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現在行われている箱根駅伝で先頭走者の前に2台の白バイ警察隊員が先導して走っている。
750ccの大型バイクをエンストしないで長時間低速運転しているのは見事だ。
どうすればあの様な運転ができるのか?

A 回答 (8件)

駅伝・マラソンの選手なら20Km/H以上の速度で走りますから、「低速」ではないですよ。


そこそこ速度が出ていますから、特に難しくはありません。一般の大型自動二輪免許試験でも一本橋と呼ばれる(止まるか止まらないかぎりぎりの)極低速での隘路走行の課題がありますから、それに比べたら20km/Hは楽です。
今のバイクなら水冷エンジンで、冷却・放熱量にも余裕があるのでオーバーヒートもしません。排気量も750ではなく800とか1000、場合によっては1300なんてのも採用されています。

マラソンの先導で難しいのは、ランナーと常に同じ距離を保つ必要があるので、かなりの頻度で後方を確認する必要があると言うことです。前5後5くらいの割合で見ているかも知れません。それでいて前方の安全確認・沿道の観覧者の動向・後方から追い抜いてくる競技サポート車輌や報道バイクなどにも事故を起こさないように気を配る必要があるので、先導の隊員は、白バイ競技会で入賞するようなエリートの中のエリートが抜擢されます。
先導の訓練ではバックミラーにテープを貼って、ランナーが常に同じ大きさに映るように練習を繰り返すそうです。
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もっと低速走行できますよ。

ローギヤでアイドリング走行です。
エンストしないくらいのアイドリング調整が必要ですがね。
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四番さんの補足 蛇足かもしれませんが・・・


以前先導白バイさんへのインタビューでやってはいけないことがあるそうで

その一 白バイがペースメーカーになってはいけない とか。速度計あるんで頼る走者もいるので、ペースを引っ張ることも押さえる事もしてはならないとか どうやるかは素人の私には不明w

その二 走者に排気ガスを浴びせないように距離と風の方向まで計算して走るそうです
すごすぎますね 流石全国トップの生え抜き隊員さんだ
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4気筒でなくても2気筒でも十分・・・



忍耐力はすごいと思います(私は30分ぐらいで飽きるかな)
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小田原中継所から芦ノ湖まで向かう第5区23.4キロの区間記録は1時間16分39秒のようで、単純に平均すると時速18キロ程度です。


登りの第5区でさえランナーは結構な速さで走ってますので、エンストは心配ない速度だと思います。
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広い所で、腕を磨いて下さい。


あの白バイ隊は、もう特訓してます。
大体、特番で時々あると思いますが、
力の無い、女性の隊員も激しい特訓に耐えて、優秀な方が、あそこで仕事してるのです。
ある意味、隊員の勲章ですね。
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辛抱強く 低速で走っていい許可があれば そんなに難しい話ではないと思う

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2速 アイドル回転で走行 4気筒のなせる業ですね

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