悪、主題として、As for an elephantとか、Talking about an elephant
で訳せば翻訳が容易といったところ、悪文といわれたのです。

はが構文には、他のパターンもあり
(b)「この本は父が私に買ってくれた。」
(c)「牡蠣料理は広島が本場です。」

といった場合にも適用しようとすれば、
「○○は」を、最悪、主題として、As for ○○とか、Talking about ○○
で訳せば翻訳が容易といったのです。

As for
を使えば
(b)As for this book, my father bought it for me.
(c)As for oyster dish, Hirosima is the home.

(b)でitは入ってしまいますが、簡単に訳せます。

補足日時:2012/12/26 08:30
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