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最近まで、まったく知らなかったのですが、JRAは今週は開催しませんが、『東京大賞典』と言うレースが、大井競馬場?で本日開催されるようです。出走メンバーや騎手等見ると、これはもう地方競馬では無く、地方競馬場を借りたJRAのレースですよね?重賞の格としても同じようなものなのでしょうか?それとも名より実を取りに来ているのでしょうか?

A 回答 (2件)

格付けはJRAと同等です。



東京大賞典はもともと大井競馬場のローカル重賞でしたが、1995年より「ダートグレード競走」として中央・地方全国交流競走になり、地元の南関東所属馬の他、他地区地方競馬やJRA所属馬も出走が可能となりました。

さらに2011年からは地方競馬が施行する競走では唯一となる「国際GI」に格付けされ、海外調教馬も出走が可能になりました。

また、日本国内では唯一、ダートのチャンピオンディスタンスとされる「ダート2000m」で行われる国際GI競走でもあります。

JRAが全日程を終了したあとの12月29日で開催日が固定されていることもあり、日本競馬の1年を締めくくるレースとして定着しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/29 10:24

”統一ダートグレード競走”のなかの1レースです。



開催地は地方の大井ですが、JRAの馬にも出走枠があるので
出走可能です。

JBCを除けば、地方開催のレースとしては最高賞金額の
レースではなかったでしょうか!?グレードがJpn1なので、
JRAからはG1クラスの馬が出てきますよ。

地方は分が悪いのは否めませんが、かつては
アジュディミツオーとか、南関では中央と十分渡り合える
馬もいたので・・・

今回で引退するフリオーソは、フェブラリーSで2着に入ったこともある
馬なので、あっといわせてくれるかも・・・
フェブラリーSのコースである東京D1600のスタートが芝でなかったら、
勝ってたと思います。それくらいの馬です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/29 10:24

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