プロが教えるわが家の防犯対策術!

XPのサポートが終わっても、ネット利用がなければ、問題ないのでしょうか?
現在、7のホームプレミアムとプロフェッシォナルの2台を使用していて、XPは今後録画専用機にしようと考えています。
その際、ルーター使用にて家庭内LAN経由でファイル共有にて、ファイルをエンコ等に使いたいと考えています。
LANを使用しますが、ネットに繋がなければセキュリティー等の問題無く、今後も利用可能でしょうか?
ネット利用が無くとも、LANに繋ぐことが、危険であれば、USB3.0の外付けHDDを購入する事を検討中です。
現在、USB2.0外付けHDDを利用中ですが、速度が遅く、エンコ用PCの能力をほとんど生かせていない事を最近解かったので、この方法で使おうと考えています。
よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

ルーターでインターネット接続しているLANにつながっているということはネット(ネットワーク)につながっていると同義ですが?ブラウザを立ち上げてHP参照しなければ大丈夫なんていまどきそんなことはありません。

LANケーブルがつながっていればそれは常時ネットにつながっています。

LANというのはローカル・エリア・ネットワークの略であり、ネットというのはLANもインターネットも含めたもっとも広い略語です。

サポートが切れたOSでセキュリティの問題を回避するならば、LANケーブルでの接続は行わない、が正解です。

それでも家内のPCと接続出来ないとめんどくさいよ!というならば、せめて強力なインターネットセキュリティソフトは入れておいて、セキュリティのレベルを高めにしておいてください。ある程度は防護してくれます。ただ、サポート中のOSよりは弱いので正直、ある程度対策をとれる人(ここで「対策って何?」と聞くような人はやめたほうがいいです)でなくてはとてもお勧めはできませんが。

USB3.0_HDDはGbEよりも早いので、ハードRAIDのファイルサーバ使ってないならUSB3.0HDDの利用をお勧めします。
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この回答へのお礼

ここで「対策って何?」と聞くような人レベルの質問に回答していただいた皆様に、感謝いたします。
知人にも、2000を現用していて問題ないと言われていましたが、心配も有るので、この様な質問をさせていただきました。
GbEとUSB3.0の速度の違いについて、検索したりもして、私の用途では、現状で、XP機を録画機として、LAN接続無しにて運用中のため、USB3.0の外付けHDDの方が、速度的メリットが大きいので、差し替えの面倒はあるものの、同じように使えばいいだけなので、この方法で検討してみます。
ただ、USB3.0未対応のM/Bのため、増設カード使用か、対応M/Bに組み替えの方法もあります。(どちらも、手持ちで有り)
でも、USB2.0での録画は、速度の問題も無いため、USB3.0HDDがベストと思い、kita_sさんをベストアンサーにさせていただきました。
セキュリティーの問題が有ると言う事と、今まで道理使うのも、ファイルサーバーとして使うのも、特に心配ないとのご意見もいただきましたが、速度的メリットの方が、私には大きいので、余計な心配が無いこの方法で行かせていただきます。
特に急いで回答をいただけなくても、問題無い状況にもかかわらず、皆様より、こんなにも素早い回答をいただけて、とても感謝しております。
ありがとうございました。
またの際にも、よろしくお願いします。

お礼日時:2012/12/28 20:32

すべては、自己責任です。



理論的なことを言えば、WindowsNT系のカーネルは
共通のコードを数世代使い続けることが普通なので
複数の世代に渡って、同様のセキュリティホールが存在するのが普通です。

古いOSは枯れているから危険が少ないという俗説がありますが

たとえば2004年に猛威を振るったBlasterの情報を見ると…
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd362 …
NT4.0からXPまでに共通のセキュリティホールがあると示されています。

明記されているのは、当時のサポート対象だったNT4.0や98までのみで
98,Me系は関係ないとしつつ、3.1,95,NT3.51などは省略されています。


XPと7に共通のセキュリティホールがあるなら、7とNT4.0まで共通の問題もありえるのに
現在での報道では、NT4.0どころかWindows2000すら無視されています。

これが、クローズドソースのWindowsにおけるサポート終了の現実です。

ソースコードが公開されていない以上、正しい推測はできませんが
サポートが切れてから発見される問題はありますし
それはMicrosoft updateの対象にならないので、解決手段自体がありません。


そして、Blasterで注目を集めたのがワームと呼ばれる種類のソフトウェアです。

「ウィルス,ワーム,トロイの木馬などは、区別する」という常識が1980年代にはありました。
その後、味噌もクソも一緒くたに、ウィルス対策といった表現で、大衆にわかりやすくした反面。

「なにもしなければ問題はおきない」というアホな勘違いを生みました。


そして、現在では、ウィルスととワームとトロイの木馬は、区別すべきものでは無くなったのではなく
区別が難しいものになりました。つまり、複合的な攻撃手法を使うものも珍しくなくなりました。


なんらかの手段で、Windows7機やスマフォに侵入した脅威は
ワームとしての機能を以って、LAN内のすべてのコンピューターを攻撃できます。
OSおよびルーター装置などのセキュリティルールは、一般的にLAN内の通信にゆるく危険です。


その先に、アップデートを受けられ無くなったコンピューターがあれば
ワームはWindows7上よりも、より自由な活動を行えるようになる可能性があります。
つまり、サポート切れOSが、内通者として、LAN内にさらなる脅威を招き入れることもありえます。

企業では、社内LAN上の端末のほとんどは
ウェブ閲覧などが禁止されていることも多いわけですから
むしろ、金になる情報を求めた攻撃では、ワームのほうが主戦力と考えられます。


また、MS Officeなどのセキュリティホールもあります。

たとえば、録画システムにMS EXCELのシートというカタチで
"今月のオススメ番組"みたいなファイルを持ち込んで
それを開くことで、攻撃を受けるようなこともあり得ます。


まだ使えるハードウェアを、使い続けることに支障をきたすのは
Windows,MacOSXのようなプロプライエタリーOSのエコシステムそのものです。

ソフトウェアなりハードウェアなり、投資を強いられるか、問題を無視するしかありません。
延長が続いたXPは、非常に優遇された特例でしたから、逆にサポート切れは大きな問題になります。


日本特有の暗号化を伴う地デジ録画システムは、HDD内の録画物を
そのまま異なるWindowsや異なるコンピューターに移すことができません。
パソコンでも家電でも、この共通の仕様の問題があります(互換性の問題では無く解消手段がありません)

ですから、XP機で組まれた録画システムは、恐ろしいほどの数が
サポートが切れても稼動し続けます。
これはWindows2000,98,Meの稼働数の比では無いはずです。日本だけ(笑)


Windowsのセキュリティリスクの高さは、Windowsの高いシェアゆえという側面もありますが
その中から、切り捨てられていく古いOSは、高いシェアを持つWindowsであり続けます。
XPのサポートが切れて、可動数が少なくなったとしても、リスクが小さくなっていくわけではありません。

それは老いて、群れについていけずに狙われる草食動物のようなものです。


そういうWindowsが面倒くさいので、私はWindowsは使いませんし
無駄に金がかかるMacOSXも使いません。
反面、録画システム製品が、Windows用かMac用しか無いので
TV録画は録画システム製品として購入できません。

もっとも、放送波を復調する拡張カードは使えるので、録画再生はできますし
結果的には、HDD上のデータを移行することも、エンコードも自由になっています。
(理不尽な規制の対象外となっています)
他形式へのエンコードは、携帯動画変換君やVLCやGOM某などでも利用されている
FFMPEGプロジェクトの成果物があるので、性能的にはなんら遜色がありません。

ただ、システム構築は、WindowsXP機に録画システム製品を導入するより面倒くさい(笑)
でもソフトウェアへの金銭的投資はいらないから、随時新しいOSに切り替えて
セキュリティ上の問題を小さくできる。とはいえ、セキュリティ関連の市販ソフトは限られている。


どちらが、結果的に面倒くさくなく、安全なのかは、簡単には比較できませんが
どちらを選ぶのも、結局は自己責任なのです。

結果的に、くびをくくりたいほどの恥をかくリスクもあるかもしれませんし
諭旨免職くらいの罰をうけるようなこともあるかもしれません。

そして、Linux系OSに常時監視型のセキュリティソフトを導入することは
未だ社会的に常識になっていません。
ところが、サポートが切れたWindowsは使わないことが
社会的な常識となっています。
費用問題から、Windows離れMS Office離れを推める企業や自治体も増えています。


自己責任に伴う罰は、常識的に考えてくだされることも忘れてはいけないと思います :-)


個人的には、稼働し続けるXPが少なければ少ないほど
XPをターゲットとした攻撃は減るので、Windowsを使い続けたい人ほど
サポート切れのWindowsには厳しく対応すべきだと思っています。

集団は集団内の弱者を助けるべきですが
集団内の弱者が、集団を危険に晒すのも事実です。
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ぼくはいまだにWindows98使ってますよ。


ネットにはほとんどつながないですが、特に問題ないですね。
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この手の話で害に有って泣いた奴の話は全く聞いた事がない、それが結論です。


MSでも脆弱云々というが誰がどんな被害にあったかの話は全く聞こえてこない。
普通に使うなら気にすることは全くないと思います。

今回騒動になった誤認逮捕もOSの脆弱性とは何ら関係のない話です。
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新しいOSだろうと古いOSだろうと、欠陥はあるものだ。


新しければカンペキなんてものはない。
vistから採用されたガジェットは、脆弱性があり8で消えた。

使う側の問題であり、セキュリティなんてものは自分でするってスタンスなら、95でも大丈夫。

普通に使う分にはxpだろうと7だろうと同じです。

セキュリティホールで財産を失ったとか、企業から何千万という顧客情報が流出したなんて話はない。
流出させるのはいつも「人的要素」です。

よって、好きに使っていいです。

そもそもUSBメモリにウィルス混入とか、セキュリティ以前の問題ですよ・・・?
すでにメインPCが感染しているって事でしょう。
危機管理やPCの基本的なものを理解していない人です。
未知の実行ファイルや、裸で海外のサイトに行くような人、ドメインから国を割り出せない人。
まずそこからです。
調べれば大抵わかるものですが・・・cnとか、フィリピンとか、すぐわかる時代ですし。
私はURL見た瞬間に、実行ファイルのヘッダをバイナリエディタで読み出すだけで、大体わかります。

そういう人には最新を与えても同じ結果を出します。

LANでファイルサーバーとして利用しているxpのノートはもう1年稼動しっぱなしですが、なんもないですけどね。
使う側の問題ですよ。

オフで利用程度なら問題ありません。

ま、新しいほうがいろいろと便利・リスク軽減ではありますが。
xpは10年前のOSですからねぇ・・・
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こういう質問があると必ずOSは最新にしてください、OSのアップデートも最新にして、セキュリティソフトも最新にアップデートしてください・・・って、回答が出る。

しかし、
http://matome.naver.jp/odai/2131893852548513801
http://blog.eset-smart-security.jp/2012/11/eset- …
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG30010_Q2A0 …
これら、被害にあった人はどうだったんだろ

ナゼOSの種類やセキュリティーの状態を報道しないんだろ。
報道姿勢から判ることは最初に被害に遭う人はOSやセキュリティーを最新の状態にしても無防備だってこと
そして、古いOSだから被害にあったと言う例も無いって事。

セキュリティーは利用者の「いつもと違う」と思う心だけで十分なんです。
 
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問題ないと思います。



最近私も、中古でXPのノートを購入しました。

XPでないと使用出来ない、フィルムスキャナーとか

ありますので。

抗ウィルスソフトは入れますが。
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>ネット利用がなければ、問題ないのでしょうか?


ネットに接続しなければOKですよ。安心してお使い下さい。ただしUSBメモリ等を差し込んで使うときはご注意を。かならずウイルス検査を実施した物をお使い下さい。サポート切れの古いOSでネット接続するような事は自殺行為のお馬鹿さんとなりますよ。
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サポートの終了はセキュリティーホールの対策を終了したと考えてもよい。
Windows 7などはまだまだ対策すべき穴が沢山あるのでサポートを辞められないのです。

私はまだWindows 2000でネットを楽しんでます。

  
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