喫茶店等での紅茶の注文の仕方

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質問者：beniforh
質問日時：2012/12/30 20:08
回答数：5件

お洒落な喫茶店等で紅茶の注文の仕方にいつも悩みます。
というのも、コーヒーの方は、「ホット」でホットコーヒーが、
「アイス」でアイスコーヒーが出てきますよね？
自分は、コーヒーが駄目でもっぱら紅茶なんですが、「レモンティーで」というと、
ホットですかアイスですか？と聞かれます。「紅茶で」というと、レモンとミルクございますが・・
当然と言えば当然なのですが、コーヒーのように短くかっこよく注文するには何と言えばよいでしょう？自分が飲むのは、紅茶のストレート、レモン、ミルク、その時により違います・・

皆さんは、どのように注文されますか？
スマートな注文方法教えて下さい。お願いします。

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回答 (5件)

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No.5

回答者： michael-m
回答日時：2012/12/31 15:34

まぁ、聞いてくるのは親切と言うものでしょうが、逆に短くするのがおしゃれとかツウではありません。

関西はいざ知らず、本来はアイスコーヒー」を「れいこー」といったり「レモンティー」を「レティ」というのはタブー。なぜなら単略な表現は隠語と言って店の人同士が使うもの。お客は使いません。

他の回答にあると思いますが、多くの喫茶店はコーヒーがメイン。だからホット・アイス＝コーヒーと受け取ります。
しかしコーヒーと共に紅茶も力を入れている（種類が多い）喫茶店に行けば「コーヒーですか」「紅茶ですか」と聞かれます。

もっとも格好いい注文方は、ウェイターやウェイトレスが聞き返さなくて済むようにするということです。それが客がよく理解しているという証になるわけです。そのためには適切な表現を使うことが大切。

コーヒーでもキリマンジェロやコロンビアなどがあり、紅茶にもダージリンとかアッサムとかジャワとか様々。
さらにファイン、ペコ、ゴールデンなど等級もあります。

つまり格好いいのは短くするのではなく、店員に「かしこまりました」の一言だけを言わせる注文方法ということになります。

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この回答へのお礼

説得力あるご説明ありがとうございます。
そうですね・・定員に聞き返されない注文という視線は大人な感じがしました。
とても勉強になりました。ありがとうございます。

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お礼日時：2012/12/31 16:50

No.4

回答者： yama-koke-momo
回答日時：2012/12/31 00:05

お洒落な喫茶店ねえ。

コーヒーがダメな人のために紅茶を置いているというような店かな。
だったら既出の通り、アイスかホットか、ミルクかレモンかの組み合わせで言うしかないでしょう。

紅茶専門店だったりホテルの喫茶室だったり、紅茶通が行きそうな店なら単なる「紅茶」というメニューはないですよ。
ダージリン、アッサム、ディンブラ、ウバ、ヌワラエリヤ、キームン等々、茶葉の種類や銘柄がメニューになってます。
フレーバーティーの代表はアールグレイやアップルティーですね。
こうした店なら「アイス」とわざわざ言わない場合はポットサービスで熱い紅茶が出てくるのが前提です。
アイス向きの茶葉は分けて明記してある場合もあります。
ちなみにダージリンにはファーストフラッシュ、セカンドフラッシュ、オータムナルの三つがあり、収穫する時期の違いで分かれています。
詳しくは調べてみてくださいね。

まあ、いろいろウンチクゴタクを言わせて頂きましたがそこまでの紅茶通の店でないならスマートな注文などにこだわる必要もないですよ。
むしろ長ったらしく詳しく注文する方が「通っぽい」ということである意味スマートですから。