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僕は現在ミノルタ製のα9000とα9xiを所有していますがこの2台とα9との関係を教えてください。
僕の知っている限りでは、α9000とα9xiの進化系??というかα9シリーズの
中で、いちばん新しい方ということだけではっきりとした関係がよく分からないので本当にα9000とα9xi関係があるのか是非教えてください。
あと、現在所有しているα9000のほうがもう年かもしれないけど、最近
ピントの合いが少しおかしく、オートフォーカスでピントを合わせているのですが
何十回やっても、ピントが合いません・・・それにオートフォーカスとマニュアルフォーカスの切り替えスイッチがしっかりと切り替わりません・・・
このような症状はやはり壊れているのでしょうか?
あと、修理代などはどれくらいかかるのでしょうか?
詳しい方ぜひ教えてください。

A 回答 (2件)

ミノルタユーザーのnimaibaです。


私も12年前にα9000を入手し、今でもたま~に使っています。かつては現場撮影(私はイベント屋さん)でバリバリ使っており、ここ3年くらいはお留守番が多くなっていますが、今でも動作はまったく問題ありません。
私の場合、カメラ本体ではなく、モードラ(MD-90)のNiCd電池が寿命で充電不能になり、先日新宿のSSに寄った際スタッフの方に交換できるのか聞いてみました。
結果はNo! どうしてもMD-90を使いたければ中古を買って欲しいとのことでした。考えてみれば発売が15年前の製品なので、メーカーでも部品はないでしょう。ボディのAF関連のパーツについては確認したことはありませんが、恐らく状況は厳しいと思います。
それともしも修理に20,000円以上払うのであれば、いっそ中古を買ってしまうという手もあります。最近α9000はだいぶ値が下がってきて30,000円以下も多くなっています。
もっとも今まで長年使い続けてきたボディにはそれなりの愛着もあるでしょうし、できればそれを修理して・・・・というお気持ちはわかりますが。
あと、α9の件ですが、あれっていわば20世紀のαのゴールってカンジですよね。で、α7が21世紀のαのスタート。私はコンパクトで軽快なカメラが好きなのでα9を欲しいとは思いませんが、ファインダーといい、シャッターの感触といい溜息が出るほど素晴らしい(たしかα9xiもそうとういいシャッター感触だったと思いますが・・・)。
α9000やα9xiとの関係ですが、私が思うには何も関係はないと思います。ミノルタはただ、その時点で量産できる最も上位の製品に9をつけているだけなのでしょう。α9が他の2機と大きく違うのは、他の2機が“ミノルタで最高の機種”だったのに対して、α9は“すべてのカメラで最高の機種”を目指している点です。ここで言う最高とは、イコール性能という意味ではなく、あくまでも人間が使う道具としての“味わい”の事です。だからα9には他の2機以上にミノルタの“気合い”が感じられます。
なんだかとりとめのない書き込みになってしまいましたが、同じαユーザーとして今後も情報を交換できたら幸いです。
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実はAFカメラはあまり詳しくないのですが...。



1)α9000とα9は、スペックからして共に最高級カメラといえます。
α9xiはこの時のMinlta製カメラでは最上位機種ですが、Nikon,Canonの最高級機と比べると1ランク下です。α9以外はお持ちなのでこれ以上の説明は略します。

α9はMinoltaがリキを入れて開発した最高級AFカメラで、α9xiでの反省(=人間の判断より自動化を優先)を踏まえて、真に使い易い、完成度の高いカメラに仕上ています。カタログ性能は大したことないものの、プロ用道具として完成度は高く評判もいいですね。たとえば視野率100%のファインダー、金属ボディー、ダイアル操作の採用、などです。Minoltaユーザなら買って損はないでしょう。

2)「ピントの合いが少しおかしく...」:

以前と比べておかしいならおかしいのでしょう。メーカに持ち込んで点検してもらったら如何でしょうか?東京なら新宿3丁目紀伊国屋ビル隣のカワセビルにSSがあります。製造中止後約10年経っているし、α9000のAFセンサはかなり旧式なので、修理が効くかどうか疑わしいです。AF機には珍しい異、外付けのモードラ、巻き上げレバーとその感触など、立派なもので、α9が出るまでは中古市場では大変人気がありました。

「AFとMF切り替えSW」も同じですね。オーバーホールですめばいいのだけれど、部品交換となると、直るかどうか...。これもメーカで見て貰ったらいかがでしょう?

尚、ご存知と思いますが、α9000のAFは、α7000とは異なり、ピントが合わなくてもシャッターが切れるようになっていますが、それ以前の問題なのですね?

3)修理代金:

AFカメラのオーバーホールをした経験がないので正確な数値は出せませんが、普通
a)軽修理(モルトプレーンの張り替えなど手間のかからないもの)
b)重修理(ミラーの精度を出し直すなど手間のかかるもの)
c)オーバーホール
d)部品がなくて修理不能
と3+1段階ありますが、よくてb)、多分、c)かd)だと思います。c)なら、\15,000~\20,000ではないでしょうか?部品代はこれとは別にかかりますが、ペンタプリズムなどの大物でなければそんな高くなないです。
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