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陸上自衛隊、戦闘服で通勤に 反対派「異様」「消防隊員がいつも消防服を着ているのか」

「不安」「異様」 説明会で続出  陸上自衛隊大津駐屯地「納得できない戦闘服通勤」

自治会長ら50人

陸上自衛隊大津駐屯地が隊員の通勤時の服装を、1月1日から戦闘服(迷彩服)に変更しようとしている問題で、新日本婦人の会や 九条の会の有志、地域住民が要求した説明会が28日、大津市滋賀市民センターで開かれました。自治会長を含む約50人が 詰めかけ、「住民の合意と納得がないまま実施するな」と声をあげました。

大津駐屯地の上原敏彦広報室長は、戦闘服通勤について「災害派遣に迅速に対応するため」と説明。
参加者から「国防軍とか集団的自衛権とか言われているが、町の中に戦闘服を着た人がいれば不安に感じる」 「緊急だからといって、消防隊員がいつも消防服を着ているのか」などの意見が出されました。

駐屯地近くに住む女性(76)は「ご近所に住む隊員とは、出勤途中に顔を合わせたらあいさつしますが、戦闘服になれば 異様な感じがしてイヤ」と話しました。自衛隊には協力してきたという男性も「12月中ごろに連絡して、1月1月に実施する という拙速な話はない」と怒りの声をぶつけました。

上原室長は「趣旨を理解してもらうしかありません」と強弁していましたが、最後は「持ち帰って(上司に)報告します」と述べました。
JGF-1
しんぶん赤旗 2012年12月30日(日)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-12-30/20 …

自衛隊員が戦闘服で通勤するのは急に起きた災害などにも即座に対応できそうで良くはないのでしょうか?
皆さんはどう思いますか?

A 回答 (24件中1~10件)

有用性は、高い案件です。


東日本大震災においても、通勤中の隊員が人命救助にあたりました。災害発生現場での作業を、考慮すると、作業服、半長靴や革手袋といった装備がより活動を効果的にします。
有事問わず、あらゆる事態発生に即応することは、国民全体への奉仕者としての責務です。
また、自治体の組織と勘違いされている方もいますが、陸海空自衛隊は、国の組織です。災害派遣要件に自治体からの要請手続きが必要となりますが。
特定団体の方々は、この案件を『慣熟行動』というロジックで捉えて批判します。則ち、『戦争・軍隊の日常化・常態化により、戦争をしやすい国を作ろうとしている。憲法の精神に反している。』と訴えます。
このロジックは、彼ら団体の目指す理想社会建設
の妨げとなる米軍、自衛隊、治安機関等に適用されており、その目的は、これら米軍、国家機関等の弱体化です。
結果的に、このロジックに基づく活動は、国の安全保障を脅かし、周辺国を利することにつながります。
通勤服のネタといった、つまらない案件のような気がしますが、実は重要な内容を含んでいるのです。
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 出ましたね。



 No.23様、
>人の命を救うのが目的の組織ではなく、人の命を奪う組織である。それが基本性格です。

 自衛隊の目的は「侵略に対しわが国を防衛すること」ですよ。不幸にして人(敵ですね)の命を奪うことがあったとしても、それは国土・国民を守らんがための結果でしかなく、少なくとも目的ではない。
 ここをごっちゃにするのはちょっと考え方が昭和の左翼そのままでは。

 こういう過剰な反応は早くなくなればいいですね。

 ルール違反を失礼いたしました。
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 自衛隊員が戦闘服=迷彩服でどうして災害救助などに行くのでしょうか。

迷彩服では役に立ちません。行きたいなら、むしろ、蛍光色の明るい色で行くべきですね。
 それはともかくですが、私は、自衛隊がまちを戦闘服で闊歩することに危険性を感じます。これが日常的になれば、いずれ慣れるのでしょう。それが怖いのです。いつのまにやら、軍隊が身近になること、それはいつか来たかつての古い時代ですね。当時の人はそれになれ、慣らされていったことは歴史が証明していますので、それを繰り返すことはこれからの子どもたちにとって害悪ですね。
 アメリカで、時々起こる銃乱射事件。銃が日常にあふれているとそのことに慣れていき、あのような事態にもならされていくのでしょうか。アメリカでは、さらに上乗せで、学校に武装した人を常駐させるべきなどとエスカレートさせる声もあります。武力で防ぐという考え方はそうなるしかないのでしょう。その発想からの転換しか、解決の道はありません。
 恐ろしい社会にならないようにしたいものです。
 自衛隊が戦闘服で通勤することは、これからの社会全体にとって大きな社会不安をあおり、害悪であり、「即座に災害対応できる」ということはなく、プラス面はありません。
 大切な武力への「アレルギー」=鋭敏な命を守る感性 を、大切にし、鳴らされない様にしたいものです。
 なお、申し添えますが、自衛隊は災害救助が主たる目的の組織ではなく、つまり、人の命を救うのが目的の組織ではなく、人の命を奪う組織である。それが基本性格です。そのことを災害救助をするからということで、忘れてしまってはなりませんね。そこを混同している人が多くなっていることは、そのこと自体が恐ろしいことです。基本にかえってお考え直しください。
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共産党員の言い分は論外ですが、ここに記載している賛成派の意見も弱い気がします。


まず重要なのは、公僕である限り税金で購入したモノなのです。所有権は自治体に
ありますので、それを持ち出す事は横領or背任に繋がるのではないかと言うことです。
この一点がサラリーマンと異なります。

また、現代日本は公僕への不祥事に対して非常に甘いです。昨今、情報管理もろくに
できない機関に、更なる管理能力を期待できるでしょうか。急に来た災害に制服だけで
対応できないのは、考えるまでもありません。災害救助はスペシャリストが、専門の
道具を使うからできる事であり、コスプレしただけでできるものではない。それこそ、
災害救助を嘗めているとしか思えません。

したがって、昨今の公僕の管理能力を鑑みると現状では賛成できません。
自然に綱紀粛正ができるのであればいいのですが、現状はだらしなさ過ぎて
公僕一人一人への信頼感が損なわれています。警察でも証拠品の紛失漏洩が
問題視されています。

このスレに関しては、ソースの反対派もここに記載している賛成派も、ちょっと
論点がずれているのではないかと言うことです。税金で購入しているという一点を
納税者が見失うのは看過できません。
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 うちの地方じゃ普通ですねえ。

迷彩服で通勤。慣れているんでなんとも思わない。
 だいたい、通勤時に制服を着ようが私服を着ようが、普通の会社は自由なんじゃないですかね。自衛隊だけは駄目だってんならそれは「平和」に名を借りた単なる職業差別かと。

 こういう人は自衛隊にいちゃもんつけるのが目的なんで、いちいち中味を考えてもしょうがないと思います。どうせやるんなら、学生服もセーラー服もランドセルもぜ~んぶ反対してもらいたいものです。
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戦闘服と言っても自衛隊の一種の制服なのですから、初めこそ異様に写るかもしれませんが、いいんじゃないですか?


どうせ騒ぎたてている人たちは、護憲派ばかりでしょう。
国民は、災害時にどれだけ自衛隊にお世話になっているかを考えるべきです。
自衛隊は世界でも認識されているように、国防軍ですよ。
自国を守れない先進国なんてあってはなりません。
集団的自衛権にはまだ時期尚早の感がしますが、専守防衛は絶対に必要です。

日本は何も核保有や、徴兵制度を強いている訳ではありません。
アジアでは群を抜いている優秀な武器を所有し、日夜国民のために訓練している彼らに感謝すれこそ、何処かの原理主義者のような目で見るのはいい加減に日本国のためにも止めてもらいたいものですね。

確かに日本は、ビキニ島、広島、長崎と、核の被害を受けているので、核アレルギーになっているのは当然ですが、安保によって間接的に核の傘の下でぬくぬくと経済だけに邁進している現実には、どう思われるのでしょうか?

阿部総理は、当たり前のことを言い、当たり前のことをやろうとしているんです。
決して極右的発想ではありません。

日本人として、プライドを持ち、本当に国家安泰を願っているなら、もう少し自衛隊への認識を改める時期だと思います。
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<急に起きた災害などにも即座に対応できそうで良くはないのでしょうか?


有名な話として JAL123が墜落した時に 多くの生存者がいたにもかかわらず
一晩も放置された事実, これは何を意味するのでしょうか, 炎が見えないわけ
ありませんよね, 場所が特定できないなんてありえません

大震災後の13日には放射線測定機が振りきれていた事実, 実際の報道はというと
耳を疑いたくなりますよね

残念ですが, 即応体勢ができていない, 現実があります。

<自衛隊員が戦闘服で通勤するのは急に起きた災害などにも即座に対応できそうで良くはないのでしょうか?
サバイバルゲ-ムでさえ戦闘服をきて 機関銃もどきのおもちゃを持って 有事に備えている ?
集団を見かけたりしていますよ。
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 これでは、中国が攻めてきても、自衛隊も、戦う意志が無くなるでしょうね。

自分たちの代わりに、命を賭けて戦ってくれる人に、頭を下げるくらいでないとね。
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自衛隊大嫌いなサヨク連中は、何でもよいので言い掛かりを付けたいだけでしょう。


きっと、迷彩服ではなく、制服で通勤する場合でもいちゃもんを付けてきます。

幹部自衛官の知人に聞いた話では、迷彩服は暑いのでできれば着たくないとのことです。
毎日のことで、しかも勤務時間外のことでもありますので、ご苦労様と敬意を払うしかありません。

現状ではあまり見慣れないので違和感があるのは確かだと思います。
しかし、そんなものは半年も経たないうちに慣れますので、何の問題もありません。
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共産党系団体がいちゃもんつけているだけです。

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