プロが教えるわが家の防犯対策術!

近未来の個人移動手段として位置づけられているパーソナルモビリティーですが,これは晴眼者しか対象にしていないのでしょうか。
運転免許のギリ取れない弱視者は大勢いると思います。これらの人達は障害者にはあたらず社会的に晴眼者と同じ扱いを受けているのですが,道交法では盲人と同じ扱いになり運転させてもらえません。
坂が多い日本でも移動し易くなる様に国は考えているのでしょうか。個人ではどうすることも出来ないので弱視者の団体とかこの様な意見を聞いてくれる団体があったら教えて頂きたいのですが。
電チャリも中国製なら良いのですがアシストではきついです。

A 回答 (2件)

てんかんの患者さんは長い間運転を禁じられていましたが、患者の会の長年の尽力で薬を飲むことを条件に緩和されるようになりました。


しかし、そうやって認められてくるとちゃんとしてこない奴が出てくるのは世の常で、ご存知の通り薬を飲まなかったり医師の忠告を無視して運転して重大事故を起こす患者がでてきて、また厳しい時代に逆戻りです。
近年は「危険が危ない」とリスクを過剰に避ける世の中ですから、なかなか難しいかもしれないですね。

特にグーグルのアレは、自動車業界にIT系という「よそもの」が入ってくるので、アメリカでも抵抗する声は多いようですね。
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この回答へのお礼

患者の会のパワーを感じます。弱視の会あるのかないのか? その昔は色盲や聞こえない人,手足のない人みんな運転出来ませんでした。弱視はいつ可能になるのでしょうか?車は電化されつつあるようですがIT業界でも車メーカーでも安全な弱視用自動車を開発して欲しいです。グーグルのアレだと私は盲人と同じです。

お礼日時:2013/01/04 21:54

グーグルが無人の自動車を作って公道を走る許可を得ています。


今のところ免許を持ったドライバーが同情する事が条件の様ですが。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/business/201 …
http://facebook.boo.jp/google-driverless-car
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この回答へのお礼

そうですね少しは期待しています。後は法的な問題でしょうか。
でも完全無人化までの間に弱視者の運転があってもおかしくないと思うのですが。

お礼日時:2013/01/03 14:18

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